【常打】 森巣博 【賭人】
カジノが正業、作家は兼業の「森巣博」について語りましょう。 ファン、アンチは問いません。 アサヒ芸能で連載中の「賭ける故に我あり」によると、ここ20年間 は、毎年1千万程度はカジノで稼いでるとの事です。 『無境界家族』読んだけど肝心の家族のことが少なくてワロタ 皆カシノや天才息子に興味持ってんのに ま、でも単純に羨ましいけどね 10/20の講談社現代新書も買う 大王製紙でバカラが話題になってるんで来てみますた。 でもなんか過疎スレよね。 The Awesome Reason Why Jim Chanos Is Bullish On Macau http://articles.businessinsider.com/2011-09-20/wall_street/30179154_1_macau-gambling-center-china Well-known China bear Jim Chanos was on Bloomberg TV just now. Yes he's still negative on China, etc. But he is long Macau, the gambling center. When asked why he said: "Yes, its part of our Long corruption, short property play." In other words, it remains a fantastic place for laundering money. http://www.bloomberg.com/video/75801898/ Dirty Rotten Bastards Rupert Murdoch Steve Forbes Koch brothers Jim Rogers Glenn Beck Peter Schiff Rupert Murdoch connections: Al-Qaeda (アルカイーダ、 アルカイダ), Sun Myung Moon (文鮮明), North Korea (北朝鮮 DPRK), Communist China (中国共産党), Ichiro Ozawa (小沢一郎), Hatoyama brothers (鳩山由紀夫、 鳩山邦夫), Dentsu Inc. (株式会社電通), Fuji Television Network, Inc (株式会社フジテレビジョン), SoftBank Corp (ソフトバンク株式会社), Masayoshi Son (孫正義), Takashi Uesugi (上杉隆), Karel van Wolferen (カレル・ヴァン・ウォルフレン), Kenichi Ohmae (大前研一), Shuntaro Torigoe (鳥越俊太郎), Hiroyuki Nishimura (西村博之、ひろゆき), @takashikiso 木曽崇 ここ数日、複数の箇所からお叱りを受けています。 相手は週刊大衆紙のライターなんだから、泥仕合でも誹謗中傷でも盛り上げたもん勝ち。 それに付き合っても損するばかりだから止めとけと。 ご忠告、痛み入ります。 http://twitter.com/#!/takashikiso/status/144331680516284416 伝説のカジノ王のとおる王は 億の貯金があるらしいな。 裏カジノのオーナーは良いな(笑) 木曽さんwwwwwwwww劣勢ですねwwwwwwwwww そもそも木曽から突っかけてきたのに、この逃げ方はないわ >特にNPO法人の設立に関しては、 >森巣氏の後ろで情報を提供している人間がいるようですから、 >行った取材の中でどこの誰がどんな内容を語ったのかも含めて、 >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 終戦宣言? http://blog.livedoor.jp/takashikiso_casino/archives/6474303.html >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 >ご自分の説を論証する意味でもシッカリと記述して下さい。 木曽崇氏、「日刊SPA!」記事中における森巣博氏の誤りを指摘する。が… http://togetter.com/li/219740 結局、モリスって「このままじゃ日本が壊滅!」ってさけんで注意を引く危機論者サヨク版だよな。 いいじゃん、日本が滅んだって。