★カジノは練習で勝てないうちは本番で勝てない★
井村ヘッドコーチ「君たちは、いいものを持っているが、練習量が決定的に足りない」 結論から言うと、負けてる奴は、下手。
ゲームの展開予想、詰められた時のアジリティ、根本的な確率の知識、勝負勘
マネーマネジメント力、メンタルスキル、ジンクス等経験値、リスクコントロール力。
トータル的に、下手。 プロ棋士みたいに毎日12時間稽古すれば日本にカジノができる頃には達人になれるよ バカラは確率だけでも経験値だけでも運だけでも勝てない
奥なんてものは全然深くはないんだけど
ただ……
入り口が分かりづらくてたどりつけない
大多数は大通りに沿って進んで行き止りになる
大通りにとどまって賭け続ける限りバカラはしんどい勝負になる。しんどいと言うかいずれ負けると思う
最終的にはセンスということになるのかな。センスって見えないものだから見えなければどうしようもない バカラマンにはずいぶんお世話になりました
たとえば、バカラマンにはスーパー地獄モードというのがありましてね
全然勝てないわけですよ。こんな、負かすためのモード、くだらねぇと思いました
今は、短期的には、スーパー地獄モードでも勝てるようになりました
明らかに、腕が上がったということです
ホントに何ヶ月ぶりかでスーパー地獄モードを何となくやって勝てた
あー、このモードは無意味なシステムじゃなかったんだと、設計者に感心しました
こんなキツい出目設定はオンラインカジノでもないと出ないから
スーパー地獄モードでやる必要はないんですけど
気持ちを引き締めるためには、たまにやってみるのもいいかなと思います
ちなみに、ブラックジャックマンのスーパー地獄モードはそんなにキツくないから不思議
完全確率モードでも、たまに、おそらく元システムがオンラインカジノだからなんでしょうけど
高張りのマーチンゲールは、不自然な潰しが入りますが、勝ち負けにはそんなに影響しません
基本、ダブルアップは最小限に抑えるべきだし、大玉のツラ切りは禁じ手だから、わざとそういう設定かもしれません 本当はトランプを使った練習が一番いいんですけど、結構たいへんですからね
おすすめは、スマホの乱数発生アプリです
どこででもやれますし、これは出目確率は正確ですね。2回回して合計がゾロ目ならTIE
合計偶数でバンカー、奇数でプレイヤーで、バンカー戻しも100%で配当計算します
ツラはかなり出ますよ。確率って面白いですね
でも、これは厳密に言うと擬似乱数列なのでホンモノのランダムではないのです
だから、シミュレーションをガチで試すなら8デックのトランプをシャッフルして試行するしかありません
けど、ちょっとサボって、バカラマンのお世話になっています
他のカジノゲームのアプリ、色々ありますけど課金式なのは出目調整されているので練習になりません
暇潰しに、KAMAGAMESのバカラやブックメーカーは、練習というより遊びでやりますけどね
ソーシャルゲームだから世界の人と遊べて面白いし。でも、遊びは所詮遊びです
私の賭け方は固定メソッド法なので、いちいち考えたりはしないんですよ
だから、買ってきたケーセン帳をコピーして、カードをどんどん切って1シューごとに
先に全部、ケーセンを書いてしまうわけです
そして完成したケーセンをみながら、この局面だとヤラレちゃうよな、とか検証するわけです
1シューは8デックで80手前後でしょ。そのケーセンを1000セットとか2000セットスコア記入したものを何度も見ます 楽に勝てるシューもたくさんあるから、そういうケーセンは捨てちゃいますね
でも中には、しんどい局面のシューも多々あり、それだけは後学のために残しておくわけですよ
そして、そういう難所とも言えるシューをファイリングして
こう来た時はどう回避するか、ということを中心にシミュレートします
自分の賭け方ではドツボにはまるパターンのケーセンですよね
その難局をどこで損切るか、何か危険な兆候は出てないか、ジンクスを研究するわけです
私の持っているスコアブックは価値があると自分でも思う
でも、完全に理解してしまったら、スコアブックは捨ててしまいますけどね
知りたいのは「どこまでタイトなシューが現れるのか」ということ
それは、どのくらいの頻度で起こるかということなんです
