初めてインカジやってみたビギナーだけど何か変だ? [無断転載禁止]©2ch.net
オンラインバカラをやってみたいと思い
バカラの完全乱数シミュレーションアプリで十分にデータを取り
いざプレイテック系でやってみたけど
自然乱数ではほとんど出ないパターンが頻繁に出る
具体的に言うと、バンカー/プレイヤー/タイの長いスパンで見た
トータル出目率は自然乱数と同じでなのだけれど
どう考えても波が荒い。まぁそれは別に構わないが
1000ラウンドものデータを比較してみても、特長がまるで違う
それは100歩譲ってあるとしよう
しかし、おかしいと思うのは、逆目の方に連続して賭ける逆張りをすると
確率的に、連目が多数出て収支が悪化する
逆に、連目の方に賭ける順張りをすると、途端に連目が続かなくなり
逆目が連続して収支が悪化する
賭け方を変えると潮目が変わる。数百回ものデータサンプルが出たので
マーチンゲールやバーレーというペッティングに対抗するプログラムがあるのではと
推測されるのだがどうなのだろう? しかしながら、賭けた方の逆に目を出していくようなイカサマとはちょっと違って
法則性のある賭け方に対してプログラムが反応しているように思えた
賭け金を上げると反応するのかと最初は思ったが、そうではなくて
ダブルアップベットでもフラットベットでも、一方方向に連続して法則的に賭けると
ブロックしてくるように思えた
これは完全乱数のランドカジノでも最終的には同じだけれど
マーチンゲールをインカジでやると、かなりの確率でやられてしまうのではないかと思った
インカジは、ランドカジノで起こる並の荒いシーンが短期間で出るようにデフォルメされた
完全乱数の縮尺モデルなのではないかと思うのだがどうだろう?
だから、ドローダウンに耐えられずに資金がショートして負けを取り戻せない
でも、あくまでプレイヤー/バンカー/タイの出目率は自然乱数と同じだから
表面的にはイカサマはないようになっている。ある意味、イカサマじゃないとも言える
問題なのは、完全乱数を研究してインカジをやると並が荒くて負けてしまうということである
しかし、その並の高さでさえ、完全乱数でも必ず出る高さ(連続数)なのである
つまり、ランドカジノでは逃げ切れる戦略でも、インカジでは逃げ切れない そこで私は一つの結論に達した
インカジは損切りの引き際戦略で勝負がつくと
「こんなに連続するわけがない」「いつかは目が変わる」という期待は
プレイヤーなら誰だって抱く。実際、通常の乱数確率のほとんどはそうだから
インカジはそこにこだわるとカモにされてしまう
でも思うのだ。それじゃほとんどはスッテンテンにされて二度とインカジやってくれなくなる
じゃないかと。客を負けさせるだけではカジノも存続できないだろう
そこで私は、はたと思った。インカジは「研究して対策しない客」向けに
プログラムされたゲーミングソフトなのではないかと
こちらも法則性のない乱数的ベットをすれば、プログラムも乱数的に目を出してくる
しかし、客はゲームをやっているうちに
バーレーやダノンベールのような有名なペッティングメソッドを知らなくても
気づいて、それに近い法則性のあるペッティングをやってしまうのだ
すると、プログラムが反応してブロックしてくるのだ
サイコロで乱数を作ってベットし、プログラムのブロックを封じ込んで乱数を
出させるしかない。でも、それでやっとランドカジノと同じ環境になるだけで
完全乱数相手だってゲームで勝つのは容易なことではない
乱数ペッティング・損切り戦略
これをもう少し研究して、何か攻略法はないか考えている
インカジのベテランプレイヤーはおそらく分かっているのだろうね
私も頑張って、ベテランに少しでも近づきたいな。 プレイテックのライブバカラが100パーセントイカサマしてる証拠教える
ちゃんと見てればすぐわかるから見て欲しいんだが、
ディーラーがたまにマウスかちかちクリックしてめくるの時間かかるんだが、それやりと直前と同じカードがでる これはネットで見つけた完全乱数のバカラシミュレーター
http://www.dumbonet.co.jp/casino/baccarat_engine.html
この出目確率でオンラインカジノがやってくれるなら
短期勝負でのマーチンゲールならほぼ勝てる
何度シミュレーションしたって勝てる
2回引き付けてから、8回分、トータル10連敗を視野に入れる
このマーチンゲールシミュレーターで検証すると
http://homepage2.nifty.com/nif/akakuro.html
千円スタートで2万稼いだら勝ち逃げする方法なら、ほぼ10連敗なんて引っ掛けない
これは必勝法ではないけれど余裕資金なら10回に9回は勝てる
でも、これはマカオとかの本物のカジノに行かないとできない
ネットのフリーソフトのほとんどはオンラインカジノ用ソフトの流用のため
マーチンゲール対策でバイアスがかかるからリアルカジノの練習にならない これは乱数に近いランダムな目が出るバカラゲーム
http://game-dock.info/?Baccarat
人気のトランプスタジアムのバカラは乱数じゃない
これは客にわざと勝たせる集客用ゲーム(雰囲気はカジノっぽくていい)
http://worldcasino.japancasinodream.com/?p=10131 >>1>>2>>3
スレ建て、検証おつです。
有意義に語っていきましょう。 >>4
マジ?カチカチやってるのは良く見るわ
カードが前と同じまでは観てなかったな〜 ライブゲームもイカサマあるんかな
バカラ1枚目捨てるからすり替えは可能だが ソフトは演出と、
ベットシステムに対策があるってマジ? 【フジテレビ完全終了のお知らせ】 「下劣すぎてもう付き合ってられない」 有力スポンサー続々降板w かしゆかファンです
ネッテラー以外で遊べる所でイカサマないカジノがあるかな。ベラジョンカジノはサマあった。 リアル・カジノでもイカサマが絶えないのに、不正のし易いオンラインで皆無の訳ないだろ?
