質問をさせてください。

こんな場所に書き込むことではないと思われますが、おそらく関係者の方や、過去に参加した方が見ているのではないか、と思って書き込ませていただきます。

ニコニコ自作ゲームフェス2018というゲームクリエイターズ勉強会というものがあるとのことで、興味を持って参加者と講師の方を少し調べました。
恐らく、この趣旨はクリエイターに自作品を人気作品にするためには実況者がイノベーションの手段として重要ですよ、という所なのだと理解しました。
しかし、参加している実況者さんのお二人は株式会社ワタナベアマダクションというドワンゴ50%出資の企業所属の方で、実況依頼に最低3万円からという費用が掛かる所までわかりました。
ワークショップを行うカモ君さんは万を超える動画再生数を実績としてあげてらっしゃる方ですが、もう片方の方は2〜300台で始めたばかりの方なのかとは思いますが、有料で依頼するには誘導期待値がない気がします。
(実況はじめたばかりでこれからの方ですので、それは当然なのでそこを非難しているわけではありません。あくまで費用対効果の面での問題です。)

私の目的はフリークイエイターになってプロになって生活費を稼ぎたい、という所にあります。
現状では陽の目も当たらない埋もれた人間です。
そういった人が参加するメリットがあるのかがわかりません。

有名になりたいクリエイターが有償で実況依頼をし、はたしてその成果でプロデビューしたという結果を出せた方がいるのでしょうか?

えんため大賞をはじめ、KADOKAWA系列主催のコンクールの審査員は中身ではなく、人気だけで選ぶのでしょうか?
現状の実況動画は、知名度アップ以上の効果を与えているのでしょうか。

RPGアツマールという場を活性化させるために全員の立場が「Win」になる趣旨なのでしょうか。
実況者営業の一環でしかないのでしょうか。

参加したことのあるクリエイターの方はどう思いましたか?

参加に強い興味を持っていますが、ある程度中身を事前準備で理解できてしまったため、その後の効果が知りたいと思います。

長文失礼しました。