X



トップページギャンブル
387コメント393KB
ランドラインカジノの知りたい事全て答えてやる★69
0001三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/10(日) 19:08:00.86ID:oStRwSnQ
ランドカジノのことを語るスレです
質問する場合はまずは自分で調べるかサポートに問い合わせてからにしましょう
また関連スレが多数あるのでそちらも有効活用してください

テンプレ>>よろ
0179三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/16(土) 19:01:07.46ID:3IvjivAy
去年1つの機種をがんがん回して、万$以上勝ったんですが、今年に入って全く勝てなくなりました〜
収束始めたと考えたがよいです?
逆にくそ負けしてたカジノ(これも同じ機種)が収束始めて、勝てるパターンにはいったりしますかね?
0180三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/18(月) 17:15:34.25ID:AMI3jL9e
勝負勘というものは
情報をツキに結びつけるのではなく
その逆で
「情報を捨てるために有益なのだ」
勝てるギャンブラーというのは情報を捨てる直観力に優れているし
そのための訓練を積んでいる
情報を積み重ねて積み重ねて、最良の決断に導くようなやり方は博打では通用しない
積み重ねを遮断するという行為は
「積み重ねたことが間違いだった」ことを認めて断ち切ることである
人間は過去の努力をそう簡単に捨てられない
それは、まだ役に立つものだと、どうしても未練が残ってしまう
その未練が判断を誤らせる
直感とはその対極に理論がいて
強力な理論や情報の分析に対して、同時にそれを全否定で切り込んでいく刺客を
ギャンブラーは心の内に宿さなければならないということだ
それほどまでに、情報を蓄えて考えに考えた結論はあっさり間違えるのがカジノゲームだ
考える力や知恵や知識や情報がなければ話にならないが
それをぶったぎる直観力も同時に必要なのである
ゲームが理論通りに展開する時もある。そんな時は直観力がしゃしゃり出る必要はない
そこでしゃしゃり出るようなら、それはそれでやはり負ける
展開通りに進まずに停滞している時に、事態を打開するための一手と言う物がある
その時のために、直観力は助っ人として、全力を尽くして切れ味を見せなければならない
情報を積み重ねて出たアンサーをぶった切る、といえば簡単なようだが
実際は、なぜその情報をぶった切るべきなのかという知的な勘の働きは当然ある
心に潜む少数派の意見である
博打は行き詰まり、転ばされることとは宿命である
その受身として智が勝るか勘が勝るか
シリアスな対決が行われる
それは決して葛藤ではなく、どちらが勝るかは瞬時に判断されるべき種類の卓越した慧眼なのである。
0181三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 03:55:09.56ID:fZA2j6qh
エボのバカラをやり慣れてるとリアルカジノの罫線読みが簡単すぎて凄く勝ちやすく
思える。なんでかな?たまたまとかでは無いんだよね。
0182三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:45:36.76ID:FyWx0vcR
マックス・ギュンターは運についてこう述べている

「プロのギャンブラーたちにとっては、運は実体のないものではなく
確かにそこに存在していると実感できるものだ
ランダム理論では、ただ偶然起きたに過ぎない出来事を
世の中の人が勝手に運と呼んでいるだけと言うが
プロのギャンブラーたちはそうは思わない」

「プロのギャンブラーにとっての運とは
何らかの方法である人が成功する可能性を
一定期間、高くしたり低くしたりする神秘的な力である」

カジノでは運の流れを、集中して観察しなければ、勝負ハンドを見つけることは困難である

また、運は自分の目には見えないが、誰かの所にやってきたり、離れていくのは
不思議によく見える。客観的な視点でみれば、運は明らかに実体と動きがある
0183三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:46:14.82ID:FyWx0vcR
ランダムな出来事が「長い目で見れば」特定のパターンを示すという奇妙な現象について
いつか無秩序から秩序が現れるのではないかと仮説を立てる人は多い
しかし、常識に縛られていては、ゲームのランダム性に秘めた因果の道筋が見えてくることはないだろう

いま、当たり前と信じていることを疑い、ランダムに起きている事象に対して
それを見ているギャンブラー自身がランダムに対応しなければ、ランダムの正体を見抜くことは不可能である

なぜならカジノギャンブルにおける運とはランダムであり、その事象は因果的に決定された多くの系列が交叉した結果にほかならないからである

ギャンブルは人間の叡智をかけた戦いであり、生半可な知識を振りかざして攻めても
たちまち敗北するのは目に見えている

約50%の確率で勝てるはずのカジノゲームだが、回数をこなしていまうちに
勝ち組と負け組とに分かれていく。その境目はどこにあるのだろうか
0184三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:47:34.72ID:FyWx0vcR
ギャンブラーは勝つために叡智を尽くした後で
どこかで自分を放り出さないと勝てないことを知る
自分の考えを、自分で否定しなければならない時がやってくる
自分が自分のままでは勝てないことに気づく
だからといって、出鱈目に賭けることはできない
カジノゲームの実力には科学的な限界がある。それを何かで必ず補わなければならない

だから、実力で勝っているうちは二流であり、本当に強い打ち手は運で勝つのだ
忍耐と揺ぎ無い信念なくして、実力と運を融合させて勝ち抜くことはできない
ギャンブラーは自分の「力」だけで、長期的な勝利を収めることはできないと
常に心得る必要があるのだ。もしギャンブラーが規則性にのっとって行動すれば
ゲームで生き残れない。自分で自分の規則性や予測を裏切らねばならないのだ

カジノゲームの本質はそのような矛盾に包まれている
自分を信じ、自分を裏切らなければならない
ランダムと対峙するということは、そういうことである

これを演繹すれば、博才とはかなり非常識な柔軟性のセンスということになる
ツラ切りは愚かな行為と思う一方で、ツラ張りしながら、次はツラ返しを図る狂気
それを冷静に、正確に、ロジカルに粛々とこなしながらも
勘を働かせて、緻密に積み重ねた推測のすべてを一瞬でぶっ壊す無節操な瞬発力

そんなものが、しっかり出社し、きっちり仕事して、家に帰る常識人に可能だろうか
0185三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:48:16.69ID:FyWx0vcR
阿佐田哲也の名言「仕事も家族も捨てるのが博打の本寸法」
ギャンブルはある程度まではテクニカルな実力や知識を身につけることはできるが
勝ち負けを左右するのは、つかみどころのない運の動きを見切る狂気である
10回ツラを切ってはずした後で、11回目のツラに一転大玉を張ってツラを止められる人は
理屈ではない、何かが見えている
それは当然常に当たるわけではないにせよ、そのような不規則な動きを
ギャンブラーは選択しなければならないということだ
ギャンブルにおいては、常に「相手」の予測を裏切らなければならない
予測不可能な行動を取ることで、ランダムな敵から身をかわすことができる
敵に襲われてジクザクに走るウサギのように
規則的に直進していたら食われてしまう

マーチンゲールが不毛な手法と言われるゆえんは
勝つまで倍賭けしなさいという無茶な要求にあるからだが
実際は、なぜそんな無茶にギャンブラーは破産するまで盲従してしまうのかということである

すべてを失うという「運」がまったく見えていないからである
言い換えれば、運の流れに気を配っていないということである

運の流れが少しでも見えていれば、危険回避行動を取ることができる
当てることは不可測だが、危険回避は不可測でも、回避した行動そのものに意味がある。受身が出来たということだ。次は、よりうまく転ぶことである

これはヤケドすると自分でも分かっているのに、勝負してしまった経験はあるだろう
運の流れが実は見えていたのである。いったい何が足りなかったのは
運が見えたその直感よりも、理屈や意地を優先してしまったからである
もっと言えば、博打は運であることは承知していたにも関わらず
悪い運気から逃れる行動を適切に取らなかったからである

カジノゲームのハウスエッジは小さい
それは、受身と勝ち逃げでしのげるレベルと言ってよい
ところがなぜか、しのぐための大事な道具を放り出して、ゲームに夢中になるから必然的に負けるのである。
0187三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 01:25:03.13ID:OF4afykW
ルーレットにおけるちょっと優美なペッティングスタイルに
パリンドロームという方法があります
パリンドロームとは10101のように前半と後半が対象になる数列のことです

0から10までの連続する数字を順に4乗して、その下1桁を並べると
01616561610という5を中心とする左右対称になります
このパリンドロームの構成数字は0と1と5と6だけです

この神秘的調和はどことなく黄金比を思わせますね
0188三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 01:25:16.90ID:OF4afykW
私はこの4つの数字は互いに惹きつけ合う性質があると考えます
私はルーレットでこの4つの数字のどれかが出るのをじっと待ちます
そして、0156のどれかが出たら
それ以外の3つの数字のストレートベットを賭けます
すると、ランダムとは思えないほど、短い時間で出るのです
私は4つの数字を賭けながらアウトサイドベットにも賭けます
それが私のちょっとしたゲン担ぎなのです

何でもかまいませんが、心に希望の光を信じることで、運は向いてきます
運はプラスの性質のものに向かって行きます
信じるという強い念が、運を引き寄せるのです

しかし、これは何もスピリチュアルな話ではありません
ポジティブな精神状態の方が、ゲームにおいて間違いを減らせるだけなのです
いつかまた勝てる、チャンスは巡ると思えば
この場で負けを取り戻さねば、という強迫観念的な深追いはしないですよね
気持ちに余裕が生まれるからです

待っていればラッキーは向こうからやってくるのだから
今回の負けは、また後で取り戻せばいいさ、と気軽に思えるようになります
前向きな気持ちでロスカットを受け入れることが大事なのです
追い詰められて、何も信じられなくなったら
悪い流れでも、破滅するまで突き進んでいくしかありません

負けたら、また次の機会に、少しずつ取り戻せばいい
なぜなら、私には幸運がついているから

カジノゲームにおける運とは限定的なもので、合理的な科学とつながっているのです
0189三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:49:32.18ID:E8Ac6Sg7
★プログラミングされたデジタルカジノはマーチンゲールの高張りはキッチリ潰す
★フラットベットは勝率調整でジリ貧になる

だからベットアップは可能な限り制限しながらフラットベットで打たないことが大原則

オンラインカジノはJRA方式と大して変わらない
すなわち、客から集めた金の25%を抜いて残りを客に還元する方式である
これを実現するためには、少数の法則がハウス側不利に働いた時には
強制的に客から金を奪わなければ控除率25%を達成できず
資金力の脆弱なオンライン賭博業者は回収モードを使わないと潰れてしまう

これはパチンコホールも事情は同じである
胴元になれない胴はイカサマをするしか生き残る道はないのである

ではなぜ、ランドカジノはイカサマをしなくても莫大な利益を上げられるかと言えば
1つは資金力が強くて一時的な凹みも長期的に取り返すことができるからと
スタンレー・ホーの鉄則
「客が儲けるのは怖くない。客が二度とカジノなんかやらないとそっぽを向くのが怖い」
を忠実に実践しているからである
イカサマをしなければ客はある程度は勝てる。いい気持ちを味わえる
そしてさらに上を目指して資金を失う。しかし、客はまた来てくれる
0190三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:50:21.39ID:E8Ac6Sg7
オンラインカジノやパチンコホールは、ランドカジノと同じことは出来ない
ゆえに出玉制限や勝率調整による「嫌な負け方」を客に味あわせるから
もうこんなものはやらないと、リピーターが続かないのである
これはオンラインカジノやパチンコホールが背負っている宿命であり
常に新規客を開拓していかなければならず
または少ない客の取り合いとなり、昨今はあまり儲からない産業と化している

では大手のMGMやサンズやウィンが、イカサマなしのオンラインカジノ事業に乗り出せば
莫大な利益を生み出すように思えるが、大手カジノはどこもオンラインカジノには進出しない

最小のコストで運営できて市場は世界中にあるオンラインカジノ経営になぜ乗り出さないのか
その理由は、ランドカジノは儲かるが、オンラインカジノは儲からないからである

ランドカジノの収益のほとんどは観光客である
カジノに100ドル持ち込んで100ドル勝つのはそれほど難しくはない
だが、わざわざカジノまで来て100ドル稼いでも仕方がないから
大勝ちを狙って金を溶かして帰っていくのである
例えるなら、ハウスは常に人気馬に賭けて、観光客は常に穴馬に賭けるのである
そして、負けて帰って行く客の損失はそこで確定してしまう
0191三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:51:06.13ID:E8Ac6Sg7
オンラインカジノは、どこででも出来る。100ドル賭けて100ドル儲ければ十分なのだ
なんなら100ドルで10ドル20ドルの儲けでもよい。資金の1割を勝つことは難しくはない
しかし、そんな状況で客にカジられ続けるネットカジノ業者はたまったものではない
オンラインカジノの客は観光客ではないから、負けても何度でもリベンジしてくる
そして、少しの勝ちでも勝ち逃げされる。わずか2%程度のハウスエッジコミッションでは業者は凌げない
よって、パチンコホールやJRAと同じ、金を集めて業者の利益を抜いて残りを分配する方式を
システム上で強制的に行っていくしかないのである。それをランドカジノで行うには大掛かりな仕掛けが必要だが
デジタルカジノなら簡単である。ライセンスを発行する政府は、イカサマなどよりもむしろ
きちんと利益を上げて(手段はともかく)、事故なくきちんと出金対応できる経営を業者に求めているのである

本物のカジノは非日常的な空間であり、ゲームの世界がそこに広がっている
パブリックな空間でもあるから、人の目も気になる。見栄もある。名誉もある。勝利者が受ける喝采は嬉しい
オンラインカジノにはそのようなものはないから、勝負も世知辛いものになる
オンラインカジノが儲かるなら国営カジノがまっさきにやるべきだが
結局儲からないから、ライセンスは発行しても、自身では経営しないのである