合法的に、不正にならない範囲でいじる手段だって、いくらでもあるだろうし。
あの、事実上は出金を禁止するに等しいボーナスなんかと同じでさ。 韓国のディーラーとか勝ちにくるからなw
ただインカジはディーラーは素人同然だがシステムにあるとしたらサマがある やっぱ古典的なカードすり替えなんかね、上の方で画像処理で変えてるって話だけど ソフトはプレテもマイクロも一緒じゃね?
俺は結果ありきの演出だと思う。
監査機関とかザルっぽいし。
外貨獲得の為なら政府だって黙認するだろうし。
だって何やったって客にバレないんだもんな。 >>31
結果ありきだよな。
勝ち分デカイと急に勝率が下がる的な 冷静にルックしてると綺麗な目なんだが張ると急にガチャガチャな目になるよな、怪しいかもね。
クルーズもマイクロも。 『非モテの男はこれを読め』
初秋
ロバート・B・パーカー
村上龍がエッセーで勧めてて半信半疑で
読んでみたらサイコーだった、アメリカン
マッチョイズムが鼻につくかもしれんが
それを軽く超えて読む価値があると思う 偽装結婚の疑いで
俳優ベンガルさんの息子で神奈川県の会社役員柳原直太容疑者(35)と、
群馬県に住む相手のベトナム国籍の女(21)を逮捕 日本のゲームのサイト探しています。
もし探して頂けたら先に1000円 wechat払いかpaypal払いで1000円しはらいまして、
教えて頂いた後2000円支払います。
https://gametrade.jp/granblue/exhibits
ここのようなサイトで売ってるヒトがたくさんいるとこを探しています。
連絡お願いします
bahamuuto1@qq.com ネットカジノの回収モードは、課金ゲームアプリでも設定されているよ
でもな、しょせん、アプリのプログラマーだって、ゲームのこと分かってないんだよ
だから、ツラ切りに反応して潰すとか、ベットサイズを上げた時に確率を下げるとか
せいぜい、その程度のイカサマしかできないわけよ
片っ端から潰したら、誰もやらなくなるし、入金無料ボーナスが出来たのも、イカサマ認識が定着したからであってね
でも、実際にやってみると、イカサマはしてはいるけど、無理しなければ勝てるかなとは思う
大玉を連続打ちすると、間違いなく確率調整されてお金を失う
だから、マーチンゲールを噛ませる時は、なるべくベットサイズを連続的に上げないのがコツ
それじゃマーチンじゃないけど、ダブルアップは理論的にはどこでやっても同じだから、連続は避ける
ツラとテレコのツラ切りだけはやらないこと。何か嫌な波が来たら、別のシューで取り返した方がいい
設定はね、数年前と比較すると明らかに甘くなってるよ
回収モードばっかり発動してたら、地方のパチンコ屋みたいに潰れるからね。インカジもちゃんと対応しないといけない時代だよ ネットカジノの地雷は、同じ方向への連続賭けと倍賭けだけだから
ツラは全部ルックするのがネットカジノ攻略の基本な
賭けるポイントは縦横ツラ1、2もく目にロックして
縦横3もく目以降は、ルックしないといけない
この方法は、リアルカジノでは守る必要はない
ルック ルック ルック
↓ ↓ ↓
○○○☆○○○○☆○○○○○○☆
○ ○○ ○○○ ○
☆←ルック ☆←ルック
☆←ルック
ネットカジノは☆の縦横3手目以降は張ってはいけない
ルックできない場合は、最小ベットでツラに張るしかない
ツラ切りを排除すると、ネットカジノのシューは、アルゴリズムが働いて、縦横に短く切れやすくなる
ツラが伸びても賭けてないから損はしない
このように縦横1もく目と2もく目だけに絞って賭けていく方法をボックス賭けと言う
ネットカジノでボックス賭けをするとリャンコ・ニコイチ・ダンゴツラが出やすくなる。しかし、このツラを張り切りで狙うとバイアスが掛かる
それをどう、さばいていくかだが、出目パターンがシンプルだから予想はしやすくなる
ネットカジノはこれで勝てるけれど、ルック待機時間が長すぎて飽きてしまうという欠点がある
しかしリアルカジノと同じ感覚でイカテックやっても勝てないからね ケーセン表示がズレてしまったけど、言わんとすることは分かったと思う。 実際のカジノゲームとオンラインカジノは出目の傾向が違う
腕を磨くなら、傾向が同じ系列のゲームで練習するとよい
スマートフォンゲームなら、BACARIST、ドラカジはネットゲームと比べると釘が甘いけど
傾向は似ている。東京カジノプロジェクトは緩すぎて、あまり練習にならない
