「鬼滅の刃」映画も異例の大ヒット 謎に包まれた“女性作者”の素顔
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実は作者は女性です。家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。
連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)

作者が「どうせダメだろう」と処分するつもりだった
2013年〈達成〉の作品をベースにした作品『鬼滅の刃』が映画で世界一の大ヒットになった。
現在の宿命星の香創星は
身内の問題に深く入り込みすぎ、自分のことより親戚などの
面倒を見ることに懸命になることもあります。
おそらく、『鬼滅の刃』に作者のリアルな現状が反映されていて
作者自身が漫画よりも家族の面倒を見るしかない状況になっていると思われる。

吾峠呼世晴
1989年5月5日
土星人(−)巳
20〜29歳: 風行星
2013年(24歳):〈達成〉 福岡県から読切「過狩り狩り」を投稿し、第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞。
2014年(25歳):〈乱気〉 『少年ジャンプNEXT!!』(集英社)2014 vol.2に「文殊史郎兄弟」を掲載しデビュー。
 第9回金未来杯にエントリーし、『週刊少年ジャンプ』2014年39号で「肋骨さん」を掲載した。
2015年(26歳):〈再会〉 「蠅庭のジグザグ」「鈍痛風車(どんつうかざぐるま)」の連載ネームが2作続けて連載会議で落ちる。
2016年(27歳):〈財成〉 投稿作「過狩り狩り」をベースとした「鬼滅の刃」を『週刊少年ジャンプ』2016年11号から2020年24号まで連載。
 原稿を読んだ編集者からは独特なセリフの力を見出されており、
 「鬼滅の刃」の初代担当を務めた片山達彦編集は「セリフの力が圧倒的」「あんな言語体系見たことない」と評価している。
30〜39歳: 香創星
2019年(30歳):〈停止〉 テレビアニメ『鬼滅の刃』が深夜に放送され注目を集めた。
2020年(31歳):〈減退〉 5月18日、2020年24号で連載漫画『鬼滅の刃』が終了。
 10月19日、劇場用アニメ『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が日本だけで興行収入世界一位になる。
2021年(32歳):〈種子〉
40〜49歳: 火竹星