日本にカジノが出来れば間違いなく大成功するだろう
ビジネスモデルは、ラスベガス方式でもマカオ方式でも、どちらでも成功するし
日本の場合はおそらく大都市に作られることが予想されるため
規模も市場も、あるいはインバウンド効果も、ラスベガスやマカオの比ではない
近所のパチンコ店に通うように気軽に遊べるところでもないから
お客はしっかりとお金を落としていってくれるだろう
0192三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:51:57.74ID:E8Ac6Sg7
日本にカジノができるのはまだ少し先になると思うが
カジノが出来れば、日本のカジノサイトは一気に締め出される可能性は高い
なぜなら、カジノが出来れば当然カジノゲームは注目を集める
そして、まずはカジノに行く前に、カジノゲームとはどういうものか
オンラインカジノで試してみるだろう
そしてイカサマで金を巻き上げられて、ああカジノとは儲からないものだなと思う
スタンレー・ホーの鉄則「客が二度とカジノをやらないと決めたら終わり」
オンラインカジノが、ランドカジノの営業妨害とみなされてしまうのを避けるため
カジノサイトを当局がすべて閉鎖に追い込む可能性が高い
実はそのような規制の動きがすでにある

日本にゲーミング委員会が作られる頃には、何らかの対策が取られることになるだろう
オンラインカジノを「楽しめる」のは、日本にカジノが出来るまでかもしれない

日本の近場のカジノと言えば4時間弱のマニラ、三時間強のマカオ、二時間弱の韓国、ウラジオストクなどがある
日本人客も増えており、カジノの注目度は高まっている
カジノは以前よりも身近な存在になってきているようだ。カジノの醍醐味は「確率無調整」にある
オンラインカジノやパチンコホールのように、金を抜いてから再分配するギャンブルには
独特の陰気なジリ貧圧力がかかる。イマイチ勝ちにくいと、感じることが多いだろう
ランドカジノは勝つ時は青天井の抜けるような勝ち方を味わえる。もちろん負ける時も底なしだが
負けを比較的需要しやすいのは、リスクテイクした負けが多いからである

大勝ちを狙えば、大負けを喫するのは仕方がないと納得できる
これがオンラインカジノでは、慎重に小勝ちを狙っても連敗を喫して大負けする
客が離れると分かっていても「本日のノルマ」を達成できなければ回収モードを発動させるしかない
これは負のスパイラルである
0193三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:52:39.49ID:E8Ac6Sg7
ランドカジノはオンラインカジノのような渋チンではない
確率どうりにスカッと簡単に勝たせてくれる
そして簡単に負ける
簡単に勝ち、簡単に負ける。この感覚はとても小気味よいものだ
回収バイアスが常にかかっているパチンコやオンラインカジノに慣れた人は
ランドカジノのすがすがしいまでの勝たせっぷりに驚く
確率1/3で配当2倍から、確率1/2で配当2倍の、真の丁半博打の凄みに圧倒される
勝利の簡単さにカルチャーショックを受ける

控除率25%の厳しい公営ギャンブル、控除率50%の当たらない宝くじ
まったく出ない地方のパチンコホール、そしてイカサマオンラインカジノ
日本人は、博打とは儲からないものという教育が、国全体に十分に浸透している
ギャンブル依存症患者は、儲からないと分かった上で、儲からない博打に嵌っているのだから
そもそも金を儲けることが目的ではないので、ギャンブルとは切り離さなくてはならない

カジノが出来れば、おそらく従来のギャンブル依存症とは違うタイプの
「ギャンブル一発屋症候群」が蔓延するかもしれない
ランドカジノは簡単に勝てるから、依存症でない人も、大勝負をかけてしまうのである
「どうせギャンブルなど勝てないシロモノ」と思っていた賢い人たちが
カジノに手を出すようになる。最初はおそるおそる小額を
どうせ損するんだろうと穿ちながら。しかし、捨てる気で賭けた1万円はあっさり倍になる
何なら、友人はプレイヤー、自分はバンカーに賭けてもよい。どちらかが必ず勝つ
やがては、100万円を一手に賭けるようになる

私は、広い視野で見れば
期待値が低すぎて勝ちにくいギャンブルや、イカサマギャンブルは
人々をギャンブルから遠ざける壁の役割を果たしていると思っている
利口な人は、そんなものには手を出さないから
0194三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:53:22.35ID:E8Ac6Sg7
しかし、いずれカジノが解禁された時に、その壁は一気に崩れ去ると思っている
真に、確率1/2で配当は2倍の世界
レイモンド・チャンドラーは、毎週末にカジノにやってきては博打で金をすっていく
低賃金の労働者たちを見て義憤に駆られていたという
これは正義ではないと
チャンドラー自身もギャンブルに嵌ったことがある
しかし、カジノに来ている人たちは好きで生活費をカジノで削っているのだから
まぁしょうがないと思うだろう。思わなければカジノは禁止されている

日本においては
従来のギャンブルが担っていた「儲けるのが目的ではない?」娯楽から
一気に、シリアスな、期待値の桁違いに高いゲームにシフトして
ちょっとデンジャラスな状況になるだろう
それまではまだ時間がある
この先の数年間が、日本における嵐の前の静けさ
約束された平和な日常となるだろう

いま、カジノギャンブルのことを少しでも集中して考えている人は
この日本で0.1%もいないだろう
カジノゲームのありようを知っているわずかな人たちだけは
カジノゲームがガチになれば、使ってはいけない金を使ってしまう危険を理解している
しかし、それ以外の大多数の人たちは
ギャンブルはすべて、何となく勝てないものという認識しか持ってないだろう
免疫がないのである

真の丁半博打であるカジノゲームとはいかなるものか
カジノゲームを知らない人たちにとって
カジノを知る者は道しるべになるべきだと思っている
危険な登山には経験豊富なシェルパが必要なように。
イカサマカジノで連敗して50ドル100ドルを失った人たちは幸いである
なぜなら、もうこんなものやるもんか、と思い5千ドル5万ドルを失わずに済んだからである
0195三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:54:10.80ID:E8Ac6Sg7
私のカジノ仲間のほとんどは
ランドカジノに行く何年も前に、一度はオンラインカジノに手を出して小銭を失っている
私自身もマカオで初めてカジノを経験する何年か前に、インターネットカジノをやって50ドルほど負けている
ランドカジノを経験した後では、運よく勝ち越せたが
ランドに比べると勝ちにくいため、オンラインカジノからは手を引いてしまった
私は何年もオンラインカジノをやっているが、本物のカジノをやったことがない人を何人か知っている

パソコンやスマホで出来るんだから、わざわざ外国まで行かなくてもいいじゃないかという人
行きたいけど、色々と事情があって行けないという人
遠征する資金が足りない人
何とかカジノ旅行に連れ出せる人は、資金が足りない人だ
彼らは資金の問題さえクリアすれば他に障害はない若い独身者の場合が多い

私がカジノに連れ出した1人も貯金ゼロの独身の若い会社員で
強引に金を貯めさせてた
方法は私が所有していた小型の金のインゴットを彼の給料日に質入して「質流れ」禁止の約束をした
彼は質を預かって、残った金でやりくりして生活した
金を貯めろと言われても、なかなか金は貯まらないものだが
この金で生活できないか? と言われれば、意外と何とかなるものだ

彼の質は増えていって、私が預かっている彼の預金額は着実に増えていった
十分カジノにいける金が貯まったところで、私は質を戻し彼に金を渡した
こんなに貯金できたのは初めて、と言っていた
初めて行ったカジノはマカオだった。彼の希望である
ビギナーズラックというものを、私は初めて見た
ジャックポットで彼は500万香港ドルを当てたのである
0196三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:54:59.91ID:E8Ac6Sg7
私は彼にギャンブルを停止するよう命じた。私もギャンブルはやらなかった
残りの日数は観光に費やした
帰国してから私は、彼に稼いだ金をすべてアパート経営に投資するよう強引に説得した
これは儲からないかもしれないし投資した資産は目減りするかもしれない
でも、現金で持っていればどうせなくなるのだから、損でもアパート経営しろと命じた

彼は素直でやや気の弱い若者だったので、私の意見に従って若くしてアパートの大家になった
家賃収入は彼の収入をやや超える程度だったが、勤勉な彼は仕事もやめずに、貯まった余剰資金でマカオに通うようになった
すると、それまでやっていたネットギャンブルや競馬はすべて足を洗ってしまった
だから、家賃収入の不労所得とは別に、給料も貯金できるようになったと言っていた
金持ちはさらに金持ちになると言うが、その道を彼も歩み始めた

カジノは人を破滅させる場所と言われるが
私がカジノに誘ったばかりに、経済的に困窮した人も確かにいる
しかし、彼のように1回の勝利で成功した人もいる
人それぞれだし、負ける人は、私に言わせれば、負けるべくして負けている
0197三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:55:35.73ID:E8Ac6Sg7
バカラやルーレットは攻略法がなく運に流されるゲームと言われる
私はまったくそうは思っていない
決定的な勝利のロジックがないことと、勝てないことは、別問題である
科学的敗北論と、現実に儲からないということは、立脚点が異なるのである

私に言わせれば、科学的敗北とは必敗法の轍に入ったまま突き進むことでしか到達しない
必敗の轍に入らなければ、必勝とまでは言えなくとも、何とか凌げるのがカジノゲームの98%弱の期待値だ
この程度のハウスエッジは自然確率のランダムなら、乗り越えられる

確率を考える上で重要なのは、頻繁に起こるパターンと頻繁には起こらないパターンを
形の記憶としてきちんと認識することである
そして、パターンに対して、可能な限り適切に対処していくことである
ゲームは勝ちか負けしかない
どう勝つかは、ゲームの不可測という性質上、予想は不可能だが
どう負けているかについては、ある程度読み解くことができる

こういう時に負けることが多いという傾向を、集めてふるいにかけていくのである
間違いというノイズも多いが、ふるいにかけていけば、いずれは負ける因子が砂金のように残る
それを、絶対に手を出さないようにするのである
0198三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:56:18.29ID:E8Ac6Sg7
滅多に起きないパターンは、予想などできないのだから、丁寧にルックする
しかし、ルックをするとよほどゲームに集中していなければ、流れが見えづらい
だから、ルックの代わりにミニマムベットで賭けられるようレンジの広いテーブルを選ぶ

縦の連目が走っている時にツラ切りしても仕方がない
それは、滅多に起こらないパターンなのだから、どの辺りでランが止まるか考えるよりも
ツラに張って「ツラを止めてしまう」方が、全体像が見えてくる
シューの画はピクチャーと呼ばれるが、ピクチャーのフレーム外で起きている事象はルック張りのみである
具体的には、縦横ツラのランである

私たちが注目すべきピクチャーのレンジは縦横4もく以内で起きている事象だけである
ワンサイドにそのフレームを超えて走っているランはノイズなので、ピクチャーから切り離す

パターンを絞り込むのである
狭いフレームの中では、頻繁に同じようなパターンが繰り返されることが分かるだろう
そのパターンは、フレームが狭いという空間的な制約があるために
特定の決まった動きしか出来ないのである
相場用語で言うところのレンジ相場である
相場は、トレンド(ラン)が走った時に進行方向にポジションを置くのがセオリーだが
丁半博打の場合は、トレンドは予想要因がピクチャーに現れない
0199三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:56:55.77ID:E8Ac6Sg7
一方、フレーム内で起きている事象については
決してそれが未来を予測する情報を与えているわけではないのだが
パターンそのものが、非常に単純化されてしまうため
ピクチャーは想定内の画しか描けない
その特長を捉えて、ハンドを封じこめていくのである

封じこめが出来ずに走ってしまったシューは無視してよい
再度、フレーム内に戻ったシューを観察して
頻繁に起きやすいパターンを想定して、動きを封じ込める打つのである

いつどの局面で仕留められるかは予想できないから
当然、一手に大玉を打つ手法は取れないが
フレーム内のゾーンでパターンを丁寧に小玉で仕留めていけば
少しずつ利益は積み重なっていくだろう

また、損失は当然出るものだから
それを一気にベットサイズを上げて取り戻すのではなく
パターンのチャンスを待って
何度でも、粘り強く、分割して損失を取り戻すのである
レンジ内で起きるパターンを地道に封じこめていけば
沈みから抜け出して、必ずまた前進することができる
0200三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:57:41.60ID:E8Ac6Sg7
パターンを封じ込めるために、シューの形を記憶する
フレーム内の動きはあくまで限定的だから
一度確立してしまった対処法は迷うような性質のものではない
こう来たらこちらに、こう来たらこちらに
その都度、その都度の当てものではなく、全体的な確率としてプラスになることを優先して
たとえ、今回はこれはAだろうと直感的に感じても
このパターンはBだと最初から決めて、その繰り返しによる堆積した結果が間違っていれば
その時に初めて、BではなくAだと変更して、その方針を貫くのである

そのようにしなければ結果は安定しない
限定されたフレーム内のピクチャーに描かれるパターンを安定的に封じ込めるためには
理想は9勝1敗ではなく、安定的に6勝4敗なのである

ワンサイドで走っているシューは縦横どちらもノイズであると言った
縦横4もくのフレーム内のピクチャーのパターンからサインを読み取るべきだが
ランというノイズが発生しないために
ボックス圏が続くことがほとんどだろう。おそらく、ワイドなパターンが見えてくるはずだ
それは追わねばならないが、決して深追いしてはならない

フレーム内で描かれるピクチャーは、ダンゴヅラのようなトラップも起こりうる
出来れば、自在に動いて、パターンを封じ込めたい
フレーム内では「張り・切り」の一方に傾かないことだ
切ってはならないのはツラだけである
パターンを封じ込める時は、自在に動き、回り込み、それでもフレームがワイドになってきた時は
パターンがより鮮明に見えてきた時でも、深追いはすべきではない
0201三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:58:43.13ID:E8Ac6Sg7
それでもこれだけは言える
どうにも追い込まれて1手勝負に出ざる得ない時は
このフレーム内のパターンが左右に完全に伸びきった所を狙うしかない