PCゲームでは、トランプスタジアムは客を勝たせる設定になってる。なんだかなー
バカラマンは、完全確率モード、プレイテックモード、クリプトロジックモードがあるが、全部バイアスがかかっている
同じカジノゲームシステムをちょっと改造して作ったんだと思う。バカラマンは練習になる
他にも、プレイテックゲームそのものを無料システムとしてサイトにアップしてるものがあるが、無許可なのかすぐ消される
カジノゲームのβ版は、トランプスタジアムと同じで釘が甘い設定だから練習にならない
バカラマンなどをかなり、やりこんでから、インカジの無料ボーナスを使って実戦練習するといいと思う
漫然とやっても上達しない。気づいたことはメモして、毎回何かしらの発見(あとでそれが間違っていたと分かっても、間違うことに意味がある)をしたい むかし書いたメモを読むと笑ってしまう。こんなことを真剣に考えていたのかと
たとえば「リャンコが7回続いたら、リャンコツラ切りで5手以内のマーチンゲールで絶対勝てる!」とか(笑い)
けど、ビギナー時代のこういう試行錯誤の繰り返しなくして、上達の道はない
最初はみんなそれぞれ珍妙な思いつきから始まるけど、スキルアップするとみんなやることは同じになってくるから面白い
カジノでたまに、となりの人と完全にピタッと同じ手を打つことがある。向こうも気づいてちょっと、ハンドを変えたりする
でも、厚く張る時は、やっぱり二人とも同じ所なんだよね。何か気まずい。どちらともなく離れる。シンパシーを感じながら
カジノゲームはスキルだ。けど、みんな上達しちゃったらカジノが損するから、大きな声では言えない
攻略法が発表されたらそのカジノゲームはカジノから撤去される。又はソープ教授のカウンティングの本が出た後のBJみたいにルールがどんどん不利になる
だからきっと、みんなこっそり腕を磨いているんだろうな。けどカジノファンを増やしたいからあえて言いたい
カジノゲームはスキル。しかも将棋やチェスみたいに頭脳は要らない。どうしても初歩的な確率の知識だけは必要だけど
何度凹まされても、というか凹まされることが大前提であって、どんだけ凹まされても勝ち上がる技術
凹まされるというのはリスクヘッジしてるということだから負けるって絶対必要なこと。でも、何回やったって絶対に負けきらない
常に負けているんだけどトータルで負けてない。そういう矛盾の海を乗り切れるのが、地味だけど、カジノスキルとなる
博才ってものは存在しない。カジノのスキルはどっちかと言うと職人寄りだから
だけど旨い寿司が握れたらいいな、とは思っても、寿司職人の修行は大変だからやりたくない人が多いだろう。バカラも同じなんだろうなぁ カジノゲームはプッシュ&プル
見てるとプッシュはできるけどプルができない人やプルはできるけどプッシュができない人が多い
ガンガンプッシュしてグイグイとプル出来ないとなかなか勝てないよね
左手でガツンと押して負けが走りそうな時は全力で右手で引くイメージ
期待値1を超える賭け方になっているかどうか
運に引きずられる賭け方は長続きしない
確率論に忠実であれば、結局、確率論的期待値の結果に収束するだけだ、つまり負ける
複数の確率論を組み合わせて、1の確率論で負けたら3の確率論でフォローする。1の確率論を1の確率論でフォローするといずれ追い込まれる
同一の確率論で深追いしてはいけない
複数の確率論でシューを追っていると予想ハンドが重なることがあり、そこは当たる確率が上がるので厚く賭ける
しかし、疲れてくると集中力が途切れて複数のシューの動きを見落としやすくなる
昔から言われる「勝ち逃げこそが賭博の極意」は、頭のキレがいい時に止めときなということなんだろうな 昨年の10月に出版されたマカオのカジノジャンケット業者の尾嶋誠史が書いた
「カジノエージェントが見た天国と地獄」はなかなか面白かった
VIPルームのシステムがよく分かる
ツアー観光の中国の普通のおばさんが約1500万円デポジットして6億円稼いだ話
:以下本文抜粋
張さんは、最初の勝負から一向に負けなし。元金の100万香港ドルを減らすどころか
みるみるお金が増えていきます
張さんのすごい所は、いつまでたっても変わらず冷静な点
資金が10倍になっても、お友達と世間話をしながら、同じペースでゲームを続けていきました
開始から6時間、勝ち金は4000万香港ドル(約6億円)を超えていました