「無境界な人」でコスモポリタンなんだろ(笑) その割りに日本に執着しているよな。 たまにはオーストラリアでアボリジニ虐殺の話でも調べてみたらどうだ? >>253 >たまにはオーストラリアでアボリジニ虐殺の話でも調べてみたらどうだ? 原住民による暴動鎮圧が虐殺ですか? いま、いろいろ攻略法に請ってますが、何か変わった攻略法の組み合わせありませんか? Guns, drugs and money http://www.canberratimes.com.au/national/guns-drugs-and-money-20120323-1vpr8.html まあ、一般論として、特定の誰それというわけではなく、 仮に、嫁が北朝鮮の手先と疑われるような政治運動をやっていて、 なおかつ、オーストラリアのカジノとなんらかの関係があるのであれば、 北朝鮮のマネーロンダリング、ナルコ・トラフィッキング、武器トラフィッキングに 関係していると疑われてもしかたがない。 あの北朝鮮マンセーの嫁はルパート・マードックとはどういう関係なんだい? 学歴職歴経歴詐称学者木曽大先生を語ろう。 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1335341695/ オーストラリア在住の某カジノ作家とカジノ専門家がブログ上で論戦 →作家が途中で論議を投げ出し、誹謗中傷を開始 →裁判で争うから名誉毀損で訴えられる形でしっかり疑惑を書けと木曽が要請 →作家、一方的な勝利宣言で逃亡 →時を同じくして2ちゃんに木曽氏を中傷するスレ登場 →某カジノ作家と同様の中傷論を開始 →2ちゃんねるへIP開示訴訟 →オーストラリアドメインであることが判明 →書き込み者、海外ドメインであることで開き直り火病 →祭り (←イマココ) )^o^((@_@)(@_@))^o^((@_@))^o^((@_@))^o^((@_@))^o^((@_@))^o^( 最近知って本を「賭けるゆえに」を読んでいる。 面白いね。 涼子が「チョイヤ〜チョイヤ〜!チョイヤ〜!!」と、 叫びながらマンコぐしょ濡れにして、パンツを汚したところが良かった(*´ω`*) >>259 >あの北朝鮮マンセーの嫁はルパート・マードックとはどういう関係なんだい? 俺も知りたい この人、作家として失速するの早がったなあ。まああまり才能なかったんだろう 日本のゲームのサイト探しています。 もし探して頂けたら先に1000円 wechat払いかpaypal払いで1000円しはらいまして、 教えて頂いた後2000円支払います。 https://gametrade.jp/granblue/exhibits ここのようなサイトで売ってるヒトがたくさんいるとこを探しています。 連絡お願いします bahamuuto1@qq.com 森巣メソッドで勝ちまくりです なぜ負け犬共は森巣先生を誹謗するのでしょうか 素直に勝ち方を学べないのは哀れですね あなたは勝ち逃げできないから負ける あなたは受身を知らないから負ける あなたはツラを取れないから負ける あなたは損切りできないから負ける 図星だから腹が立つんでしょうね あなたは辛抱が足りないから負ける あなたは馬鹿だから負ける あなたは確率を信じるから負ける あなたは攻略法や必勝法や極意を探すから負ける 事実を認めたくないんですね あなたは稼ぐという本来の目的を忘れるから負ける あなたは恐怖を感じるから負ける あなたはリスクをおかさないから負ける あなたは負けるまで打ち続けるから負ける そんなんで勝てるわけがありません あなたはボンヅラが悪いから負ける あなたはルックできないから負ける あなたはジンクスの積み重ねがないから負ける あなたは打たれ越せないから負ける 以上のような「必敗法」を排除すればカジノで生き残れると森巣先生は言っています あなたは短期的勝利をセッションを区切って積み重ねられないから負ける あなたは過去のギャンブルの負債を引きずっているから負ける あなたは負けをコツコツ取り戻そうとしないから負ける あなたは大勝ちを求め10%勝ちで満足できないから負ける さあどうですか。