>>441
ほとんどというか全くと言っても良いくらい同じ洞察を私もしています。
私はENTPからINFJに変化しました。幼少期はINFJだったと思うのでENTPは8年くらいの間として一時的なものだったと思います。
最近になって再びENTPの要素が芽生え始め、今の自分はどちらとも付かない状態だと思っています。
ENTPとINFJは思考の根底まで似ています
またISFJに関してはSi-Tiループの要素が思考の根底の部分でINFJとは全く異質だと思います。ですが、両者は行動において共通点が多いと思います。
INFJとISFJはSiとNiが1-8心理機能にある関係性になります。そのためお互いの1-8に遭遇した際には恐怖心すら感じるくらい拒みたくなったり反発してしまう事もあります。特にINFJにとって、経験や過去の出来事のみ行動指針にするSiはNiと非常に相性が悪い部分があります。
ですが、両者はお互いにその1-8の部分だけ受け入れる事ができれば分かり合える親友になるべく相性だと思います。

ENFPに関しては抽象性の高い部分や、発見的マインドをINFJと共有できる事で喜びを得る点が似ているため、会話が楽しく弾む相性だと思います。ですが、ENFPとは生活を共にするような関係性になると、表面上大事にしている事やマインドが違う点が浮き彫りになると思います。関係性で言えば月1で飲みに行く親友くらいがINFJにとっては良いスタンスになるかもしれません。

ISTPやINTPは表面上違うタイプのように見えますが、根底の心理部分では非常にINFJに近しいと思います。
こちらは友人としての関係性よりも家族などより親しい間柄においてINFJと近しい気がします。
ただ、INTPに関してはINFjのもつNi(マクロからミクロに思考を落とし込む)の狭く掘り下げる思考にはストレスを感じやすいため、Ne的視点としてありとあらゆる可能性をよりマクロに捉える(ミクロでの個別事象をマクロに置き換え、法則性を探しにゆく)ような思考を共有すると良いと思います。
特にISTPやINTPとは分析や思考好きである点において相性が良いと思います。
長文失礼しました。