張さんはそこでやめてカジノには翌日からは手を出さずにツアー日程を終えて中国に帰ったとか
資金を40倍にするメソッドというのは確かにある。競馬で言うところの中穴狙いだ
ギャンブルとしては比較的手堅い手法と言える。それなりのリスクがあるのはもちろんだ
この本は負けた客の話ばかり書かれている。カジノエージェントとしては宣伝の意思はないようだ
実に9割の客は負けていくと書かれている。さすがにそれはどうかな? と思った
ジャンケッと業者がカジノは損すると書くのは、自信があるからなのだろう。やれば嵌るという自信がある
尾嶋氏本人はカジノゲームはやらないそうだ 面白いのは尾嶋氏の同僚が客から代打ち(客の代わりに博打を打つこと)を頼まれた時の話
冷や汗流しながらあっという間に7000万円溶かしたが、客は少しも怒らなかったそうだ
この本の帯は大王製紙の元会長井川意高の推薦文があり
「カジノに行くなら、覚悟を決めろ。面白すぎるから。身を滅ぼすほどに」と書かれてある
筆者は、カジノは9割が損をすると明言している
客に1億円損してもらってジャンケットの接客経費は300万円、他はカジノとジャンケットの取り分と言う
多少、オーバーな表現のように思えるけれど、平場だけどカジノで客が大勢負けているのは実際に見てきたから
VIPルームも同じなんだな、とは想像がつく
見ていて、下手だなと、率直に思う。しかし、ギャンブルしに来ている人たちと、勝つために来ている人とではやはりスタンスが違う
尾嶋氏は、カジノギャンブルはお金持ち以外はやるべきじゃないと言っている
けれども、どうなのかな。上手い打ち手がいるとか、やりようによっては勝てるという事実を教えたくないんじゃないかな
客には運頼みで勝負してもらうのが、ジャンケットにとっては最高に望ましい
ほぼ、必ず負けるから。一時的には大勝ちするけれど、その快感を知ってしまったらもう止められない
目的が金ではなく、快感にすり替わってしまっているから
尾嶋氏は、中国人はマナーは悪いが団体でワイワイガヤガヤ勢いで賭けると言う
韓国人は負けても負けても向かって行って、最後はオールインのドッカン勝負
日本人は冷静で熱くならずに負けきらない。手堅くちょこちょこ賭けて少し儲かったら席を立つ(ギクリ
自分はまさにそういう賭け方だ。他の日本人も同じだったのか
ガンガン負けるお客さんがいるからこそ、カジノはあれほど繁盛している
10万が500万になって目の色が変わった人を何度見たことか。「(やめとけ、やめとけ、そこでやめとけ)」と心で念を送る
でも、続けちゃうんだな。欲が深いだけではないと思う。恐怖感から開放された時の弛緩と、こみ上げるじんわりとした勝利感の熱気
これは万馬券とか宝くじが当たった時のサプライズ感とは違う。そこそこ、予知していたことで、何度も経験している感覚だから 何も考えないとヤミツキになる。そういう快感を選ぶのか、手元に金を残すのか、結局、二択でしかない
半日で6億稼いだ中国のおばちゃんはすごいけど、この人はそれなりにバカラをやり慣れているし、リスクもそれなりに大きく取っている
元金の1500万円はいつも助かるわけじゃないだろう。そういう賭け方は、やはり危険としか言いようがない
お金持ちでないと取れないリスクだ。でも、たとえお金持ちだからって、そういう賭け方は、お金よりも快感ありきだろうと思う
1500万円のバンクロールで1日150万コツコツ稼いで40日間連勝するのが、お金のための博打だと思う
博打は資本主義からあらゆる贅肉をそぎおとしたもの、と言う人もいる。そうかもしれないなと思う
40日間も博打場に張り付いて6億円稼ぐ人生よりも、半日で6億稼ぐ方を、お金持ちは当然選ぶ
あるいは、1割戻しの博打でも40日なんて連勝できないよ、というのが本心かもしれない
大数の法則ではターンオーバーが増えれば増えるほど、確率的に負けることが証明されているから
でも、それはわずか2%弱のハウスエッジで大数の法則に負けるスキルのなさの言い訳でしかない
半日で資金を40倍にするのはそういう中穴狙いのメソッドはあるけれど
そもそも、毎日賭場通いしたって、自分は少しも苦痛でないしそれは楽しくはないけど得意なことをするわけだから
今日もやり切って良かったなと思う。せいぜい毎日、合計して数時間だけど。限られた実力の範囲内でよくやれていると思う
自分よりも上手い人は世の中に大勢いるだろうが、その人になれるわけでもなし、1日1割取れれば上等だし必ずしも毎日簡単でもない
