>>498
テイクバックで膝からフォロー肩まで、これはちょっとアンバランスですよね、振りすぎてバランスが悪い
イメージ、意識として左右対称、でも現実に少し大きくなる、具体的に
腰から腰まで、結果として少し大きいフォローになった、これは良いと思います
逆に肩から膝までとフォローが小さくなった、これはいけません、切り返し以降で調整した緩んだスイング

ただ例外としてガードバンカーではフォローで距離感を出す打ち方があります、30Yでも50Yでもテイクバック腰までは一緒
そこからフォローで距離を作る打ち方、遠くなら腰から肩まで、近くならば腰から膝までとフォローは小さくなります
このやり方は遠くても近くてもバックスイングを腰位置で統一することで入射位置が正確になるメリットがあります