チョンどもの精神構造は朝鮮文化の歴史そのものだ、キーワードが貴族両班。

彼らは大地主であり宮廷の高官だったが、伝統的に身体を使うことを嫌い、
むしろそれを恥としてきた。だから本当の両班は、子供のように小さな足をしていた。
宮廷での行事に毎日を過ごして、少しも働こうとしない。
社会の基盤が有史以来殆ど変わっていない。鎖国状態のままの古代の貴族社会。

両班は農村の経済発展になんの興味もない。収穫の6割が小作料として入る。
特権階級の両班にとって地主には豊作も凶作もない。飢えるのは農民。
農民の90%は家畜扱いの奴婢で米国での黒人奴隷と同じ立場であった。

小作料として穀物を差し出すと、農民は春の彼岸まで食べるのがやっとで、
それを過ぎると次の麦の収穫まで野草を食い、木の根を噛んで命をつなぐ。
今の北朝鮮民衆の状況と同じ。そして人々の心は蝕まれたのだ。