つまづいて、手こずり、損失を回復させるのに数時間かかることもある。それは想定内だから1割戻しなのである
さくっと勝てた日は運が良かっただけ。つまづいた時にこそ実力が問われる 勘はスキル。何かいやだなと思うジンクスには、よく考えてみればちゃんと合理的な理由がある
ツラを追っても仕方ない。ツラを張ったり切ったり自在に動いても、それはあまり意味がない。ケンすべき
ツラを排除した狭いゾーンの動きは、もう、予想は想定の範囲内でしか出目は動かない
それは科学でも非科学でもない、確率思想なんだと思う。これはこう出るだろうけど、余裕があるから見送ってもいいね、とか
これは出ない可能性もあるが、余裕もないし見切りをつけて1本打ち込むか、と腹を決めて
同時に負けたときの長い長い取り返しタイムを厭わない辛抱強さも覚悟する
カジノ賭博をやってて思うのは博打はひたすら辛抱だと思う。辛抱が一番大事なのに
辛抱が一番嫌いなお金持ちたちが大挙してカジノにやってきては、当然辛抱せずに、すっぱりと負けていく
毎日毎日この繰り返し。お金持ちは捨てていいお金に対して微塵も反省がない
マカオのVIPルームのミニマムベットは1万HKDでマックスが300万HKDが多い
尾嶋氏はVIPでミニマムで打つ客はいないというが、そうでもないよ。もちろん大富豪は100万HKDでバンバンベットするけど
50万HKDのデポジットで1万HKDで打つ客だっている。尾嶋さんの所属する太陽城も最低デポジットは10万HKDだそうだ
下げ銭が10万HKDなら確かに平場のハイリミット台で打つけれど、基本はスプレッド300倍は欲しいところだ。最低でも100倍
そうでないと、負けたときにベットを下げて取り返せない。いちいちテーブルリミットの低い台に移っていたのでは、落ち着かない バカラは絞る前のカードは白で、絞る時にドライバーの恐怖心が数字に表れるという迷信がある
中国人は本当に迷信深い。共産主義国には迷信がないというのはウソで、神仏を信じてないからこそ、得たいの知れない悪霊を恐れるのだろう
仏教徒はその点、何となく仏様やご先祖様が守ってくれるんじゃないかなと、不信心な人でも都合のいい時だけ手を合わせるものな
よいことがあったら万札を賽銭箱に入れて神様へのお礼と厄落としをしたいものだと、ある博友は言う
けれども、残念ながら、バカラにしろルーレットにしろシックボーにせよ、丁半博打はスキルとリスクマネジメントである
運やツキは関係ない。十分にリスクヘッジしてスキルの範囲内で打てば、儲けはスキルの範囲内だけど負けることはない
そこに夢とかが入り込む余地はない。このリスクとこのスキルとこの時間とこの心身のコンディションで得られる金は、やる前から分かっている
夢もないけど大した恐怖もない。負けることは想定内。負けた時、どうやってしのぐかが、スキルの内訳の90%を占めているから
それが崩れているとしたら、どこかでミスを犯している。リスクテイクしている。何か無理している。自制心を失っている
何か原因があるから、その原因が分からない時は、引き上げる。負け逃げして、部屋で何を見落としているかを探ることにしている ★ネットカジノでビギナーが絶対にやってはいけない3原則
その1
3目からの縦ツラ切りや横ツラ(テレコ)切りマーチンゲールを絶対にやってはいけない
●●
●●
●●・
●○←ツラ切り
●●●○←テレコ切り
● ・
ツラ目のダブルアップにシステムが反応するのでマーチンゲールのパンク確率がランダムよりも高くなる
そもそも、この方法はランドカジノでも原則用いるべきではない
しかし、勝負手がどこか分からないビギナーが最も手を出しやすい方法なので要注意
その2
連続ダブルアップしてはならない
とくに大玉の連続ダブルアップに反応してシステムは勝率を下げるのでバンクロールがショートしやすくなる
ツラ切りに関わらず、パーレーほかあらゆる局面で、大玉の連続ダブルアップは封じないといけない
また、ダブルアップ時に、タイベットが頻発することがある。これは危険なサインなので要注意 その3
ベットレンジに対して、ミドルラインよりも上の大きいベットを極力打たない
MIN1ドルMAX500ドルレンジのテーブルなら、ミドルラインは32ドル以上
大きく打ちたいなら、レンジを上げて、ミドルライン以下で打つ
例 MIN10ドルMAX5000ドルのテーブルへ移動
ベットサイズが上がっている状態をアツくなっていると見てシステムは勝率調整を入れて来る