森巣先生の言葉は間違っていますか あなたはバンクロールの多寡の優位性を知らないから負ける あなたはローリスク(少ない投資・セコい)ハイリターン(そのくせ欲が深い)狙いだから負ける あなたはベットの濃淡の付け方が下手だから負ける あなたは博打の最中に反省するから負ける 森巣先生の言葉はまだまだ続きますがこのへんにしときまちょう 最後に私の座右の銘である森巣博最強の言葉 「博打の持つ矛盾に気づき、その矛盾の隙間を突ける者が勝つ」 必敗法から学べ、経験を自覚化せよとは、それを実現する手段としてあるわけですね 参考図書 賭ける、ゆえに我あり 森巣博 徳間書店 2009/8/26刊 森巣理論を理解できるかどうかが実力のリトマス試験紙 オンラインカジノはイカサマだから 期待値を超えるボーナスを大量に客に渡して 回収モードで全部取り返すSCAMシステム https://nine-pictures.com/activitises/ 森巣さんがイカサマオンライン業者をマフィアに売り飛ばす話は好き 森巣博のファンだけど1つだけ残念なことがある 彼はプロギャンブラーをみすぼらしいものと非常に蔑んでいる しかし、彼自身はプロギャンブラーではなく 「常打賭人」と名乗っている 常打賭人の定義を「神はダイスを遊ばない」新潮社 で詳しく書いている それは、博打以外でしっかりとした経済基盤を持っている人たちということだ それは、医師、弁護士、会社経営者ほか、相場トレーダーが多いと言っている 昼間は働いて、夜カジノで連日のように博打を打つ人たちと規定している しかし、森巣氏自身は無職と言っている。それは経済基盤が他にないわけだから 常打賭人を名乗る資格はないはずだが、彼は自分を常打ちと言っている 無職の常打ちなら、結局は投資家ということになる 彼は「郵便貯金」という言葉を好んで文中に使うが、豪州の郵便貯金の利息は6%の時が長かった おそらく森巣氏は一時的に大金を稼いで勝ち逃げをしたのだろう それが2億円なら利息で年利1000万円ぐらいにはなる。博打を打つなら十分な元手だ まければ次の利息が入るまで、シドニー湾に面した邸宅で酒を飲みながら夕日を見て待つ これを「日想観」という仏教の修行法を出して、そういう負け越しの日々を語っている 財産の利息で博打を打っているといのも、イマイチ、格好のいいギャンブラーでもないから 自身の経済基盤のことは語らないものと邪推する こういう事情で常打ち賭人をしているなら、すべての矛盾が解明される 彼は、博打は最終的には負けるもの、と明言している また、勝ち逃げこそが博打の極意、とも言っている 大金を稼いでユービン貯金に回して、利息で博打を打つ。勝つこともあれば負けることもあるが それは収入の範囲内であるから、負けてやることもなければ 本を読んだり、本を書いたりする時間がたっぷり取れるというわけだ 森巣博は27才で渡英して博打を始めたという その時に、生活のために負けられない博打を打っていた過去を 90年代後半に、最初に出版した「博打の人間学」で触れている マーチンゲールで大損をした話も出てくる。6手待ってツラ切りしたら 27目のツラが出て資金がパンクしたそうだ しかし、そのような手痛い修行の日々を20代から30代を経験して おそらくは30代の後半から40代前半にかけて、富を築くことに成功したのだと思う 森巣氏がジャイアンツ時代の清原とゴールドコーストでバカラを戦った話が「われ賭ける」に出てくる これは90年代後半の話であり、森巣氏は40代後半になっている おそらくこの時点では、ユービン貯金の利息生活に入っていたものと思われる 彼はその時点では、牌九はともかく、バカラはそれほど強くはなかったものと思われる 清原の向こう張りをして大金を得た、その前もその後も、あまり勝てなかったと言っている それは事実だろう。弱い賭人の向こう張りで生きながらえる方法を、彼は死体の腐肉を食らうと言っている それでも、50代以降の森巣氏の賭け方は、それまでとは大きな変化があったのではないかと思う まして、60代に入っててからは、ある種のメソッドを用いていたと思われる節が、後期の作品から散見される だが、それを匂わせ、ほのめかしているだけで、具体的にその勝ち方については、具体的に触れられていない それでも、最も核心に近づいた本が後期の傑作「賭けるゆえに我あり」なのは間違いない この本は初心者向きではない。中級程度のギャンブラーでなければ理解できない内容だ このスレでも、森巣メソッドに誰も触れていないのは、本から学べるレベルに達していないからである 教えないくせに、ほのめかす本は、やらずぶったくりのようなもので、それでいらつく読者が多いのは確かだ しかしながら、この本は、ある手ごたえを感じたギャンブラーにとっての、1つの答え合わせなのである 森巣氏の本はウソと矛盾と事実誤認が非常に多いが、それは、博打を研究する者にとってはあまり重要ではない 核心に近いことに迫る本は少ない。