パターンの分析は単調であまり面白くない作業である
勝負手も地味すぎて魅力がない
私はこの方法を大勢の人に説明してきたが
「その手は手堅いのは分かるけど、ゲームなんだからもっと楽しくやりたいよ」
と、何人もの人に言われた
こういうやり方でゲームにのぞむと、ゲームのエキサイティングな魅力がそがれるのである

それはそうだ
次の手は、何が来るのか、その予想のドキドキ感こそが楽しい
バカラを絞る時は、子供の頃にワクワクしながら、一等を夢見てクジをめくった記憶がよみがえる

それを、このパターンが出たらここをこう入れてこう仕留めて行くというゾーン法は
あまりにも退屈だ。もはやゲームではなく、単純作業である
それをすすめられても、ノーサンキューなのはよくわかる
0202三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:59:39.27ID:E8Ac6Sg7
カジノゲームに何を求めるかは人それぞれだ
勝ちは大事だが、儲けは、必ずしも絶対条件ではない人が、カジノにはものすごく多い
想像を超えるほど多い
ああ、求めているものが、これほど違うのかと嘆息する
思えば100億円以上をバカラで失った狛江市長の石井三雄さんも
大王製紙元会長の井川意高さんも
「それでもバカラは面白い」と口を揃えて同じことを言う

私は損することが面白くない
勝負に負けてもいいが、損はしたくない
世の中のギャンブラーは、損してもいいが、勝利の快楽は得たいという人が多数派だ
私は博打で快感を得たことがない
方法が見つかるまでの私は、常に恐怖感と安堵の繰り返しで、正直博打は楽しくなかった
今でも楽しくない。お金のためだけにやっている
私はギャンブラーにあまり向いていない

博打をエンジョイしている人たちは好きだが、羨ましいとは思わない
時には、身分の違うハイローラーのお方とお近づきになることもある
社会的地位があり、知識も豊富で魅力的な方たちだ

しかし、何しにカジノなんかに来ているのだろうと、私は内心思っている
私がこの人たちのような立場なら、カジノには来ないだろう
このハイローラーの方たちは
まるでフェラーリをお買い求めになるように
カジノテーブルで大金を溶かす
そして、とても愉快そうだ。フェラーリにも飽きると、そうなるのかもしれない
0203三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 11:01:48.92ID:E8Ac6Sg7
「神はダイスを遊ばない」の著者 森巣博さんの言葉に
カジノテーブルのシミひとつない緑のフェルトの下にはあらゆるものが埋まっている
というものがある

本当にそう思う

何せ、無数のハイローラーたちのお金が、緑のフェルト上で毎日毎日溶けているのだから

ランドカジノにはそういうスペシャルなお客さんによって支えられている
しかし、あの方たちは絶対にオンラインカジノは、やらない

それだけははっきりと断言できる。
0204三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/06(土) 19:59:19.07ID:zfMbTKfC
pringのアプリで即500円もらえるぞ!

登録してから紹介(応援)コード【2UC6Vs】を入力すれば500円GET!!
期間限定だから急げ!!!

もらった500円は登録した銀行口座に手数料ゼロで戻せるから
タバコ買うとか、競輪で1発狙うとかできるよ。おすすめ。
0205三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:23:40.89ID:VxAieEcu
マカオの春場所がようやく終わり昨夜、帰国した
今日辺りからカジノホテルはもう、宿泊料金が高くなる
コンプも渋くなる時期にジャンケットに迷惑はかけられない
10連休なら更なり
常打ち賭人でも、ホテル代が上がり混雑するハイシーズンは休暇に入るのだ
少し休んで月曜日からは東北経由で北海道に行き、来週の土曜日に小旅行から帰る予定だ
そして5月の連休明けから、早速夏場所に入る

カジノゲーム、とりわけバカラは
次に何か出るかな? というドキドキ感がないと退屈である
また、賭ける金額が自分にとってシリアスになればなるほどスリリングである
常打ちギャンブラーは、次に何が出るかといった独立試行的視野でゲームを見ないから
退屈な局面の連続である
たまに追い込まれたときに、ベットアップしてスリルを感じることはあるが
そこでも、負けたら、さらなるスリルを追求することはない
リセットして、普通に1から稼ぐ気持ちで、損失を回復させるゲームを始める
そして退屈が始まる
0206三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:24:28.27ID:VxAieEcu
退屈であるということは、プレイが順調であることだから喜ばしいことだが
1日の取り組みを終えるまでは、ひたすら退屈に耐えねばならない
しかしこれはただの退屈ではなく、感情が退屈であるだけで、やっていることは合意の略奪闘争なのである
ほとんどは想定内の動きで収束するが、1ボックス80手のセットなどあっというまであり
残りのカードが少なくなれば、ラストカードとなって深追いは物理的にできなくなる
だから、ボックスも終盤となるとミニマムで打って新ボックスが開くのを待つしかない

ディーラーはなぜ100デッキのシューをセットしないのだろうか
比較的短い次官に、セッションタイムで間が空くのは時間的にも不経済である
しかし、その方がディーラーにとって確率的に有利なのである
ケーセンが通用しない頭と尻尾も、客がランダムに打ってくれるからである
仕掛けところなど、そういうスキルプレーをしないお客さんは、なるべくいない方がいい

ケーセンの左右ランを常にルックするのは、ベッティングの基本である
強いてやっていいことがあるとしたら、せいぜいパーレーぐらいである
今回の遠征が今までと少し違ったのは、いくらかバンクロールに余裕があったからなのだが、ラフプレーを行った
そして、それが比較的よく決まったことである
「これは邪道だ」「やってはいけない」「調子に乗るな」と心の声が何度も警告した
しかしながら、これはこう流れるとわかっていながら、リスクテイクできずに
チャンスを見送ってしまうのは、大事なことと分かってはいても、何とも残念なことなのだ

ゲームには負けてもいい賭け方と、負けてはならない賭け方の二種類あるのは言うまでもない
負けてはならない賭け方しか選択肢がないのがプロギャンブラーであり
負けることも想定した賭け方をしてもいいのは、ただの遊び人か、プロを引退した人だけである
リタイアメントギャンブラーは憧れである。絶対に勝つ必要はないのだから
そして、少しだけリスクを多めに取れるのなら、プレーは艶のあるものになる
しかしおそらく、このジレンマこそが、カジノで生き残るために重要なことなのだろう
0207三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:25:10.69ID:VxAieEcu
減らしてもいいリスクは、徹底して減らしていかねばならない
それがシリアスなバンクロールでバイインした時は、何があってもそれを貫かなければならない
一方で、そこで勝った金が余計に10万でも20万でも残ったのなら
思い通りに賭けてもいいじゃないか、という気持ちさえ、ずっと封印してきた
悪いクセが身つくことを恐れたのだ。ところが今回は、少し多めの勝ち金で決意が揺らいだ
「研究費だ」と自分に言い聞かせ、想定外の浮きダマを思いのまま、潮目を見切って賭け続けた

資金の少ない勝負だから当然、ライブETGとなる
だがマカオのETGは恐ろしいほどにワイドスプレッドだ
ミニマムベット千円にも満たないションベン博打に夢中になっていた
もちろん心はミニマムがこの100倍、いや10倍でもいい、という妄想を膨らませていた
そうでなければ、誰が夢中になるものか
日本円で800円から40万円強という500倍のレンジで自在に打つのは心地よかった
倍にする手前で打ち終える。所詮、ションベン博打だから続けてもしょうがない
まだ夢を見ている身分なのだから、腕自慢したってはじまらない
腕だけでも金だけでも一流のギャンブラーとは言えない。両方あって初めて一流とみなされ
さらにギャンブラーはすべからず、この栄誉を謙虚な気持ちで辞退しなくてはならないのであった

丁半博打は、まずクオリティの高い経験の自覚化を経てから、さらにそこから経験値を積み重ねなければならない
自覚化という言わば「開眼」を経る前の経験は、経験としてあまり価値がないからである
見えるようになって、ゲームを見ることで、様々な見落としに気づくようになり、技術が飛躍的に進歩する
とくに受身を機敏に恐怖なく行える。また、受身と平行して、自信を持って比較的大きいギョクを打ち込めるようになる
経験を自覚しただけで有頂天になってはならないのである。むしろ、そこからが、ノビシロなのである
0208三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:26:05.06ID:VxAieEcu
過去に多くの天才と言われるドライバーやライダーが事故死しているが、大きな事故を起こした理由は
腕に対する自信が恐怖感をすべて吹き飛ばしてしまったからではなかろうか
その技術が確かなものであればあるほど過信を諌めるすべはない。なぜなら、存分に信じるに足るものだから
ギャンブルは幸いなことに、どれほど腕が上がったところで、所詮運に左右される要素をゼロには出来ない
どんなにメソッドがうまくワークしていても「明日は地獄」と自分に言い聞かせられる合理的なエビデンスがある

もうこれ以上、シューから聞きだせることはないかな、と思いながらも
これほど、経験値を増やしたって新しい発見がある。これは恐ろしいことだ。今まで、それを見落としていたということだから
おそらくは、これはもう無数に存在していて、すべてを拾い上げることは不可能なのだろう
だから、ギャンブラーはいつでも恐れながらプレーしなければならないのだ
正しく恐賭家な博打を打たなければならないということであろう。博打を恐ろしいと感じなくなったら止めた方がよい

自分はランを一切追わなくなってから、ランがもし走ったら、という恐怖心から開放された
そして、縦横のランを切り離して、じっくりと、シューのコアの動きを見据えた
そこは、同じ動き、同じことの繰り返しを、ランダムに繰り返すだけのメカニカルな内部機関だ
自分はこの現象を英語圏の人と話すとき、彼らは、トレンドとかレンジという言葉で表す
ランとはトレンドが発生していて、コアの動きはレンジ相場というわけだ。なるほどと思うが、それは正確ではない
トレンドに乗れと、彼らは果敢にランに乗ろうとする。自分はそこはルックである
一方、「レンジ」の時は彼らは勝負を控えて、ランが走るのをじっと待つが、自分はここが攻めの時だ

そもそも、自分にとってそこはレンジではない。様々なピクチャーを描きながらも
十分に予測可能な範囲内で収束する勝負ゾーンだからである。また、そのゾーンは攻めのゾーンのみならず
退避ゾーンでもある。攻める退くを、繰り返しながら、平均配当率を着実に上げていく勝負局面だ
0209三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:26:30.96ID:VxAieEcu
同じことの繰り返しと、そう思っていても、足元をすくうような新しい発見がある
こう出たら、深追いしたらやられる、ということは想定していても
なぜか、まったく無関係な出来事が理由で、基本への忠誠を忘れて崩れることもある
というか、崩れる時は、そういう時でしかない
基本通りにやっていれば、負けないのだ
だが、勝てると分かっている手を毎回毎回何度も何度も見送るのは、忍びないものだ
負けてもいい資金が自分にあるのなら、翼を広げて、思う存分飛べるのに、と思う

だが、これが錯覚であり、大きな間違いであることは言うまでもない
絶対に負けないギャンブラーは、どれだけ大きな翼を持っていても、大空へ飛び立ってはならないのだ。
0210三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/04(土) 19:39:36.15ID:iTIJWkG4
ボーナスばかり増えても現金がまだまだあるからなー
ボーナスを先にかける方法無いん?
0211三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/08(水) 20:22:05.78ID:tA7Smid/
カジノゲームで素人が運で勝つと言うのは
まぁ例えるなら
空腹の人が、目の前にあるフグを丸ごと一匹食べてしまうような行為でね

一口食べるだけなら死なずに済むかもしれない
だが、結局、全部食っちゃう人がほとんどでしょ
どこに毒があるかもしれないのに全部食う。だから死ぬ

カジノハスラーは「どこに毒があるか」を知らなければならない
これは基本である
それは、会得できる。会得できるが、練習で勝てないうちに手を出して素人は負ける。盛大に負ける

練習で勝てないギャンブラーは本番で持続的に勝てない
カジノの肥やしになるだけ
丁半博打と言えどもゲームを自在に構成し展開し、リスクという「毒」を回避しなければ勝てん

そして残念ながら、カジノゲームはフグの毒のように完全にはリスクを除去できない
つまり、毒に当たりながらも、息の根を止められない範囲内で、戦い続けなければならない
毒を食らいながらも負け切らない、痺れながらもサバイバルできるかどうかが、分岐点となる

毒に当たるのはつらいものである
毒に当たる時点で攻略法や必勝法はないと、そう決めつけてしまう気持ちは理解できる
しかし、カジノゲームで富を増やしたければ、そのつらさを回避することは不可能なのである
0212三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/08(水) 20:50:53.32ID:tA7Smid/
バンクロールは大事である
なぜなら、バンクロールがないというのは
腹ペコという状態だからである。腹ペコ野郎は、毒と分かっていても空腹に勝てないからだ

腹が減っていなければ、フグを一口食べるだけで、毒に当たらず済むかもしれない
さらに、毒のおおよその位置を知っていれば
その一口はより安全なものになるだろう

1000万円のバンクロールで10万円だけ勝つメソッドはイージーである
しかし、それを1000連勝できなければ、スキルに対してイージーとは言えない
何となく勝った10万円では意味がないのである

一方で、100万円のバンクロールで千円の勝利を、1万回連勝する持続力には価値がある
千円勝つために、100万円のバンクロールがなぜ必要なのか、それを理解しているからである
今、いくら持っているかは、あまり意味がない

1億円持っていても、持続的に勝てるメソッドがなければ、一時的に大勝ちするか、負けて退場するだけである
10万円しかなくても100万円にできるメソッドさえあれば、いずれ1億円になる
テーブルリミットがあるから、延々と倍々で増えてはいかないが、常識の範囲内で欲しいものは手に入るだろう