ベットサイズを下げたら当たりやすくなるという経験があるだろう
この3つを回避すれば勝てるというものではなく、不利に負けることから身を守るということである ヨシフ・スターリンは「経験の量は経験の質を凌駕する」と言った
兵隊や職人は上官や親方から厳しく指導されるから、指導の質が悪くても長くやれば優秀な人材になるということだろう
しかし、丁半博打だけは、別に誰も指導しないし怒られることもないから、どうしても無反省に経験を積み重ねてしまう傾向がある
質の悪い経験は何の役にも立たない。実力が向上しない。ギャンブルはツキであるという間違った方法で博打を打ち続ける
バカラを打っていると、まったく同じ場所に同じ額のチップを延々と賭け続けるギャンブラーを頻繁に見る
タイやペアがヒットして大勝ちすることもある。しかし長続きしない
なぜなら大数の法則によりターンオーバーのコミッション%分がコストとして負けていくことが科学的に証明されているから
経験の質が悪い典型的な例である。これ、勝つこともあるから、収支抜きでやるなら簡単で楽しいらしい
攻略法とマジで信じている人もいる。それよりは、負けている客の向こう張りをするほうがまだマシである
しかし、いずれにしても、自分のツキや他人のツキ(あるいはツキのなさ)に依存する賭け方では、トータル収支で赤字になる
勝ち逃げすればいいのだけれど、それは勝ち逃げできる人に限られるし、元金が少ない人のほとんどは儲けに満足できないから勝ち逃げする前に負ける
そうじゃない人もいるけれど、ツアー客のほとんどは、100ドル勝っても仕方ないから大勝ちを狙って負けていく 経験の質を高めないと、実力はいつまでたっても上がらない
経験の質をどうやって上げるかと言えば、失敗した時に、なぜそれが失敗したのか
その時は分からなくても必ずその都度メモを取り、後でノートを見直すことだ
すると、いつも同じ所で失敗していることに気づくはずだ。実力は「失敗に気づく」ことからしか磨かれない
なぜいつもこの局面で失敗するのか、それに気づくことが、質の高い経験ということになる
そこを1つ1つ克服してゆけば、打つ手というのは、このシューにはこのハンドと、もう最初から決まっているのである
こんなことは、千回に1回もない、という局面は、実は存在しない
たとえば、26回ツラが続くことは珍しい現象だろう。しかし、長ツラはツラに乗るかルックするだけと決めていたら
あー、ラッキーだったな儲かったな、と思うか、珍しい現象だなと思うだけ。ゲームへの個人的影響はない
打つ手が、最初から決まっていれば、波は立たない。波を立たせているのは、自分の賭け方のせいである。出目に波なんてない
決まり手というものがある。こう賭け続けると50%以上の確率で勝つという一連の局面である
1手から最大7手で決着がつく。平均すれば、2手から4手。決まり手は、出目サンプルを確率計算しないと出てこないし
どこの出目を拾ってくるかというサンプル抽出がその前に必要になる
波立つ賭け方は、無知の蛮勇があればこそ、大勝ち・マジックモーメントを生む
それはギャンブラーの楽しみでもあるから、お金持ちならそれを楽しむのはよいけれど、利益を出すことが目的ならただのギャンブルである
ギャンブルをギャンブルでない方法で打つ普遍的な方法は期待値1を超えること。わずかでいいからリターンがロスを超える
それを継続的に行うためにはリスクを減らすしかない。すると、大勝ちはできなくなる。期待値×時間×投下資金で稼ぐしかないということだ 仏教に常念必現という言葉がある
常に念じていることが現実化するという意味である
博打に勝ちたいと常に念じていれば、それは必現するのだろうか
丁半博打に関して言えば、それは必現すると断言できる
チェスや将棋では、念じているだけで藤井君に勝てるようにはなるまい
だが、バカラは、強い相手に勝つ実力などは必要ない
バカラに勝つ方法はシンプルでハードルも低い
平均配当率でわずかでも1を超えてプラスになれば、やり続けていれば勝てる
カジノは、ルール上の平均配当率が1を超えるという、ただそれだけの理由で
何千億円という富を得る ちょっと考えたことがあるだろうか
カジノは強いから勝つのか。もちろんそんなことはない
ギャンブラーが弱いからでもない
カジノが勝つのは、ギャンブラーが平均配当率で1を下回るからである
それは大数の法則があるからだと確率統計の学者は言う。それは半分当たっていて半分はずれている