これは滅多に出ない嫌な流れだと分かれば、早めに手仕舞いしますよ
「あっ、これ出た、やめとこう」を何パターンも知っていたら、ダメージを最小限に減らせます
ここは勝負ハンドだ、と思う時があって、そこに厚く賭けるからトータルで勝てるわけですが
じゃあ、その勝負ハンドだけ抽出して、その局面は必ず固定メソッドで決め打ちすれば勝率が高いかというと
違うんですね。勝率は1/2なんですよ。不思議です。独立試行だから確率的には当然ですが。ただ、それなのに私が勝ち切るのは
ここは勝負ハンドだけど、ちょっとルックしよう、という勘が働くわけです
その勘と言うのは明文化できるものじゃなくて、直感なんですよ。でも悩むことはありません
「こうだ」という1択なんです。それを無理に敷衍してみると、連続して勝ちすぎたからやめとこうとか
その程度の根拠なわけです。勝ってるならルック。そうでない時は、ちょっと攻めないとね、というバランスなんです バランスは大事。でもバランスを取るためには、固定メソッドで賭けないといけない理由は分かりますよね
その流れに同じ手で対峙してるからこそ、「流れが変わった時」に勝てるんですから
英語で、ドントチェンジ、キープゴーイングなどと言います
手を変えるな、その手で行け、という意味でしょうか。研究して出した結論は、とりあえず変えてはいけないのです
間違っていたら、メソッドごと戦略的に変えて、変えたメソッドを固定しないと波は捉えられません
また、ゲーム展開の全体像を見えてきません。固定したスケールの中で動き回るシューに注目するのです
存分に練習して、その特性をつかむ必要があります
いきなり本勝負をやったら、それはトレーニングとしての経験にはなりません
なぜなら、本勝負は「どんなことをしても勝たねばならない」からです
練習してる余裕なんてないのです。研究の成果なんか、そこからは得られないのです
いくらカッチャですくっても、砂金がないところには砂金は採れないのですから
たまたま勝った経験も、たまたま負けた経験も、長期的に勝つ腕を磨く役には立ちません
バカラを絞る人をドライバーと言いますが
本当に重要な「ドライブ」は札をめくることでなく、シューをドライブすることなのです
ハンドルを切ったりブレーキを踏んだり、アクセルを踏んだりすることなんですね
それを自分なりのルールで行い、なるべくコースアウトせずに、勝ち手に大きく負け手に小さく張り
無駄なベットを減らして、急がず正確に冷静丁寧に、走らせていくことが大切です 確かに、未来を決める大きな一手というのは、否応なしにありますが
それは出来る限り避けねばならないし、また避けては通れない道でもあるから
覚悟を決めて一撃を入れねばなりません。でも、それを入れる場所は、どこでもいいわけでもありません
独立試行なんだからどこでもいいじゃないかと思われるでしょうが
重要なのは、その手を落とした後でもフォローできる特殊な局面があり、それが現れるまでは
一撃に出るべきではないのです。また、可能なら二撃三撃を効果的に入れられる余裕が欲しいものです
そのような判断は、ゼロコストで検証できるトレーニングで学んでおくべきなのです
練習で起きることとまったく同じことが本番でも起きるのがカジノの丁半博打です
シューはひたすらデタラメな結果が出るだけですから
プレイヤーまでデタラメになってはならないのです。無機質なシューに惑わされない、ブレないプレースタイルが人間には必要なのです。 練習で勝てないうちは本番では勝てない
バカラやルーレットは技術だからな
技術と言うのは「こういう風にやるんだよ」と指導されて熟達する類のものではない
だから、技術と言う言葉は語弊がある
分かりやすく言えばバカラは実力ということになる
実力を構成する要素の1つがペッティング技術なのだ
他の要素は確率知識、資金力、テーブルレンジ、資金管理力、傾向をつかむ理解値
★スキルが軸 ★知識で補足 ★資金力やスプレッドは有利さ ★資金管理力は底力
★経験によって培われた自制心や瞬発力や危険予測力や撤退判断は、研究し尽くさないとな
ベットスキルは、一言で言えば発明力かな
丁半博打の要諦は引き出しの多さ、球種の多いピッチャータイプが強い
別に強いバッターを相手にするわけじゃないが
丁半博打は必ず追い込まれるから、「ストレート」と「フォーク」しかなければ負けやすい だから、色々と対処できる局面ゾーンまでルックして待たないといけない
縦ツラが走っている時にできることは、ツラに張るか切るか撤退するしかない
こういう選択肢の少ない状況は不利だし危険だと思う
手を出さない。遊びでやる時でもスモールベットで3手ダランベール撤退が多い
1手1手に意味があるし、それをよく研究して、ゲームノートは必ずつけること
よく考えることだが、何よりその時は分からなくても、とりあえずはペンディングして
次に同じ局面が現れた時に、「ああ、これは前に分からなかった局面だな」と思い出すことに意味がある
気になったことを、次回忘れてしまうのが一番よくないのだ
だから、忘れないようにノートに記録をつけておく
どんな意味がないように思えることでも、それは大事だ
なぜなら、それが「なぜ」意味がなかったか、ということに気づくことに意味があるからだ
なぜ、という問いがなければ、解き明かす鍵も見つからないのだ
バカラで勝つのは様々な方法があるが、1つの方法で決め打ちすると必ず負ける
ゆえに複数の方法を組み合わせながら、1つ1つは不安定な賭け方を補強してゆくのである
そのために、あるゾーンで勝負手の複数手が集中している局面を選んで
「こう負けたら、こう賭けて、さらに負けたらこう賭けて、それでも負けたらこの手を打つ」と
1本調子にならない、連続して複眼的な勝負手を狙わねばならない
それがどこでヒットするかは運であり、不運は必ず起きるわけだから
その不運をコストとみなして、常に収支を相殺しながら、少しでもプラスで進んでいくことが優先され
何がなんでも勝ちにこだわって必要以上のリスクを絶対に取らないよう、方法論として厳守しなければ長期的に勝てないのである。 ★十分な資金を投入して利益目標が1%なら上、10%なら中、25%なら下とする
★ほふく前進法。脇をしめる。大振りは絶対にしない。ベットを刻む。5退6進が基本
★低確率で起きる出目はオールルック。頻繁に出るパターンだけに全神経を集中して打つべし カジノゲームはテキストがまったく発売されてないから
どう練習すればいいかも分からんだろうよ
暗中模索
自力更生
独学でやるしかない
逆に言うと、ライバルの少ない分野だ
ほかの連中はデタラメに賭けて時々勝っては浮かれて溶かしていくだけだから 何事も実力がなければチャンスは与えられないもの
しかしカジノゲームは
自分が自分にチャンスを与える出資者だから実力は不問とされる
まぁ例えるならば
大富豪が、ブスで大根役者の娘に対して
娘が主役の映画をプロデュースして興行がコケるようなもの
だろ 毎日毎日練習しないといけない
なぜなら忘れてしまうから
記録をつけないと、脳に記憶を刻めない
継続は力なり
続けないとステップアップしない
リスクはどの程度発生するのか何度も何度もプラクティスを繰り返さないと
その勘所が見えてこない
修行の途中で1週間1か月、練習を怠ったら、すべて積み重ねたことは忘れてしまう
自分でもよく認識していないことが、少しずつ積み重なっていくからだ
それはまだ考えとしては不完全だからメモに残すレベルにも達していないが
その、芽生えたばかりの発想の芽が大事なのだ。休めば、その芽はたちまち枯れる 自分の実力が向上しているかどうかは練習の平均成績ではっきりと分かる
成果が出ないのなら、その方法は間違っているということだ
間違っているのだから、その方法は捨てなければならないのだ
その方法は必敗法の1部なのだから
この必敗法をすべてそぎおとしていけば
攻略法とまではいかないが、まぁなんとかしのげる手法が見えてくる
勝ち方を探すのではない
自分がやっている負け方を自覚することなのである
答えは自分自身にあるということだ
自分はなぜ勝てないのか、ではなくて
自分はなぜ負けているのか
その要素を抽出して排除していくと同時に
あるいは、その必敗法はその逆の手は打てないかも、同時に考えてみるのである
負けていれば間違いなんだからこんな簡単な見分け方はない
成果が出ない方法は二度とやらないのである
新しい発見は、古い方法を完全に断捨離したときに現れる。練習時間は多すぎて困ることはない