お金を増やす時間は無駄な時間でしかないから、なるべくお金を減らさないようにしなければならないが
お金がなければリスクテイクして増やすしかないんだから、外国のカジノに赴き、時間を割いて集中的にプレーするしかない
お金そのものが大切なのではなくバンクロールの多寡が大事なのだ

なぜなら、1000万円のバンクロールで毎日10万円勝つのはイージーだが、逆は至難の技だからである
0213三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 17:33:52.74ID:1E0iNr0T
だれか2行でまとめて
0214三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:40:48.07ID:rYQDEIdw
マカオの渡航宿泊料金もぐっと安くなる5月
いい季節だ
私の夏場所が始まる
お汁粉色の海を見ながら私は、香港から新しく出来た港珠澳大橋をバスで移動する
天気晴朗なれど波高し

先日マカオで起きた交通事故の影響は意外な波紋を呼んでいた
そもそも治安の良いマカオである
交通事故も少ない
日本のように毎日どこかで悲惨な事故が起きているわけではない
いつもの床屋で顔を剃ってもらっていると
地元の客が信号設置の件で侃侃諤諤、何やら熱くなって議論していた

私がだらしない不精髭を剃ったのは別に斎戒沐浴のためではなく
ただ、チェックインの時間までまだ間があったのと
海鮮あんかけ焼きそばを食べたら少し眠くなりどこかで休みたかったからである
いつもなら荷物をクロークに預けてカジノに直行する
私の常宿はコタイセントラルというマカオでは中の下のホテルだ
近くに大型カジノがたくさんあるのだが、まずは小さなカジノで試し打ちをする

カジノを試すのではない。自分自身の調子を試すのだ。運試しでもない
私は過去に見栄で大型バイクに乗っていたが、少しでも調子悪いなと思った時は
なるべく乗らないようにしていた。雨の日は尚更である。でも生活の足だから大抵は乗らねばならない
カジノゲームもまた、調子悪いからといって、やらずに帰るわけにはいかない
しかし、調子の悪い時は、そのことをしっかり自覚せねばならない
自覚していれば、出足好調に勝った時は、無理せずに退却することもできる

今回は、試すまでもなく調子はすこぶる悪かった
連休中ずっとビールを飲みながらゴロゴロとネットフィリックスで映画ばかり見ていたせいである
映画を見ながらトランプの札を引いていたのだが、シャッフルを横着して30デッキでプレーした
横着して気づいたことは、デッキ数が増えると勝ちやすいということである。どうでもいいことではあるが
0215三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:42:46.23ID:rYQDEIdw
夏場所は7月下旬頃に終える定だ
昨夏は日本も暑かったから、8月10日に墓参りをしてトンボ帰りでマカオに戻った
外に出たくないからリスボアに居続けしているうちに9月になっていた
今年の夏は、冷夏になるような気がするがどうだろうか

シーズンオフということもあるだろうがトランプの対中制裁の余波はマカオにも押し寄せていた
日中は客がまばらで手持ち無沙汰のディーラーも見かけたが、夜はそれなりにいつもの賑わいを取り戻していた
知り合いのピットボスが見当たらないので休みなのかと聞くと、シンガポールのマリーナサンズベイで働いていると言う
あちらはまだまだ景気がいいらしい。私はリゾートワールドで夏負けして寝込んでからシンガポールに行っていない。私は夏に弱い

さて、バカラについて考えてみた
バカラとは勝ち方については底が割れていて、やるべきことは限られている
勝ち方で迷うのはビギナーだけだろう。奥が深いのは負け方である。どう負けるのが理想なのか
相当な打ち手でもなかなか答えを得ないかもしれぬ。いや、そもそも私にそんなことを教えてはくれないだろうな
それでも私は年季の入ったバカラの打ち手たちと酒を酌み交わしながら
どう負けるのか、どこで駒を引くのか、負けのラインについて語り合わずにはいられない

バカラの受身のレヴェルこそがプレイヤーの腕を左右するものだ
それに異論を唱えるベテランプレイヤーはいない。いや、全くいないわけでもないのだが
興味を惹かれて、よくよく話を聞いても(彼らあるいは彼女たちはなぜか得々と語るのだ)受身の意味をあまり理解しておらず
実戦に立ち合わせてもらうと、派手に勝ったり派手に負ける。つまり、安定していない。彼らは大概スーパーリッチである
0216三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:43:25.72ID:rYQDEIdw
どう負けるか、いかに負けるか、バカラの持続可能性の鍵はそこにしかない
株の先物取引(CFDと言うらしい)で成功した若者A君に、逆に質問されたことがある
バカラのロスカットはどのタイミングでやるんですか、と
A君は細かく損切りしながら長ツラ1本を倍パーレーで取るスタイルだ
これは株のトレンドトレードを応用したものだろう。だが、A君はどうも不調なのである
A君は相場のトレンドのつかみ方に卓越していたために若くして財を成すことができた
つまり負け方に長けていたわけでなく、勝ち方に長けていたから勝てたのである

バカラは勝ち方に長けることは不可能である。どう打ってもバカラの平均勝率は最終的に約1/2にしかならない
だから、負け方に長けることでしか、バカラに勝つ術はないのである
私はA君に、君は勝ち方に長けているフィールドでお金を儲けた方がいいよ、それが君の才能なんだから
と私は言った。それでも研究熱心なA君は、「負け方に上達すればバカラは勝てるということですね」と言った

そうなのだ。そうなのだけれど、うまく負けるということは、確実にうまく負ける知識やノウハウがあるわけではないのだ

知識(明文化されたノウハウ)・経験(経験則とジンクスの自覚)・感覚(勘や感性)がギアのように噛み合わないとワークしない
勝ちやすく負けやすいバカラでは、確実に勝つ必要もなければ確実に負けない必要もない代わりに、平均配当率を絶対に100%を下回ってはならない
平均配当率こそがバカラの生命線である。勝率カーブをゾーンで狙っていけば勝つのは難しくないものの
カーブをそれた時の損失をどのようにコントロールするかは、難問かつ手法もおそらく多彩であろう

性格的にメンタルが持たない手法では、持続可能性がない
「どうしたらよいだろうか」と私はA君に質問返しした。A君は極めて深く熟考した末にこう言った
「バカラは戦略ではなくギャンブラーの適性ですね」
0217三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:45:00.86ID:rYQDEIdw
適性ではないよ、と言い掛けて私は黙った。そして私は代わりにこう言った
「適性だとして、もし仮にその適性が自分にないとしたら、それでも君はバカラをやりますか」
するとA君は愉快そうな笑顔を浮かべて、もちろんやりますとも、と答えた。私はため息をついた
勝ち負けを抜きにして、A君はすっかりバカラの面白さの虜になっていたのだ

人間というのは、なかなか不得意なことには情熱を注げない生き物である
ところが丁半賭博だけは別で、たとえ不本意な結果に終わろうとも大満足なのである
これがカジノギャンブルの罠なのだが、金持ちが楽しく金をスる分には何の問題もない
不得手という自覚をギャンブラーに与えずに敗北の沼に引きずり込むのが丁半博打の恐ろしさなのである

私は弱い賭人であると、私は私に言い聞かせる。だから、勝てばただの運、負ければ実力なのである
私は弱い賭人だから、収支から目を離さず、勝利の快哉は叫ばず、少しだけ負けないだけの実力を渇望する
平均配当率は101%でいい、1%のリードを常に保つにはどうしたらいいか、それだけを考える
それって勝利なの? と聞かれれば答えはノーである。勝利の栄光にはほど遠いが、お金は砂塵のように降り積もっていく
0218三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:45:33.87ID:rYQDEIdw
ふいに「ネイホウ」と声を掛けられ、私も挨拶した。彼は私の知人でマカオで「押」の店を経営する香港出身の商売人だ
ティ・ロンに似たイケメン禿ジジイである。私は値打ちものをあまり所有しない主義なので彼の店に行ったことは一度もない
無類の博打好きである。中国人はなぜ、みんな博打好きなのだろうか。日本のギャンブル市場は世界3位だが
期待はしても本心では毎回絶対に当たると思ってないのが日本の賭け事だから、日本人が博打好きかどうかは未知数だ
現に、外貨預金のリスクさえも負わずに低金利の円預金をしている人がほとんどではないか

それはともかく、私はこの質屋のジジイを、「流派」は違えど師と仰いでいる
マネをする気はまったくないが、このジジイの勝ちっぷりは本当にすごい
リスクを背負っているから当然負け方も派手だが、それを差し引いても勝つ時は鮮やかだ
常に勝つ気でいる。勝ちにいくスタイルだ。負けない勝負に心血を注ぐ私とは正反対である
彼は私を法官ギャンブラーと呼ぶ。勝っても負けても判事みたいに無愛想でカードも絞らないから
「アンタは書類仕事のように博打を打つね」とジジイは言うのである

それはそうである。終わった後で、負けずに済んだときにやっと、ほっとできる
ゲーム中はミスをしないよう、ひたすら集中力を切らさないようにしている

だが、私は私なりに、ジジイの鮮やかな攻めの勝利を、すごいなーとは思っているのである
「いつかはそういう賭け方をしてみたいもんさ」と私は言うが
実際どうだろうか。そんな身分になったら、きっと私は、バカラを卒業しているだろう
丁半博打の強烈な快楽と距離を置かねばバカラの罠から身をかわすのはほぼ不可能というのが私の見立てだ

今期のマカオ夏場所が始まる。質屋のジジイの腕には今日もギャンブラーから巻き上げた新品のロレックスが光る
私はジジイと一緒に緑のラシャの前に座ると、いつもの金額でバイインした。五月の朝の東雲、うら若草いずる心まかせに。
0219三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/18(土) 17:35:19.79ID:ziQCzVNw
将棋や囲碁の長考を
「馬鹿の考え休みに似たり」と揶揄したりする
バカラもそれに近い
残念ながらバカラは長く考えて答えが出る性質のものではない
この手はこうと、流れはほぼ決まっているからである
ヤバい筋を踏みそうな時は、むしろ素早く反応する瞬発力がなければならない
考えていればライナーをキャッチできるものではないのと同じ
「慣れ」なのである
最初にしっかりと土台を築いて、技を会得しなければならないのだが
それは、パワーでねじ伏せるものではなく、合気道に通じるような
流れにうまく身をゆだねる「すべ」なのである
スラスラと回答していかねばならない種類のものなのだ
0220三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:00:58.78ID:EEY65fzP
勝てるギャンブラーというのは
誰もが平均的に同じ道を通って上達して勝てるギャンブラーになるプロセスには至らない

勝てるギャンブラーはある特定のパースペクティブのもとに
迂遠なワインディングを通って遠回りを繰り返しながらも核心に向かっていくものだ

道は分からないが方角だけは分かるということ
じゃあその羅針盤がある人とない人との別れる理由は何か

結論の出ない問題について現実的に行動するためには
「カジノギャンブルはこういうものだよね」と断定して、その推論を基にメソッドという「城」を建てなければならない

すでにカジノデビューしている人は答えが出ないからといって、ずっと待つわけにはいかないから。
しかし土台が間違っていたら、どれほど城が立派でも常に崩れる危険があるということだ

もし、カジノゲームを始める時に達人と知り合い、その思想、世界観、確信的勝利に触れたとしたら
その時に受けた影響によって「攻略法は分からないが方向性は見誤らない観点」が身につくかもしれない

出発点は極めて重要だ。そこを間違ったら、カジノギャンブルは純粋な運試しゲームになってしまう
そういう賭け方は大数の法則並びに小数の法則によって、最終的には収益がマイナスに沈むからである
0221三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:01:52.86ID:EEY65fzP
運に委ねるということは、確率に従属するということなのである。ギャンブルを「ギャンブル」にしてはならないのである
どう勝つかの前に、まず思想の根幹部分が正しくなければ、運と豪腕に頼る賭け方で突き進むとかない

その方法は時として、信じられないほどの大勝ちをもたらすから、これが博打の王道であると思い込んでしまう
そしてやがて破産する。その方向性は短期的には勝てても、決定的に持続可能性が欠けているからである

生き残りのキーは、1にも2にもリスクコントロールしかない。裏返せば、リスクテイクを最低限度までに封じ込まなければならない
リターンをどれだけ得たいかはギャンブラーの個人的な事情であり、確率も運もギャンブラーの思惑からは完全に独立して、リターンに応じたリスクが常につきまとう

負けたときには、時間をかけても取り戻し、最終的には収支プラス転化しなければギャンブルで継続的に勝つことはできない
だから、取り戻すのが、どう考えても困難な大玉を張る時は、絶対に「それなり以上の理由」が必要だと言うことだ

そのような追い詰められたような状況を回避するために、あらゆる知識や経験や直感力が総動員される
「勝ちたい」ありきで博打を打つことのための知恵が最優先されれば、負けを回避する守りが当然おろそかになる
0222三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:02:37.26ID:EEY65fzP
あちらもこちらも器用にこなして結果を出そうとして、実際に成果を上げる仕事のできる人はいるだろう
しかし、こういう人にバカラをやらせると、驚くほどに攻め一辺倒になる。勝てば結果オーライを選択する

それが間違いなくギャンブルにおける1つの合理的な判断であり、そのようなパースペクティブに完全に支配されている
そして、負ける。いくら合理的でベターな判断だからといって、間違った方法では当然の成り行きとして、負ける

バカラのハウスエッジはフラットベットで約2%。もし期待値を平均101%に持ち込めるメソッドを確立したのなら
あとはターンオーバーを増やしていくだけでその1%を利益として積み重ねていくことができる

その内訳として、ダラダラ負け続けたので1本大きくしとめて帳尻を合わせる
そんな方法では到底、持続可能性がないことは、ちょっと想像すれば分かるだろう

だが、負けることはあるし、やはり、負けはキッチリ取り戻さなければ勝てない
それができなければプロではないし、そもそも負けることが許されないプロは長続きしないという説もある
0223三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:03:07.28ID:EEY65fzP
ギャンブラーとは他に収入があってこそ長続きするものだと、あの森巣博大先生も言っている
しかし、ギャンブラーとして成果を出したいなら、やはり期待値を絶対にマイナスに沈めるわけにはいかない