谷岡一郎は「ツキの法則(PHP新書)」で、なぜカジノギャンブルで客は負けるのか、科学的に説明している
谷岡氏は学者だがギャンブラーでもある。確率理論から彼が導き出した答えは、一撃離脱
カジノに行ったら、負けている客を探して、その客が大きく賭けた時に逆目に資金をオールインする一発勝負
これが、確率理論が導き出した必勝法である。笑えないジョークだ
しかしこれが正しいことは、確率統計学の権威、増山元三郎大先生の「デタラメの世界(岩波新書)」が明言している
「過去数世紀に渡り丁半博打についての必勝法が科学者によって研究されたが分かったことは、そんなものはないという事だけだった」
科学者は、丁半博打を科学的な確率理論で攻略することに失敗した。というよりも、そんなものはないことを科学的に立証した
さて、では勝ってるギャンブラーの存在を、科学者はどのように説明するだろうか
彼らはこう言うだろう「それは、科学的な攻略法ではない」と
その通りである バカラの攻略は、確率理論で導き出すことは不可能である
それは科学的に不可能だからである。最初から間違っているのだから、確率を信じたら当然負ける
では、確率理論を一部拝借した攻略法はあるだろうか
それは、ある
まず確率理論の欠点が何か理解しなければならない
バカラの確率上の欠点は大数の法則でコミッション分の劣位をギャンブラーが追うため
期待値が確率上のルールにビルトインされたマイナス1という数値が確率理論の敗北の原因である
この部分を何かほかの方法で埋めるのが、バカラの攻略法ということになる
ここまでは科学の理解であり、ここから先は非科学の理解が必要になる
非科学とは何か。「これはやるべきである」「これはやるべきではない」人間はそういう判断を繰り返しながら生きている
それは失敗することもあり成功することもある。結果はどうあれ、人間はそういう非科学的な行動を強いられている
では、その行動はいかなる理由で「やるべき」「やるべきじゃない」と判断しているのか
思想である。バカラの場合は、人間が間違わずに生きるためにはどうしたらいいか、など哲学的なレベルの思想は必要ないが
やはり勝つためには「賭けるべき」「賭けるべきじゃない」という判断を極力間違わないための思想が必要になってくる それはメンタルコントロールにも繋がってくる
儲けた金を一時的に失うことはバカラでは想定しなくてはならない
だが、その人の思想がそれを許さない時、無理なベットアップで勝負するという間違った判断をしてしまう
また、時間をかけて築いた金を失った時、また少しずつ積み上げていくためには、いかなる思想が求められるのか
一気に1万ドル失った時に、クールに500ドル1000ドルにベットダウンするだけでも、それができる思想が必要になる
だが、ほとんどのギャンブラーは別の思想を持っている
博打でお金を失うことよりも、「勝負に負けたくない」という思想を持っている
残念ながら博打場ではそういう思想はカモネギである
勝負に負けても金を残すのがギャンブラーに求められる思想なのである
少しの負けならリスクヘッジしてハウスに勝たせる
取られた分は、辛抱強くコツコツと取り返していく
負け逃げである。これによって何が得られるかと言えば、確率理論の中に埋め込まれた罠を回避できる
悔しい勝負になるし疲労もたまる。何よりゲームをしていて気持ちよくないし楽しくない。思想としてはネガティブだ
しかし、理解しておかなければならないのは、相手は確率上格上の相手なのである
つまり何度でも転がされる。それが絶対前提であるから避けられず、転がされない方法ではなく、上手に転がされる受け身の技が求められる
それが確率思想である
それは科学ではない。確率を理解した上で、確率上の勝負ポイントで、負けた後のことを考える
どのようにして立て直すか。あるいは、確率上の勝負ポイントだが、あえて駒を引く
その理由は科学ではなく思想である。なぜそこで引くのか。その判断を確率知識ではなく思想に委ねる 科学だけでも思想だけでもバカラは勝てない
科学がすべてではない例を挙げてみる
○○○○○○○○○○→
★テレコ10もくの後に11もくのテレコツラが起きる確率は
○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
★リャンコ10もくツラが切れない確率は
○○○○○○○○○○→
○ ○ ○ ○ ○
★ニコイチ5ツラの後にツラが切れない確率は
