■フューチュリティS(コーフィールド・豪G1) 
日本から移籍7戦目ブレイブスマッシュ(Cウィリアムズ)G1初V!(2着トーセンスターダム)

24日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたフューチュリティステークス
(G1・芝1400m・1着賞金30万豪ドル)は、道中3番手からレースを進めたC.ウィリアムズ騎手騎乗の
ブレイブスマッシュ(牡5、豪・D.ウィアー厩舎)が最後の直線で馬群を割って抜け出し、
中団から追い込んできた2着トーセンスターダム(牡7、B.アレン騎手、豪・D.ウィアー厩舎)に3/4馬身差をつけて優勝。
日本から移籍した2頭が見事ワンツーフィニッシュを飾った。

トーセンスターダムからアタマ差の3着には、吉田勝己オーナーの共同所有馬で、
ハナを切ったショウタイム(牡3、D.ダン騎手、豪・M.ウェイン&J.ホークス厩舎)が逃げ粘った。

ブレイブスマッシュは父トーセンファントム、母トーセンスマッシュ(その父トウカイテイオー)という血統。
日本では美浦・小笠倫弘厩舎の管理馬で2015年のサウジアラビアロイヤルカップ優勝などの実績を残し、
2017年に豪州の名門・D.ウィアー厩舎に移籍。そして移籍7戦目となった今回、異国の地で見事G1初制覇を果たした。

netkeiba.com
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&;no=133619
全着順:Racing.com(英語)
https://www.racing.com/form/2018-02-24/caulfield/race/6/results
ブレイブスマッシュ(父トーセンファントム/母トーセンスマッシュ/母父トウカイテイオー)
詳細(日本分のみ):netkeiba.com
http://db.netkeiba.com/horse/2013100096/


豪のフューチュリティS(G1)で元日本馬2頭がワンツー!
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1519446616/
1着ブレイブスマッシュ
2着トーセンスターダム