平均配当率をプラスにもっていきつつ、取り戻せないようなリスクテイクはしない
強引な大勝ちで帳尻を合わせる方法を封じるなら、使える手はどんどん絞られていく

そのようにして、なぜ負けるのか、という敗北の死角を地道に詰めていくしかない
カジノで勝つことだけに集中して、勝利の喜びに身を委ねている人たちの顔はいきいきとしている

一方で、負けない勝負だけに集中しているギャンブラーの表情は曇りがちで憂鬱そうだ
勝っていても憂鬱。なぜなら、今は負けてはいなくても、負けは必ずやってくるし、そこに集中して迎え撃とうとしているからだ

生き残れないかもしれない激戦地に行く兵士がヘラヘラしていられる訳がない
カジノゲームの真の勝者は勝ち逃げした人だけと言われる

もっと言えば、カジノで稼いだ金を投資にでも回して得た利益で負けてもいい博打を打てる人
そういう人が、カジノの勝者かもしれない。しかし、引退して勝負は下りているわけだから、厳密に言うと博打は打っても勝負はしていない

双六から上がってしまえば、ハッピーかもしれないが面白くはないかもしれない
また、ある程度以上のカジノスキルがある人が、負けてもいい博打を打つというのは、優雅なことであろう。
0224三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:33:38.37ID:M5/kfCJb
本カジで勝ち残る方法は、一応基礎的な認識を持たねばならない
分かりやすいのでバカラを例に取ろう

バカラはシンプルで底が見えているギャンブルだが
どうせ確率1/2だから、どこに賭けても結果は同じだと思う人が多い

それは半分当たっているが、半分ははずれている
当たっている理由は、バカラは独立事象のゲームだから常に確率は約50%だから
間違っている理由は、大数の法則でやってりゃいつかはエッジ分損するから

つまり、勝率はどうせ同じだから、どこに賭けても同じと思っていれば
短期的には勝てても、長期的には必ず損をするという結論に至る

だから、他に収入がある人が遊びと割り切って
短期的な勝利感を味わうのがカジノゲームに求められる娯楽性ということになるが
当然、長期的トータル収支マイナスとなるから、プレイ料金を払う遊びに過ぎなくなる
また、そうと割り切って楽しんでいる富裕層は、カジノでは山ほど見かける
損しても楽しいんだから、私がケチをつける言われはないのだ
0225三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:34:41.50ID:M5/kfCJb
しかしながら、勝ったり負けたりしながら、年末年度末には継続的にプラスになる人もいるのは確かだ

それにはどうしたらいいか。普遍的なそれを書けば攻略法・必勝法となる
ところが科学的にそれは完全否定されているから、明文化マニュアル化は不可能である

それでもここが大事なポイントだが、確率的に劣位を背負うからといって、ギャンブラーが常に不利とは限らない
なぜなら、客は勝ち逃げできるが、ハウスは逃げられない
客はベットサイズを変えられるが、ハウスはひたすら受けて立つだけである
そして、客はルックできるが、ハウスはそれを認めるしかない。ここで純粋確率の趨勢に狂いが生ずる
ハウスに優位な狂いもあれば、客に有利な不利もあり
もっと言えば、長期的に、必ずしも大数の法則通りの結果にならないということだ
大数の法則はフラットベットで打ち続けて初めて、確率的控除率の有利性をハウスは得られるからである

このようなハウスの死角を突いていくことは、攻略とは言えないが、ハウスと五分の戦いならできる

では、ギャンブラーは具体的に何をすればいいのか
0226三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:35:22.00ID:M5/kfCJb
★最重要なのは、51戦49敗以上の成績を残すことだが、これは勝率ベースの話ではない
いくら勝率が良くても、小玉勝負でたくさん勝って大玉で1つ負けたら何の意味もない
あくまで配当率ベースの51戦49敗以上、つまり分かりやすく言えば、51万勝って49万負けることだ
それは確率外のことである。なぜならば、ベットサイズを主観的に決定することは、ダイレクトに確率の支配下には入らないからである

★じゃあ、運が決めるということか、と短絡的に考えてはいけない
拮抗した勝負を意識的に行うということだ
大きなリターンは大きなリスクを伴う
だから、自分なりの勝算なくして、絶対に、ハイリスクハイリターンなベッティングは禁じ手と心得なければならない
連敗をどこで引くか、どう守って、どう攻めるか、それは確率計算しながらも、戦略であり
それは確率50%という前提条件における、最も高度な運試しであり
確信で固め抜いた上で、ゾーンで仕留める、ギャンブラー優位の勝負局面でなければならず
そうでないなら、決して手を出してはいけないということだ。これが「真の運」の正体だ
当て推量のワンショット大玉勝負とは、本質的に全く異なる運を捉え方なのだ
その違いを理解できるかどうかが、カジノにおける富の絶対的再分配を決定する
0227三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:37:15.54ID:M5/kfCJb
★3つ目のポイントは、ポアソンクランピングの偏りの波に決して巻き込まれないことだ
カジノゲームは十分な回数をこなすことによって、最終的には期待値通りの結果に収束する
つまり、ターンオーバー(総掛金)のうちから控除率の2%を引いたお金を確率理論的に失う計算である
ところが、実際は期待値以上にマイナスに沈んでしまうギャンブラーは少なくない
それは、大数の法則では、いつかは勝率ベースでイーブン、期待値はバカラで98%の平均配当率に沈むが
その過程で必ず生じるポアソンクランピングという極端な偏りの波に飲み込まれて撃沈する
これを確率用語で小数の法則と言う。これは負けだけでなく、波に乗れば大勝ちをももたらす
それが連続した状態を、マジックモーメントとかホットハンドと呼ばれる
気づいたら眼前に大金がうず高く積まれている。このシーンを文豪ドストエフスキーは「賭博者」の中で克明に描いている
これはチャンスであるし、一攫千金の夢でもある。あの井川会長もポアソンクランピングの波に乗り
一時は500万円の元手を億の金に変えたと言う。そして彼は破滅の道に突き進んでいった
ゲームの偏りを狙うのはギャンブラーの本懐だろうし、それは麻薬のごとく恍惚感をもたらすものだ
ただ、確実に言える一つの真実がある。小数の法則で勝利を狙うということは、持続可能性がない
継続的に勝てない。資金が切れたところで退場。連勝を倍々で狙うリスクはギャンブラーが追いきれぬ無責任なほど巨大である
だからこそ、そのような賭けをしたいのならば、確実に負けていい金を張らねばならない
つまり「勝つことありき」で絶対に勝負してはならないのだ
0228三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:37:46.12ID:M5/kfCJb
世の中には安定した収入によって博打を打つ「常打ち」と呼ばれる人たちがいて
彼らハイローラーはプロギャンブラーを見下すことが多い。それは身分の違いもさることながら
プロの賭け方はセコくていじましく、その割にはサバイバルできない負け犬ばかりだかららしい
これはもっともな意見ではあるが、いささか傲慢が過ぎるというものだろう
お金のあるハイローラーが捨ててもいい金で大勝負を続けることが、どれだけ偉いのか、という話だ
そんなものはカジノの中でしか栄誉はあるまい。そんな金とヒマがあるなら、もっとマシなことに使った方がよかろう
とはいえ、博打の魔力に絡めとられた人にそんな意見など何の意味もない


前置きが長すぎたが、ツラ切りは愚の骨頂なれど、太ツラ1本パーレーで取るのも、常に確率の罠が待っているということだ
そんなのルックしなくてどうするという話である
0229三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:38:27.27ID:M5/kfCJb
★今まで、確率的にハイリスクハイリターンではなく、期待値をわずかに超えるだけの平均配当率を狙うこと
本人の確信以外に根拠の薄弱な大玉ワンショットを50%の確率の運に賭けてはならない
出目の偏りに乗じてハイリスクハイリターンベットをすれば、持続可能性がない、ことを説明した
4点目に重要なのはルックである
ルックは、カジノギャンブルの生命線である。休みなしに賭け続けるギャンブラーは多い
そういう人たちは、1手1手にそれほど意味があるとは思っていない
だが、明らかに待つべきルックポイントは存在する。バカラは1手で仕留めるなど、サイキックでもなければ無理である
待ちに待って、勝負局面に突入したところでゾーンで狙うしかないのである
確率的に独立事象なのだから、ワンショットで取れるわけがなく、それを大玉で狙うのは話にならない
絶対的に見送るべきハンドはたくさんある
例えば、縦横ツラが走っている時に、7もくツラがそこから4手以内で切れる根拠はゼロだから
ツラをルックするのは極めて合理的な判断である
そこをルックするだけで、他の局面に集中できるし、リスクテイクも最小限に絞り込める
ルックすべきはツラばかりではない
たとえば、狙いたいポイントが、バンカー/プレイヤーどちらに転んでも、ある場合はルックが上策である

ルックするというのは、何を狙いたいか、という答えが自分の中にあるということである
0230三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:39:13.43ID:M5/kfCJb
★運は高望みせず、リスクを押さえ込んで平均配当率を上げて、ターンオーバーの総量に対するプラスエッジで稼ぐ
それが手堅く、負けを最大限先送りできる方法だということは分かっただろう
その確率を上げていくために、ルックが不可欠であることも(その裏付けとなる勝負局面の補足も)
地道に継続的に利を積み重ねて収益プラスに持ち込むためには、効果的な方法である
では、狙うべき勝負局面における決断、すなわちゲーム勘をどのように扱うべきだろうか
何となく適当にやるしかないのなら、それはゲーム勘と呼べるようなレベルのものではない
ギャンブラーは何千、何万回とプレーする。その時に、個々の経験を通して、何らかのパターンやジンクスを発見するはずだ
それは、もちろん百発百中のわけはないし、常にブレるだろう
0231三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:39:49.89ID:M5/kfCJb
だが、シューがあるルートを辿ることが多い、あるいはそのルートが途中で外れることが多い
それは、何手ほど続くことが多く、何手以内に切れることが多い
さらに、そのパターンはたとえば10回に1回は予測不能の動きをするから、その時は深追いしてはならない
そのような経験則から、ゾーンで仕留めていくのがゲーム勘と呼ばれるものだ
この勘は、働かない人はまったく働かない。その理由は、おそらく無駄な予測を遮断しているためである
とりわけ科学者は無駄な予測を絶対に排除しなければ、科学者としての責務を果たせないからだ
それはかのアルベルト・アインシュタインも訓示しているものだ
「科学者は不確実性が現在の知識を越えた所に存在しているとしても科学にそれを取り込んではならない」

しかし、博打は科学ではないし、科学で攻略できるシロモノではない
利用できるものは、運もルックも直感もジンクスも確率的知識もあらゆる要素を総動員して
必現する敗北を少しでも先伸ばしにして収益プラスを目標額達成まで続けるゲームである
カジノゲームは強欲に永遠に勝ち続けることは不可能、と心得ねばならない

あなたの目標額はいくらであろうか

エリートサラリーマンの生涯年収は税込平均3億5000万円だそうである
金融庁は老後は月26万円は必要なので年金MAXで貰っている人は95才までに2000万円不足するそうだ
日経ETFの利息は2%、オーストラリアの外貨金利は3%
0232三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/12(水) 05:40:19.47ID:M5/kfCJb
カジノ賭博はどんなに逃げても、続けていればいつかは必ず負ける
しかし、負けるまでの間に、短期的勝利という実現可能性を積み重ねて
目標額で勝ち逃げするという一連の勝負に勝つことは、不可能ではない

破産する可能性がある以上、プロギャンブラーは存在矛盾だが
あえてそれが存在するなら、世の中には1流の現役プロギャンブラーは存在しない
勝ち逃げして完全引退したギャンブラーだけが、あの人は過去に1流ギャンブラーだったと認められる

さて、完全引退して、残りの人生をまたギャンブルで費やすのはつまらないことだが
ほかにやることもなければ「収入」の範囲内でカジノゲームを楽しむことはあるだろう
それは、もはや勝負でも何でもなく、ただのヒマ潰しであり、金を払って楽しむ娯楽である
そういうゲームは嫌な緊張感もなく、ただただ楽しいに違いない
でも、そういう身分でもない者が、その楽しい部分だけ享受しようとしたとして
負けた時は、無残であり陰惨である。それだったらやらない方がどれだけマシなことか

負けてもいいギャンブルは特権者のギャンブルであり
その特権者とて、決してギャンブルに溺れることは許されない
一方で、ギャンブルをやる以上は負けてもいいと思ってやるなと古参ギャンブラーは訓ロクを垂れるのだが
そもそも、シミュレーション上で勝ててないうちは、やはりまだ本番に臨むのは早いと言わざるえない

演習で負けるというのは本番でも負けるということである
ここでギャンブラーは2者に分かれる
研究では何も得られないから現場で運を試してやれという人
このような人たちがカジノで大いにエンジョイしているのは事実である

そして研究の成果を信じられる人は、いつかはカジノで蓮(はちす)の花と咲く
あるいはまだまだ素振りの日々が続く

プレイヤーに賭すか、バンカーに賭すか
これもまた二者択一の丁半博打なのだからカジノギャンブルとは面白い。
0234三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:33:50.02ID:TBbqGDMY
マカオの暑さは凄まじい
まだ6月なのに先が思いやられる

いま、香港は騒然としている
日本でもニュースになっていることと思う
香港返還が決まってから富裕層は少しずつ海外へと移住していった
私の友人もシンガポールに移住したが1年の大部分をいまだ香港で過ごす
今回のデモは実は香港人ばかりではない
大陸から一旗上げようとやってきた本省人も少なからずデモに参加している
彼らの不満は民主主義に関することばかりではなく
香港の下層民として燻っていることに対する怒りもあるのだ