○○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
○ ○ ○○ ○○
○ ○ ○○
○ ○
★10もくのダンゴツラが切れる確率は
:答えは約50%である
この紛れもない科学的事実に挑戦するのが思想である ○○○○○→
○○○○
○○○○
縦ツラ3×テレコツラ4のブロックツラが切れる確率もやはり50%である
この「科学的事実」のみに囚われていれば丁半博打で勝つことはできない
ツラ目は英語でランやトレンドと言われる
それは勢いを持ち走っているから止まらない。一方でいつかは止まる
ツラ切りは地獄を見る。だが、そのような確率理論は尊重した上で
思想が「打て」と命じたら打たねばならない
そこで転んだら、何度転がされても、起き上がらなければならない
シューを知り尽くせば、どの局面でどこにいくら賭けるか、またはLOOKするかは最初から決まっている
しかし、決まり手だけやっていても、確率上の劣位がある以上は打ち手は負ける
決まり手を確立することは絶対条件であるが、時に決まり手から離脱しなければ勝てない
決まり手を深追いしてはいけないのだ
どの局面で深追いしてはいけないかは、失敗の経験なくして分かるものではない
失敗の中でジンクスが蓄積され、ヤバい筋が読めるようになる
確率理論・ジンクス・思想が三位一体で運用されれば、期待値は1を超えるようになる
1は超えるけれど、手こずる日もあれば、すっと目標をクリアする日もある
だから、集中力が切れないコンディションの持続には、おのずと限界があるのである
思想・確率・勘(ジンクス)と3つのことをシャープな頭で同時に考えるのだ。酒飲みながらかれこれ10時間打っている、そういうギャンブラーに三位一体は宿るだろうか
SKK。期待値1を超えるためにはどこまでいってもSKKの繰り返し。同じことの繰り返し。やることは決まっている
勝負に負けても、運用をミスしてはいけない、決まりごとの繰り返しがバカラ賭博の必勝法だ 大数の法則を発見したのは17世紀のスイスの数学者ヤコブ・ベルヌーイである
大数の法則はヨーロッパで大流行していたカジノ賭博のギャンブラーに大きな誤解を与えた
確率的に「同じ額のチップ同じ所に賭け続けていれば」一時的に負けていても、やり続けていれば必ずプラスに転ずる
実は、現在のカジノでもこの方法を信奉しているギャンブラーは多い
大数の法則をベースにしているならいずれその間違いに気づくが、信奉者は経験からその手を使っているから間違いに気づきにくい
さっきもそういうギャンブラーを見てきたばかりだ。それは確かに勝つ時もある
何より面白いのは、彼は実際に「勝っていた」ことである 自分は方法論の都合上、どうしてもバンクロールのわずか1割の儲けを得るだけでも時間を要する
テーブルリミットが上がると進行の速いミニバカラは少なくなり、仕方なくビッグバックでやらざるえない
ビッグバックの進行は遅い。自分の方法はどこに賭けるかは最初から決まっているから、シューを見て見落とさない時間は必要だが
それにしても待ち時間が長い。しかし、彼は常にマキシマムベットのフラット賭けをしているから一手一手が真剣勝負だ
彼はバンカーにMAX、タイにも少なからぬ金額を常に張っていた。そして、大いに勝っていた
テーブルリミットがいくらであるかは、自分がミニバックを使わずに疲れるビッグバックで辛抱していることから想像できるだろう
バンカー賭けマキシマムフラットベット。大数の法則によれば、やり続けていれば科学的に負けが約束されている方法である
しかし、それは長期的にはそうであっても短期的となると、勝ち負けで損益が上下する
マックス賭けだからプラスの時の利益は大きい。何も考えずにバンカーに張り続けて、儲かってもやめないから勝ってる時は青天井だ
酒を飲みながらジャカジャカ勝ち続ける若いチャイニーズ成金と、しょぼくれた博打でしょぼくれた勝ち金を積み重ねる日本代表の自分
最初は、あくびをするゼスチャーをして、退屈なベットを続ける自分を軽くからかったりしていたが
何時間もとなりでプレーしていれば、こちらの配当率が(配当額ではない)高いことに薄々気づく
「何でベットサイズを上げないんだ?」と聞いてきた。「上げたら勝てんやろが」と答える自分
意味が分からないという顔をしている。何せ、バンカーにしか賭けないから彼は暇である
勝ち負けの結果しか見ていない。ハイローラーはだいたいこういう賭け方をしている