ものすごい勘違いしている人がいるけど (というより、ほとんどがそう)、
著作権云々については「有償か無償かは全く関係がない」からね。

有償で販売したからって罪が重くなったり、勝訴できる可能性が高くなる事もないし、
逆に無償だったからって罪が軽くなったり、勝訴できる可能性が低くなる事もない。

何でそんな誤解がまかりとおっているのかを説明すると長くなるからやめとくけど、
著作権問題で勝訴を勝ち取るのが難しい事に起因してる。
だから通常は示談に持ち込むんだけど、その時に有償だった場合は本来得られていたであろう利益を上乗せして提示するからなんだよ。