金持ち喧嘩せずという諺もあるが
金持ちはトラブルに巻き込まれたくないからデモには関わらない
私の友人もシンガポールに帰ってしまった
マカオも香港の騒動の影響を受けている
マカオ人には香港人の友人知人親族が大勢するからだ
そして、香港で起きている中国化はマカオの将来にとって当然、無関係ではない

そうはいってもマカオは豊かな特別区
住んでいる人も豊かな人が多いし平均収入は日本よりもはるかに高い
どちらかといえば、日本に大型IRが続々とオープンすることの方に危機感があるから面白い
とはいえ日本にカジノに出来るのはまだずいぶん先になりそうだし
マカオのカジノは相変わらず大繁盛している
0235三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:34:37.72ID:TBbqGDMY
毎年のことだが暑さを愚痴ると
オーストラリアの友人が少し骨休めに来いと言ってくれた
その男とは過去にビジネスで知り合い親しくなった
ギャンブルは一切やらない人だ。シドニーに大きな一戸建ての屋敷に1人で住んでいる
いつもなら誘われても、行ってみたいもんだねと断るでもないボヤきで答えるところだが
今回は行くことにした。私は暑さに弱い

友人の誘いを受けた2日後には、私はザ・スターで博打を打っていた
平場のVIP卓のバカラは100AUDミニマム20000AUDマックス、あるいは200AUD/40000AUD
すると顔見知りのエージェントが私を目ざとく見つけて声を掛けてきた
「ミスター スズキが来てるよ」と言う
スズキという名は多いが私がシドニーのカジノで知るスズキと言えばこの人しかいない
「ヒロシ・スズキ?」
エージェントはそうだ、と言う
私は驚いた。彼は病気だと噂で聞いていたからだ
最後に彼と会ったのはもう5年も前だ。私はすぐに会いに行くことにした

鈴木博さんはプロの牌九ギャンブラーである
70年代から活躍している古参中の古参ギャンブラーである
牌九の技量は神業である。年は古希を越えている現役の老兵だ
彼は東京の進学校を卒業して大学には行かずに就職して出版社に入り
70年代に白人女性と結婚して渡英した
高校の卒業者には、鈴木さんとほぼ同世代の宮崎駿がいる
なかなかどうしてバンカラで硬派な校風で知られる
0236三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:35:26.67ID:TBbqGDMY
奥さんは著名な学者としても知られる
鈴木さんとは、ザ・スターがシドニーハーパーカジノだった頃に知り合った
当時の私は牌九に取り組んでいたが全く勝てなかった
なぜ勝てんのだ??
私は悪戦苦闘していたが金は磨り減っていくばかり
シドニー勤務で独身で給料も悪くはなかったが、私は牌九卓で金を溶かしてゆくばかりだった
牌九というのは特殊なゲームであり客が胴元になれる
私の金を容赦なくむしりとっていった胴元のオヤジ、それが鈴木博さんだった

鈴木さんは本当に強い牌九のプロ賭人だった
彼は自身をプロではない、毎日博打を打っているだけの人間だ、と言うが
それは謙遜であろう。彼は打ち手を見て勝てそうだと思った時だけ胴を取る
彼のカモを見抜く目は鷹のように鋭く的確だ
人間の観察力がずば抜けていた
胴を取るのだから、平場とは言ってもかなりの資金量を常に持っていた
ここぞという時に鈴木さんはカジノ小切手を取り出してディーラーに渡して胴を取る
まさしく、金の取り合い、奪い合いである
すさまじい心理戦が展開される
それは胴ではなく、客として他の客と併戦している時からすでに始まっている
カモにしようと思っている客を挑発して熱くさせてゆくのである
そして相手が完全に頭に血が上ったところで胴を取る
実にエグい戦法である。そして私は鈴木さんに蒸し鴨にされ焼き鴨にされ
ありとあらゆる調理法で食われてしまった

博打には必勝法や攻略法はないが
完全に負けるタイプの客がもしいるとするならば
その逆を賭け続ければ必ず勝てる。現にカジノはそういう方法で大儲けしている
牌九は親を取れるから負ける客を捕捉できれば皆殺しできるのである
実にエグい世界であるがエグいからこそ引きこまれる魔性のゲームでもある
牌九卓は限られるから私はしょっちゅう鈴木さんに食い散らかされていた
0237三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:36:06.41ID:TBbqGDMY
しかし、ゲームを離れれば、さっきの敵は今の友
鈴木さんと私はだいぶ年が離れているから、友というのも語弊あるが
まぁヤンチャな先輩といったところだろうか
鈴木さんは牌九のプロだが他のギャンブルにも関心があり
たまにブラックジャック卓やバカラ卓で見かけることがあった
こちらの方はお世辞にも強いとは言えなかったが
牌九で稼いだ金を、果敢に大玉でベットしては、勝つこともあり負けることもある
しかし、その元金は私のようなカモから巻き上げた金なのである
鈴木さんは悪い大人のオジサンだったが博打を愛していた
勝てるゲームだけやっていれば金を貯めていけるのに
世界中に遠征してはバカラで勝ったり負けたりを繰り返す旅打ち道楽人の顔と
牌九で弱い敵を転がしてバカラの負けを全部取り戻すプロ牌九ハスラーの2つの顔があった

牌九に溺れていた私を引き上げてバカラに転向させたのが鈴木さんだった
しかし私は、バカラやルーレットやBJにはどうしても興味が沸かなかった
当時はサラリーマンだったこともあり、博打の収支をプラスにするという当たり前の目標がポッカリと抜け落ちていた
そんな私に鈴木さんは、最初から負ける気で博打を打つなと何度も説教をした
私の金を巻き上げておきながら、よくそんなことが言えるなと思ったものだ
ソープ嬢に説教する客のようなものである
0238三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:36:45.95ID:TBbqGDMY
しかしそういう良心的なところも鈴木さんにはあって私も説得された
まったく才能がない牌九から足を洗うことにしたのである
バカラを始めてからは、勝ったり負けたりで
以前のように給料のほとんどが消えていくということはなくなった
ゲームとしては面白くはなかったが、私はバカラには向いていた
楽しくないからこそ冷静になれた。ゲームを離れたところからいつも俯瞰して見ていた
岡目八目である。私は鈴木さんのアドバイス通りにバカラを打つ
だが、鈴木さんはと言うと、自分がアドバイスした通りに自分は打てないのである
牌九プロの性だろうか。彼は鮮やかな快勝に常に飢えていた
客を総殺する快感のようなものに比べればバカラは地味なゲームである
それを大玉勝負で劇的なものに「演出」するのである
彼はバカラに快感を求めていたのが近くで見て分かった
それは当然、大きく勝つ時もあるし、負けることもある

そして負けた時は、牌九で私のような弱い賭人を食い散らして金を貯めると
再びバカラ卓に戻ってくる。ある意味、ギャンブル依存症である
なぜ牌九だけやっていられないのか、それはおそらく
獲物を見つけて罠にはめることばっかりしていたのでは、気分が良くなかったからなのだと思う
それが証拠に、成功のお客様であるはずの私のようなカモを、バカラに「転院」させてくれたからである
0239三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:37:35.30ID:TBbqGDMY
私は牌九はすっかり諦めてしまった
やはり、鈴木さんのような猛禽のような眼力はないし
胴を取って客の憎悪を一身に浴びることに耐えられるほどタフではなかったからだ
牌九というゲームは強者しか豪運を授かることはできないのである
彼のように牌九という得意分野を持ちながら
バカラを打てる人は博打を心底楽しむことができる
それは、仕事の気晴らしで牌九に溺れた私と変わるところはない
博打は生活基盤がなければ続かない
ところが鈴木さんは、その生活基盤が牌九プロであるという稀有なバカラ賭人であった

鈴木さんは、牌九については渡世人稼業であって博打ではないと言っていた
牌九とバカラの博打としての違いは、牌九を極めることが出来なかった私には今も分からない
しかし、鈴木さんにとって牌九は仕事であり、バカラは遊びである
だから鈴木さんは牌九の勝ち方については何一つ、教えてはくれなかった
そのかわり、バカラについては、彼が持ちうるすべての知識を教えてくれた

そして、さきほど言った様に、鈴木さん自身はそういう勝ち方をチョイスしなかった
つまり、生活のためのバカラなんか小便臭くてやりたくないが、勝ちたいならそれをするしかない
というのが鈴木さんの教えだったのだ
一方、私は鈴木さんのように、単純な丁半博打にはどうしても入れ込むことが出来なかった
ゲームとして詰まらないからである。賭け麻雀はレートが高くなればなるほど打ち手も強くなるから
私はどうしたって勝てない。弱い相手と低レートで博打を打っても面白くない
そこで嵌ってしまったのが牌九なわけだが
それも才能と実力がないことを認めたわけだから、私はゲーム賭博に対して冷めてしまったのだ
しかしサラリーマンの息抜きとしてカジノの魅力はやはり捨てがたく
私は鈴木さんの教えを受けながらも、師匠よりも冷静なバカラ賭人となった
0240三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:38:44.30ID:TBbqGDMY
プロのギャンブラーというのは存在矛盾である
ギャンブルに絶対はないが、生活費は絶対である。霞を食って生きるわけには行かない
プロであるためには、絶対に勝てないギャンブルを絶対に勝たねばならない
それは不可能である。そして、他に生活基盤があるのならプロとは言えない
遊び人、アマチュアギャンブラーである。そして、アマチュアでも稼げる時は稼げる
職業人とは、稼げる基盤なくして、職業人とは言えない
私は歌手だ、作家だ、スポーツ選手だと言っても、稼ぎがゼロ、いやマイナスではプロなどと恥ずかしくて名乗れないし
そもそも、稼げないプロなど誰もプロとは認めてくれないのである

そのような存在矛盾のプロギャンブラーに、私はなることにした
退職金と貯金で私は何とか
平場のVIPテーブルの片隅に身を置き
便所裏でしみじみと咲く月見草賭人になることができた
私は生活のために1日あたり資金の0.2%を必ず勝たねばならなかった
年利計算で70%強という図々しいまでに強欲な目標額である
いつかは破綻するには違いないが
そもそも人は永久には生きられないのである
生きていても年老いて博打を打てなくなることだってある
人は最終的な破綻に向かって生きているのだから
博打という最終的に破綻するものに寄り添って生きるのは矛盾していない

私にとって1日にバンクロールの0.2%を勝つのはそれほど難しいことではなかった
それは誰だって、一度は集中的に丁半博打に取り組んだ者なら難しくはないと思う
けれども私は鈴木さんという古強者の達人から直接教わった鈴木塾の門下生である
鈴木さんの話では、門下生は多いが、大抵は博打に溺れて辞めて言ったという
私はと言うと「牌九では救いようもなく溺れたが、バカラは溺れてないね君は」
というのが鈴木先生の評価であった
0241三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:43:34.13ID:TBbqGDMY
そう、私はバカラにまったく溺れなかった。バカラは少しも楽しくなんかなかったからである
でも、楽しくないのは私の会社務めだってそうだ。楽しくなんかない
私は金融関係の仕事でシドニー支店に勤務していたが、辛気臭い仕事だった
債権のサルベージや金持ちの税金対策の投資や
一言で言えば晴天の日に雨傘を貸して、豪雨の時に傘の返却を迫るような仕事である
手堅く勝負しているように見えても会社のある部門は
世間の人がとても信じられないような大博打を金融マーケットを使ってやっている
そして、その事業に失敗したら何百人の社員がリストラされ路頭に迷うのだ

まさしくギャンブルである。同じギャンブルなら自分でやって破綻した方がまだ納得できる
私はカジノで仕事してリスクテイクすることにした
絶対に勝てないのにプロギャンブラーを名乗るのは存在矛盾だとは承知しているが
そもそも私の仕事だっていつリストラされるか分からない
つい最近だって大学時代の友人がパイオニアをリストラされたばかりだ
私はパイオニアを買収した投資ファンドの知人ともマカオで親しくなったから
サラリーマンの命運などギャンブルでしかないと、かのファンドマネージャーの言葉を聞いて
ひしひしと感じている。最近は日本でも年金問題が話題を集めているが
年金は山分け方式なのだから、すでに年金を払ってない世代の人たちに使ってしまったのだから
どこかで財源が不足して、支払いが先細って行くわけだから
何もせずに将来国が税金投入してくれるか否かを待つのも、立派なギャンブルなのである
それはもう、ズバリ生活に影響する賭けなのだから「プロのギャンブラー」とさえ言える
無為のプロギャンブラーよりは、自分で能動的に博打を打った方がいいに決まっている
0242三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:45:00.55ID:TBbqGDMY
そのような傲慢な結論に達したのも
やはり鈴木名人の教えを会得して、私もそれなりのバカラ賭人に成長したからである
老いた達人は私に様々なことを教えてくれた

まずルックするのはそれが負け手であることを知るからルックであり
勝負手はそれが勝ち手であることを知るからベットできる、ということ

ルックもベットも、その先にどう賭けていくかという展開図が開けなければならない
わが師は、まずは縦3もく内のシューの動きだけを追えと言った

そして3もくの支持線抵抗線を超えたらツラを取る以外に選択肢はないと言った
横ツラも同様で、3もく走ってしまったテンコはツラを取る以外にないのである
それらのツラは当然、確率で言うトレンド分散でランが走っている状態だから
「本勝負」が不調の時は、ツラのプラスで、勝ち逃げか微損で撤収のチャンスとせねばならない

そして本勝負とは、スプレッドが狭ければルックすべき所、余裕があればツラを取る以外の部分である
それは、ランの走らない縦横3もく圏内のレンジ領域での画の中で起きるパターンを注視しろ、ということなのである

