リバステ裏まで、制覇の証まで終わったー……まだ実績全部埋まってないけどとりあえず終了
結局のところこの物語は、あくまで「“兄妹の”解放の一歩」って感じだったんだろうか?
冒険者たちも解放されたとあるけど、「看守が居なくなっただけで檻の中の生活は続く」みたいな?
個人的にはもっと大々的に希望の持てるEDが欲しかったな
レ○○○○で神域の外に辿り着いたって辺りで、そのうち空想と現実の壁も超えてくれると期待してたんだが
匿名希望の手紙が届く辺り、最初から最後まで“彼の子”という立場で終わるのがちょっと残念だった

空想世界といえば、この作品での空想の定義ってどうなってるんだろうな
現実と同じで完全に絵空事、一人の人間の脳内で完結するものなのか
あるいは脳内を仮想現実で実体化できる近未来の世界観だったり、兄妹がそういう超能力を持ってたりするのか
妹が浸食してきたり、手紙で「探しにいく」なんて言葉が出る辺り後者じゃないかなと思ってるんだが
もしそうなら空想世界にも拡張性というか、発展して行く可能性もあるんだろうか
解釈はプレイヤーの想像に任せるって作者さんも言ってるし、権利を行使してその辺の未来を夢想しておこうかな

まぁプレイヤーキャラが動くRPGが楽しくてプレイした面が大きいから、あんまり難しく考えなくていいか!
格闘♀可愛い! あとはエミリィズちゃんにいいこいいこしてもらえたから大勝利! リバティステップ・完!