確率的にカジノゲームは勝てないという、当たり前のことを書いている本がほとんどだ 怪しげな攻略本は、もちろん図書館は置かないし、そもそも書籍化した本自体が少ない その中で、例外的に、中級者以上向けの攻略に近い本が、森巣本である。それも、攻略に関しては一部の記述にとどまる 森巣本は無駄な部分が多いので、大事な部分をピックアップして、自分なりにまとめて 誰にも見せない自分だけの本として編集しなおすことを、ギャンブラーにはおすすめする それだけで、勝てるものは、森巣氏は教えていない 彼ははっきり言っている。1冊売れて印税100円で、誰が大事な勝ち方を教えるものか それは誰しもがそうだから、真に価値のある情報は、外に出ることはない それは当然である。金をビルの屋上からバラまくような行為なのだから それでも尚、あるレベルに到達した者にとって「賭けるゆえに我あり」は 繰り返し繰り返し読んでも損はない本である。この本の意味が分からなければ あなたはまだ、カジノギャンブラーとして発展途上にあると言わざるをえない 森巣は勝ち方は教えてくれないけど ギャンブラーの心構えはふんだんに教えてくれる 森巣メソッド ★1千万以上の元金がありカジノには500万円持ち込む ★バンクロールの1割の50万円を稼いだら席を立つ ★毎日カジノに通う 50万円×365日=森巣博の年収 我賭けるの年1000万円の勝ちは、謙遜かつ韜晦 あるいは彼自身が提唱しているメソッドがワークしていないか ワークしていても、その通りに運用していない あるいは博打の元資金を減らしていて ハイローラーは卒業したのかもしれない もりすさんが毛嫌いしているカジノのいじましいプロギャンブラーとは 若き日のもりすさんの姿そのもの 毎日カジノ通いして1000万円稼ぐためには1日3万稼ぐ もし1000万円の元玉資金があり 20万のバンクロールで1万円ずつ3セッションに分けて稼ぐ ベット単位は500円から2万円ぐらいのレンジ 波が悪くて5万ぐらいやられたら 1万-500万円のテーブルで慎重に取り戻す ここは後がないから、十分にルックして引きつけて打つ いや、理想を言えば 最初に5千円やられたら すぐに上のテーブルに移り 5千円ミニマム-250万マックスのテーブルでケンを重ねて5千円取り戻し また下のテーブルで打つ 思うに村本は架空の人物であり、あれは森巣氏自身で 専攻もBJではなくバカラ そして手法は、以上のようなフォローアップではないかと邪推する 森巣本の最大傑作と言えば 博打の人間学 賭けるゆえに我あり 神はダイスを遊ばない である 博打の人間学と賭けるゆえに我ありは まったく正反対の記述がある それは、向こう張りに関することである 博打の人間学では 向こう張りは性格的にできない、と言い 越境者や無境界の人では、向こう張りをゲス張りと呼んで憎悪し蔑み それが賭けるゆえに我ありでは一転して 自分は向こう張りのおかげで賭博で生きながらえたと 矛盾する記述をしている それはどちらも本当のことなのだろう 博打とは矛盾と彼自身も認めていることだ しかし作家としてこうした矛盾は信用ならない変節者であり堕落者に映ってしまう 私個人の考えでは 向こう張りはあまり意味がないように思える 一つのジンクスとして破滅の轍に嵌った客の逆に張るのは成功するのかもしれない しかし、このように相手の運の悪さに便乗しようとすると 自分自身が火傷することにもなるだろう 私は比較的、ベットが早いので向こう張りされやすい だが私は特に憤慨はしない 勝ちにくい手では小さくしか賭けないし 大きく賭ける時は他人のベットを気にかける余裕はない そして、私の調子が良ければ、向こう張り人はバツが悪いのか去っていく そのように他人の影響を受けるのは ギャンブラーとして不安定であり 不安定であることは持続的に勝つことの妨げとなる 博打の人間学では 彼自身がイギリスで乳飲み子と学生の妻を抱えて 「プロギャンブラー」として ルーレットのツラ切りマーチンゲールで糊口を凌いでいた時代に触れている 私も最初はツラ切りのマーチンゲールから始まった 今ならネットの情報があるから それが良くない方法であることがビギナーの時から知ることができる あるいは、素直にトレンドに乗りたいタイプ(明るく素直で挫折を知らない人に多い) は、流れを遮るというネガティブな手法を好まない 私は、この最初の方向性の違いがギャンブラーのノビシロを決めると思っている 森巣氏や私がツラ切りから入ったのは やはり暗い部分があるからである カジノで勝ち方をギャラリーに披露した島田紳助氏も やはりツラ切りのマーチンゲールだった ツラ切りとマーチンゲールは禁則ベットである