鈴木さんは、そのパターンを軸にベットサイズアップで仕留めよ、しかし、それをシステムベットとして追っては負けるから
その「ゲームの仕掛ける罠」を回避する勘を働かせて、あくまでもパターンを追ってゆけと言った
0243三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:46:57.45ID:TBbqGDMY
勘と言うのはつかみどころのない話だが、要は、何か嫌な感じだから、そのパターンが出ても半分は追わないということだ
すべてをさらえばかならず罠にはまる。勝負を減らせば減らすほど罠にかかる確率は低くなる

そして、リスクヘッジしても儲けが残る限界線を少し越える所で、必ず勝負せよと師は言った
それはかくもしみじみとした、いじましいギャンブルとなる。期待値101%をターのオーバーの量で益出しする

だが、鈴木さんが忌避したこの方法を、私は何の抵抗もなくすんなりと受け入れられた
仕事だから別にいいのである。時給何万円の簡単お仕事などと、下劣な言い方はしたくないがそうなる

私は師匠が食うか食われるかの表情でバカラをスクイーズする様子を見て
丁半博打とは本人にとって深刻な金を一手に賭けなければ、賭博依存症は高揚感を感じられないことを知った

それは破滅と表裏一体である
そのようなシリアスな戦いとは遠い所に私はいる
少なくても私は自分の技量の範囲内の博打しか打たない。腰抜けの博打である
可能な限り、ギャンブルを博打にしないことを私は心がけている
0244三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:48:12.67ID:TBbqGDMY
5年ぶりに会ったわが師匠は、想像はしていたが老いを深くしていた
でも病気の方はだいぶいいらしい
元気そうだ、というほどではなかったけれど
またギャンブルをしてみたいと思えるのは、気持ちに活力が戻ってきたからだろう
「なぜまだ賭けるのですか」と私が聞くと
「そこに染み一つない緑の羅紗があるから」と答えて小さなサングラスの奥でにやりと笑った

私たちはビッグバックでほどほど勝って引き上げた
鈴木さんはもう、壮年の頃のようなヒリヒリするような大きな玉は打たなかった
師弟コンビは、小玉をもてあそびながら、バイインした2万AUDの1割をカジノから抜いてゲームを終えた
私たちはアベル・タスマン海に臨む眺めのいいレストランでビールとシーフードで昔話に花を咲かせた

もう本は書かないのですか、と私が聞くと鈴木さんは、執筆依頼がないからなと答えた
私はふと「あなたは紛れもなくプロギャンブラーでしたよね」と言った
鈴木さんはタスマン海を見ながら長い間考えていた
そしてこう言った
「俺がプロの博打打ちだとすれば俺の人生はどうしようもなく惨めなものさ。だから俺は自分がプロだとは絶対に認めないのさ」
0245三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/20(木) 17:49:54.87ID:TBbqGDMY
そうなのだ。プロギャンブラーの人生など、途方もなく惨めなものなのだ
しかしそれはお金の問題というよりは、人々からの尊敬や与えられる地位や名誉に属するものだ
鈴木さんは長年それにかつえていた

プロギャンブラーは安い人間であらねばならないのだ
鈴木さんは己をそのように貶めることが許せない葛藤を抱えたギャンブラーだった

ギャンブラーは金で満足せねばならない
だから決して金以外のことにかつえてはならないのだ
そのような覚悟がないのならプロになることは不幸でしかない

それでもわが師匠の飄々とした諦観は清清しい

カジノは高揚した観光客で溢れかえっていた。私たちは彼らの敵でも味方でもない
私たちは通りすがり賭人であり、いくばくかのお金をいただいて消えるだけの渡世人という影法師なのだ。
0246三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/23(日) 19:21:56.67ID:alZFYvO8
仮想通貨
EVEOコインが
オンラインカジノで使える予定ですよ

購入するなら
今がチャンスですね
0248三連単7−4−3
垢版 |
2019/07/03(水) 03:10:15.99ID:ZJHGWuyR
パイザカジノ所在地も電話番号も開示出来ない詐欺会社でした。
0249三連単7−4−3
垢版 |
2019/07/07(日) 00:19:17.59ID:8ys9XlDe
バカラというのは
イレギュラーな事態が出現した時に
どのように対処できるか
その時にどう対処するかという知識と経験があるかどうかで
その局面を凌げるかどうかが決まる

そして
バカラとは単純なゲームだから
イレギュラーではないシューが続いて順調に勝っている時は
簡単に勝てるし当然利益も増えていくが
イレギュラーな現象が起きた時に
対処のすべを知らないギャンブラーはその局面を落とすまいと深追いしてしまう

その時のギャンブラーのマインドは恐怖が支配している
バカラとは、白紙のカードに恐怖の量が数字となって滲み出ると表現する人もいる

イレギュラーな局面というのは
発生頻度が低いだけで、実はレギュラーな現象であることを
知識や経験が乏しいギャンブラーはまだ会得できていない
それは存在しないと、自分の頭に壁を作ってしまうから、イレギュラーの恐怖から開放されない
0250三連単7−4−3
垢版 |
2019/07/07(日) 00:19:50.84ID:8ys9XlDe
バカラで勝てるギャンブラーなど一握りしかいない
そういう達人には高度で豊富な知識がぎっしりと詰まっている
それは丁半博打という独立事象による縛りがあるから
1手における必勝はありえない。それは常に1/2だ
だが、シューの流れとパターンを読みきることができれば
どこをルックしてどこで撤退して、どこで攻め込むかの潮目を見切ることができるから
勝率いかんに関わらず、配当率で「5勝4敗」的な期待値100%越えを
持続的に実現することができる

それは決して知識だけでやれることではない
シューの複雑なパターンがいくつもクロスして頭に浮かばねばならないからだ
マニュアルを見ながらやれることではない
慣れていても、知識があっても、集中力を欠いたら見落とすことがある

罫線とは巨大なアイスバーグのようなもので
見えている部分は全体の一部分でしかない
しかし「氷」がそういう性質であることを知らなければ
見えるもの(自分が思っていること)が全てと誤解してしまい
ブレイクスルーすることができない
0251三連単7−4−3
垢版 |
2019/07/07(日) 00:21:17.84ID:8ys9XlDe
自分はどのような時に勝てたかを検証することも大事だが
どのような時に負けたかを検証することはもっと大事である

もしも、勝ちよりも負けが上回っていたら
自分では勝ち手と思っていた方法は
丁半博打特有の、偶然性を持った勝ちであり
実は間違った賭け方をしている可能性があるからである

バカラが厄介なのは
そのような偶然性を持った勝ち方が
それは曲りなりにも勝利であるために
間違ったやり方であると気づけないところである

重要なのは、なぜ負けたのか?
という、負けた理由の検証である
その理由を解き明かす邪魔になるのが
「勝ち方」との相反である
0252三連単7−4−3
垢版 |
2019/07/07(日) 00:21:47.46ID:8ys9XlDe
「自分は正しい方法で賭けたのになぜ負けたのだろう」
という解決できない矛盾を抱えることになる
それを克服するためには
自分が勝ったハンドはたまたまであり、負けた理由は何らかの間違った方法を
ゲーム全体において行っているからだと総括しなければ
陥った穴から這い出ることができない

気が遠くなるほどの試行回数を重ねて
思索し続ける
負けたパターンを精査する
負ける理由は決して1つではなく
それは複合的で
局面全体に渡っている
だから平均配当率をプラスにすることができない

バカラとは独立事象が続くだけの
スピードクジのような底の浅いゲームと客に思ってもらうことが
ハウスにとっては最も都合のいいことだ
それはそれで客にとっても
結果が読めないエキサイティングな楽しみがある

不可測に賭するからこそ
バカラは面白い

これだけは絶対に断言できるか
勝ち方が見えてくれば
バカラは一転して憂鬱なゲームになるだろう
なぜならその人にとってバカラは「ギャンブル」ではなくなるからだ
それはミスが許されないビジネスとなる

ギャンブルを心から楽しめるということは
運にすべてを任せるギャンブラーだけに与えられた特権なのである。
0253三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/05(月) 21:10:48.83ID:MM09GKWb
残高に5千ドルあれば毎日+100とか余裕だけど浅いかな?
0254三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/05(月) 21:22:21.20ID:4krzfJNL
カジノからハイローオーストラリアのバイオプに変更して30秒TURBOをテクニカル分析で購入したら連敗しても2回くらいまででカジノみたいに10連敗とかありえんからマシだぞ
投期が来るまで画面に張り付いてるのが面倒くさいが1000円開始で1時間ほどで1万円は行ける。
0255三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:09:41.42ID:dI3AxjE2
これだけははっきり言える
オンラインカジノのテーブルゲームは
スロットの出玉調節に似た
バイアスが掛かっているから
乱数が出ることを前提としたメソッドを使ったら
必ず負ける
マーチンゲールを始め、あらゆるシステムベットは
ランダムありきの手法だから
オンカジでテーブルゲームをやるなら禁じ手となる
実際、乱数前提のメソッドでは長期的かつ持続的に勝つ事は絶対に勝てないからな
控除率50%の宝くじを引くような感覚で
特に規則性もなく
(例えばサイコロを3つ投げて出た目の合計が偶数なら黒とかバンカーと決める)
(その数字の合計点によってベットサイズを決める)
出鱈目に賭け続ければ、偶然性で一度的に勝つこともあるだろうし
クジを引くような楽しさは味わえるかもしれないが
テーブルゲームは大当たりがないから
やはりオンラインカジノはスロットにした方が有利だろう
0256三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:10:27.54ID:dI3AxjE2
ランドカジノで勝つためには
確率の隙間、つまり少数の法則と大数の法則がせめぎあう時に現れるノイズを
着実に拾っていく鞘取り法しかないと思われる
(これはオンラインカジノでは通用しない)

その最もオーソドックスなのが
あらゆる種類にツラに張っていって、ツラのランが起きた所で
(つまり少数の法則により出目が偏った所をパーレーで取って)
ストップするという方法だろう

だが、この方法を私はもう使っていない
私には合わないメソッドだからである
0257三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:11:04.60ID:dI3AxjE2
もう1つは2もく目に狙いを定めて
いわゆるダンゴツラに張るかテレコに張る方法がある
ダンゴツラのランもテレコのランも縦ツラのランに比べれば
MAXで伸びる力が弱い
(つまり例えば10もくダンゴ以上や10もくテレコ以上の発生率は縦ツラ10もく以上よりも低い)
縦ツラが10もく出て、そこから切りに行くのは危険な行為だが
10もくダンゴツラを切りにいけば、縦ツラ切りよりは危険は少ない
これは経験則に基づくものだ

だが私はこの方法をもう使っていない
なぜなら、この方法は過渡期の手法であるからだ
0258三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:12:04.14ID:dI3AxjE2
ランドカジノで長期的かつ持続的に収支をプラスにするためには
「自在に動く」ことができるかどうかがキーである

マーチンからいきなりパーレーにドテンする
ツラ切りからいきなりツラ乗せにチェンジする
AのメソッドからいきなりZのメソッドに鞍替えする
0259三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:13:00.19ID:dI3AxjE2
それを、ただの気まぐれで行うのではなく
計画的かつ、根拠を持って行うことで、数学的確率論的な罠から身をかわすことができる
それができるようになるには座学だけでは絶対に駄目なのだ
ロジックを構築することは当然重要だ
だが、ギャンブラーは戦略家であると同時に兵隊でもあるわけだから
兵隊は、経験則でアジリティを発揮しなければならない
そのためには、たゆまぬ経験を積んで行くしかないのである
ロジックでは勝負シグナルが出ている
(シグナルを出せるのは戦略的なスキルである)
司令官からは勝負サインだ

だが、兵隊であるもう1人の私が、経験則から、それを拒む。そこが重要なのだ
0260三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:13:34.50ID:dI3AxjE2
ランドカジノは複眼的な思考が必要だ
理屈と、理屈ではない部分の共生である。その片方だけでは勝てないのである
「私はそのシグナルを出すが、私はそのシグナルには従いたくはない」
なぜ、従いたくないのか?
それはきっと、確証などはない。シグナル通りに賭けていれば
勝てていることも多いだろう
だが、それで勝ちを逃したことを惜しいと思ってはならないのだ
決して、惜しいと、思ってはならない
なぜならば、その勝ちは往々にして、皮一枚の勝利でしかないからだ

考えに考えて出した結論的戦略
プロのギャンブラーは、その核心部分が粗末では話にならないが
経験が決定的に不足しているために
戦略に対して駄目出しできる現場におけるジンクスを皮膚感覚で反応できなければ
やはり、いつかは確率の罠にはまってしまうのである
0261三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:14:35.84ID:dI3AxjE2
私はそのことに、実は最初の頃に気づかなかった

だから、戦略的な結論部分だけを教えれば
その通りに勝てるだろうと思い
友人たちにゲーム勝ち方(すなわち戦略的ロジックの部分)を教えてやった
カジノゲームの経験は浅い人たちだ
彼らは確かに、短期的には成果を上げた
だが、やはり勝ち越せないのである

その原因は2つあり、1つは儲けが増えたために、オールイン的な博打をして
負けたケース
※これについては私は禁止していないので自由に楽しめばいいと思っている
0262三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:15:18.84ID:dI3AxjE2
問題なのはもう1つのケース。忠実にロジックを守っているのに負け越した人たち
私は彼らの賭け方を観察して、あっと目から鱗が落ちる思いだった

「そんな基礎的なことも1から教えねば分からないのか」という驚愕である
これは野球に例えれば、毎回フライを落とすような些細なミスである
だが、慣れた者にはやはり当たり前にできるだろうと思うことでも
経験の浅い者にはフライ一つ取れないのは当然のことだったのだ

私は記憶を深いたぐり寄せた
過去のメモも読み返してみた
そして思い出したのだ。私自身もかつて、些細なことに不安や恐怖を感じながら
ゲームをしていたという事実を
0263三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:15:52.87ID:dI3AxjE2
不安の元こそが、この経験則の不足だったのだ
私は毎日時間さえあればトレーニングしながら、ロジックやメソッドを考えていた
もちろん本カジでやることもあったが金がかかると不安は感じていた
不安を感じなくなってきたのはロジックが固まってきたせいだと思い込んでいた

そうではなかったのである

膨大な無意識の経験則が集積されていたことに気づいていなかったのだ
自分はロジックのシグナルのみに従っていると思っていたが
確かに、無意識に自動的にルックする頻度が高くなっていった
それは、ロジックの反復回避によるリスクヘッジというロジックではあるのだが
回避した理由は決して、機械的なルックではなかったのである
0264三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:16:21.84ID:dI3AxjE2
それはロジックとしては見なしてはいなかったので
無意識の行為であり、言葉で説明できるような類のものではない
こちらに賭けたいではなく、こちらに賭けたくない、という無意識の判断だ

だから、そこはルックだし、あるいは賭けたくない方の逆に小さく賭ける
その的中率の高さが、私がフルロジックと思い込んでいたメソッドを
少なからずサポートしていたのである

具体的に言うと、ロジックで追い込まれている時に
損失を少しでもカバーしたいと思った時に
そこで取り戻しのベットを掛けるのは運任せでしかない
しかしながら、経験則から、結果論として、少しでもカバーできていたのである
0265三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:17:05.00ID:dI3AxjE2
そういう小さなカバーの積み重ねは、本勝負をずっと楽なものにしてくれる

私が教えた彼らは、ロジックを用いていい所までは勝ってくれる
だから、欲をかかずに勝ち逃げしなよ、と言った私のアドバイスを聞いてくれた人は
儲けは少ないが、ちゃんと勝ち越してくれたのだ

だが、経験則のない賭人はロジックだけでは、やはり長期的には凌げないのである
私はずっと、自分なりに疑問を持っていたことがある

科学的に丁半博打は、いつか必ず負けるという確信である
だから、丁半博打のスキルというのは、負けるまでの間に、どれだけリードし
資金を蓄えられるかなのである
0266三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:17:18.32ID:dI3AxjE2
そういう小さなカバーの積み重ねは、本勝負をずっと楽なものにしてくれる

私が教えた彼らは、ロジックを用いていい所までは勝ってくれる
だから、欲をかかずに勝ち逃げしなよ、と言った私のアドバイスを聞いてくれた人は
儲けは少ないが、ちゃんと勝ち越してくれたのだ

だが、経験則のない賭人はロジックだけでは、やはり長期的には凌げないのである
私はずっと、自分なりに疑問を持っていたことがある

科学的に丁半博打は、いつか必ず負けるという確信である
だから、丁半博打のスキルというのは、負けるまでの間に、どれだけリードし
資金を蓄えられるかなのである
0267三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:18:03.29ID:dI3AxjE2
いくら勝ちが続いたからといって、残高が増えた分、ベットサイズを上げていったら
大勝ちできるチャンスはあるけれど
負けた時は、今までの勝ちをすべて吐き出すことになる
だから私は、少なくとも資金が10倍になるまではベットサイズは上げない

こうすることによって、負けても、何度でもやり直しが効く

短期的に勝ちたいというのはギャンブラーの身勝手な事情であり
それはギャンブルには通用しない
負けても立ち上がれる賭け方で、時間をかけて積み重ねるしかない

時間をかけるという意味も、よくよく考えなければならない
時間をかければ、運も平均化されてゼロになる
運任せで勝つ事はできないということだ
0268三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:18:36.26ID:dI3AxjE2
時間をかけて勝つということは
安定的に勝てるかどうかであって
残念ながら、あらゆるロジックは確率に支配されているから
ロジックだけで安定的に勝つことはできないのである

言うまでもないが、安定的に勝つとは、勝ち続けるという意味ではない
勝ち負けを繰り返しながら、残高がほぼ右肩上がりで安定的に増えていく状態を指す

ロジックはもちろん効果的でなければならない
だがロジックには限界があるから
それを補完する皮膚感覚の経験則が絶対的に必須だったのである
0269三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:19:24.64ID:dI3AxjE2
そういう経験則は理屈ではないから自分で何百万回とプレーして会得するしかない
有体に言えば、近道はないということだ

合理的に考える人たちは、近道は何かとまず考える
成功した人から聞くのが一番だし、教科書やマニュアルがあるなら
それを学ぶのが一番の近道だ

だが、経験則は教科書で学べるたぐいのものではない
本を何百冊読んだってフライを取れるようにはならない

カジノゲームは完全に知的なゲームではない
そこにプラスして、感覚的肉体的とも言えるような要素があるため
それは頭だけでは到達することができないのである

ゆえに、近道をしなかった者、遠回りをした者の方がむしろ
先に目的地につけるという不思議な現象が起きる
0270三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:20:03.45ID:dI3AxjE2
器用な連中は近道を見つけて、大概のことは得をするし楽に生きられる
だが、丁半博打だけは、どんなに器用さを発揮しても近道を見つけられない

近道なんてないからである

不器用に愚直にやり続ける者の方が先に目的地につけるのには理由があり
それだけ無駄に長い間、トランプの札を切り、サイコロを振り
そういう積み重ねの中でしか発見できない
様々な経験則を「無意識のうちに蓄積していくという経験」を得るからである

それまで5年10年かかるかもしれないが
試行で長期的かつ持続的に勝てなければ本番でも結果は同じだし
運とは最終的に平均化されてハウスエッジの分だけ負けていくから
カジノギャンブルは、ちゃんと勝てる準備ができる前にいくらやったところで
カジノの収益にされてしまうだけなのである
だが、ちゃんと準備が整ったのなら、1年で、遅れはすべて、一気に取り戻せる
0271三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:20:51.21ID:dI3AxjE2
カジノゲームはしょせん、娯楽だから
そこまで考えて遊ぶ人なんて、世の中にはほとんどいない
当たったり、はずれたり、それで大いに楽しめるものだ
はずれたって、カジノゲームは面白い。次は当たるかなという希望が芽生え
何せ確率は約1/2なのだから、その希望はちゃんと叶えてくれる
大いに楽しんで、手元に何もなくなっても、満足は残る
ギャンブルで大金を確実に稼げるなんて誰も信じていない
運が良ければ、ツいていれば、短期間に大金をを稼げるかもしれない
みんな、そう思っている

でも事実はこうだ
運に左右されることなく着実に勝つためには
時間をかけるしかなく
長期的なトライに耐えられる知識と能力のみが求められる
自身の知識と能力は常に検証可能である
結果が出ないからといって
地道な検証から目をそらしても
長期的・持続的に収支をプラスにすることはできない
0272三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/06(火) 12:21:54.40ID:dI3AxjE2
カジノゲームはしょせん、娯楽だから
そこまで考えて遊ぶ人なんて、世の中にはほとんどいない
当たったり、はずれたり、それで大いに楽しめるものだ
はずれたって、カジノゲームは面白い。次は当たるかなという希望が芽生え
何せ確率は約1/2なのだから、その希望はちゃんと叶えてくれる
大いに楽しんで、手元に何もなくなっても、満足は残る
ギャンブルで大金を確実に稼げるなんて誰も信じていない
運が良ければ、ツいていれば、短期間に大金をを稼げるかもしれない
みんな、そう思っている

でも事実はこうだ
運に左右されることなく着実に勝つためには
時間をかけるしかなく
長期的なトライに耐えられる知識と能力のみが求められる
自身の知識と能力は常に検証可能である
結果が出ないからといって
地道な検証から目をそらしても
長期的・持続的に収支をプラスにすることはできない
0273三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/08(木) 22:48:03.96ID:nGnfKpkQ
カジノゲームの攻略法というのはコロンブスの卵なんだよな。物理の公式じゃない
科学的な方法論なんてない
だから、攻略法を科学的にいくら考えても、答えはないんだから探しても無駄

カジノゲームで勝つってことは、卵の底をブチっと潰して無理やり立たせる方法と同じ
ちゃんと潰せるのか? ちゃんと立つのか? そんなこと言っても仕方ない
ツルツルした卵は、科学的には、絶対に立たないんだから

要は、51勝49敗で卵を立たせる技術があればいい
何も毎回、卵を卵を立たせなくても勝てるのだから、完璧な公式なんか要らない
要らないし、完璧な公式は存在しない

確率論を突き詰めた後で科学から離れるしかない
メソッドは定型化できない
半分は理詰めだが、半分は理詰めじゃないからだ

まずは理詰めの部分で到達しなくてはならないが
それだけじゃ勝てない
何百万回とプレーして経験則を皮膚感覚で感じられるようにならないと
0274三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/08(木) 22:48:24.33ID:nGnfKpkQ
発想とロジックの融合があって
さらにジンクスが融合して、反射神経的に決断ができるということ
考えないといけない部分と、反復によって会得できるフィジカルな部分がある

人に教えるために、どう教えればマスターできるか
考えをまとめて、文書に起こして、参考書的なものを作っているのだけれど
自分でも、どうしてその状況でそう打つのか、その根拠がどうしても分からない

そういう部分が出てきてしまい、とまどっている
「そこはこう打つんだ」と思うけど「なぜ?」と聞かれたら答えに詰まる部分がある
そこはもう最後の詰めの部分だから、勝つためには絶対に必要な項目だ

ある所までは、知識として説明できる
しかし、その先の部分は完全に個の能力で本人でさえ分からない部分だ
将来、もしも腕が鈍るようなことがあるとすれば
自分でも説明できない部分がワークしなくなった時だから
あくまで、誰にでも勝てるメソッドの部分だけで勝てるようにしておきたいと思う

自分が今、こう感じる勘(それは勘のような不確かなものではないのだが)が鈍っても
勝つためには、こうしたらこう打つという理由を細かく言語化しておこうと思う
この「自覚化」の作業は大事だと思う

自覚することなく上達する者もいるだろうが
自覚がなければ、間違った方法を取るようになっても気づかないこともあると恐れる
進化は必要だが
どう進化したのか、説明できる方が、安定的にステップアップできるし
自分を見失った時でも、自覚のプロセスを文書化して残しておけば
リカバーできる
0275三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/11(日) 04:18:04.28ID:owK/AEME
あげ
0276三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/11(日) 23:18:03.75ID:x9x6cYtM
よく走りやすい縦ツラやテレコのランを切るのは愚の骨頂だが
比較的繰り返しやすいバターンは逆らわずに
逆に、繰り返しにくいパターンは損切りとの兼ね合いも考えながら
適切に処理せねば勝てない
こう来たら、こう賭けるという方法論は確立されていなければならないから
現場で迷っているうちはとても勝てないだろう
だが、バカラは方法論だけでも勝てない
ピンチを切り抜けられるのはやはりアジリティの高さ以外説明できない
豪腕などと形容する人もいるが
やはり瞬発力だろう
反射神経と素早い判断力と経験とスキルが融合した何かだ
丁半博打の歴史は数千年
ブレーズ・パスカルがルーレットを発明して380年
丁半博打の必勝法は一冊たりとも存在しない
丁半博打は知的に勝てるものではないことだけは証明された

これを、いまだに飲み込めない人間が多い
0277三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/11(日) 23:18:36.66ID:x9x6cYtM
人は、体を用いないゲームは知的なものであるという思い込みがある
だが、例えばドローンウォーという映画は見たことがあるだろうか
ドローンの操縦はトレーラーのような移動式のコンテナのような場所で行い
Gはかからないし筋肉もほとんど使わない
ボタンを押す、レバーを引くだけ
だが、この操縦によってリーパーが正確に爆撃を行うわけだが
判断力も含めて明確にスキルの差が出る
いくら勉強してもいくら訓練してもその差はうまらない

将来は野球ロボットが誕生するだろうが
やはり、これを操縦する人によっては
全盛期のイチローと最近のイチローぐらいの差は出るだろう
0278三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/11(日) 23:19:05.58ID:x9x6cYtM
丁半ギャンブルとは筋肉を使わないスポーツなのである
だから、知識で勝つ事はできないし
スポーツと同じように、必勝法も攻略法も存在しない

だが、プロのスポーツ選手が深い専門知識と豊富な練習量をこなしているように
ギャンブルも知識とトレーニングが足りなければ
プロどころかアマチュアにもなれない

知識と練習量が十分でも才能がなければプロにはなれない

丁半ギャンブルは鍛えられ柔軟性に富んだ筋肉を必要としない
しかし、優れたフィジカル以外のほとんどすべて必要とされるゲームだ
知力・判断力・自制心・瞬発力・反復動作によって得た高度な適応動作(慣れ)

ゴルフは反復動作によって得た高度な適応動作がなければ空振りする
丁半博打においても、この空振りに似た現象は不慣れな者に顕著に見られる
BJで18以上すべてヒット、バカラでツラ切りマーチンゲールは知識上のミスだが
そうではなく、丁半ギャンブルにもゴロをトンネルするような
フィジカルライクなミスを、知らずにやっている
そのミスはゲームの性質上、本人も周囲も気づかないことが多い
だが、丁半博打における空振り問題が
ギャンブラーの足を引っ張っているのである
0279三連単7−4−3
垢版 |
2019/08/11(日) 23:19:34.09ID:x9x6cYtM
丁半ギャンブルは口頭で述べられる戦術と
適応動作の2つが、一種のファインプレーとなって期待値以上の結果を残す

バカラはスポーツだという認識がなければ
絶対にバカラで勝つ事はできない
バカラは、囲碁将棋チェスではない。頭で完結しない
スポーツからフィジカルをそぎおとしたものがバカラでありルーレットなのだ

慣れること(練習すること) 自覚すること(間違いをただすこと) 創造すること

この三位一体が才能なのだろう

スポーツなんだから練習(演習)してゲームに熟達しなければ話にならない
トレーニングから、間違いを自覚できなければ進歩はしない
才能がなければ創造はできない
レスを投稿する


ニューススポーツなんでも実況