>>561
あなたの質問に桑田は答える能力も良心も持ち合わせていません。
ですから、ここでのヒントがご参考になればと、お伝えします。

ショットの成否は70-80%はクラブ性能が支配しますが、スイング面
から、テイクバックのきっかけを、尾骨(お尻)をピクッと引きから
スタートし、三角形を保った意識で上体をひねり、トップまで。

トップに切り返しは、更に尾骨をグッっと引くと、そのまま両手が
右脚前まで降りてきます。但し、右手首の角度を保ったまま・・・
そこからグイっと両腕を伸ばしながら、腕を振る意識でインパクト。
ただ、それだけです。
このダウンの感覚が掴めれば、トップ位置も安定してきます。
倉本プロの言う「上げて下すだけ」のスイングイメージとなればOK.

なぜ、尾骨を引くのか、それは伸びあがりを相殺して前傾姿勢を崩さ
ないためでもあり、手先や腕頼りのスイングを避けるためにも必須です。
アマとプロの大きな違いですね。

ダウンの時間、0.2秒間の間の一瞬、0.01-0.02秒ほどの間に”前倒し”
なんて、スイングテンポやリズムに合わせてタイミングよくやれる
なんてのは幻想で、人間には不可能です。騙されてはいけません。