しかし、それは一度トコトンやってみた上で 人から聞いた知識ではなく自分の体で これは駄目な方法だと気づかねば意味がない この「失敗を極めること」が大事なのである なぜなら、いずれにしても丁半博打はフラットベットでは勝てないからだ 最初から「ツラ切りマーチンは禁則」という事実を知ったビギナーは 逆にフラットベットから抜け出すのは困難なのだ 大玉で勝負できないギャンブラーになってしまう マーチンゲールは間違った知識であるのだが それが間違っている方法と知らずに打つ経験の中で 知らず知らずに「大玉を打つ確信力」が身につく 何の根拠もなしに、人は大きくベットすることは出来ないし ただの慣れによって大玉を打ち始めるようになったら 博打に溺れているということで リスクテイクに鈍感になっているということでしかない リスクに鈍感になったら結果は不安定になり 資金繰りが逼迫するから持続的に勝てなくなる 勝てるという確信なしに 平常心で合理的判断で大玉を打つことなどできないのだ たとえ、そのベースのメソッドが間違っているとしてもだ いずれツラ切りマーチンゲールは間違いであったことに気づく しかし、ただ無駄な遠回りをしたわけではない 「信じて大玉を賭け続けた」という訓練の積み重ねは残っている この経験が十分でないと 博打で押すべき時に押し切れずにジリ貧で負けてしまうのである 丁半博打は 押してはいけない時と、絶対に押さねばならない時がある 「できるがやらない」と「できないからやれない」では大きな違いがある ツラ切りマーチンゲールという愚行に 一時的に集中的に取り込むことは 前に進むために通過しなければならない経験なのである ハウスに対しコミッション上の確率的な不利を背負い フラットベットでは絶対に持続的に勝てないギャンブラーは 正しくベットサイズコントロールして勝つより他に選択肢はない 損切りを細かく行いながら ダブルアップは1回までに抑えて 最終的に平均配当率をプラスに持ち込むのは理想中の理想である だが、それですんなり勝たせてもらえるほど丁半博打は甘くない その手法で勝つ人というのはおそらく堅実なハイローラーである 大きく凹まされる前に、少しでも浮けば ミニマムが10万円とか大きいために1単位で逃げ切ってもそれなりの見入りとなる しかし、それとて連敗は確率的に不可避であり ポアソンの少数の法則からは逃れられない 丁半博打はBJのように1手を決定的な決め打ちで取ることは いかなるメソッドやスキルを用いようと不可能であるが 連敗をどれだけ小さく収められるかという たとえば5手以内の連敗率の成績は明確にスキルに左右される これに疑義を挟んだら もはやギャンブラーとしてノビシロはないと言える 丁半博打の勝ち負けは 取るべき局面をしっかり攻めて その連敗率をいかに下げていくかで決定されるし リスクテイクを1本調子でやれば 博打の全体像として、負けてしまう 最終的な平均配当率をプラスに持ち込むために 何が勝敗を決めていくかは この連敗率であり ダブルアップ1回で連敗率を下げてプラスに持ち込むのは 一気に資金を失うリスクは低いが 相当な上級テクニックを必要とするもので 私はそのレベルには達していない この連敗率の問題に対する森巣氏の答えは 「打たれ越し」である 小さく打たれ打たれて打たれ越し ここぞという所まで引きつけて一気に大玉を放つというものである これは森巣氏のマーチンゲールの手痛い経験から来ている 1-2-4-8-16-32 で1単位をやっと取る 森巣式の打たれ越しは 1-1-1-1-1-32で27の利益を得るというものだ 5連敗や7連敗までは小さい玉で凌いで マーチンゲールで追い込まれた時と同等のリスクテイクをして 当てれば大きな利益を得るという マーチンゲールの発展刑とも言える これも、マーチンゲールの訓練が背景にあるから リスクテイクは大きくても 合理的な手法として確信を持ってベットできるのである しかし最初からマーチンゲールを否定した所からスタートすれば 1-2-4-8-16-32など有り得ないわけだから 1-1-1-1-1-32など、到底やれないわけである 私自身はこれほど極端なことはできない 1-1-1-1-1-8-16-16-32-32-64の10連敗の受身は想定するかもしれない もちろん、ワンサイドのツラ切りはしないという前提条件における10連敗である これを演繹すれば、5連敗以内でいったんリセットした方が 後で取り返しやすいということである read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる