22歳女子大生です。

数日前に見た夢です。

水族館かどこかの飼育室でメダカの卵取りを親しい友人としていました。
その卵は、実際のメダカの卵と似てもに似つかず、ジャンボタニシ(タニシではない)の卵のような少し気持ち悪いものでした。
私は友人に世話の仕方を教えながら慣れた手つきでその作業をしていました。

8つくらいのメダカを育てるにはかなり大きい(腰くらいの高さ?)大水槽があり、真ん中2つの水槽は鏡で挟まれていました。
表側からはその2つの水槽は1つに見え、鏡の角度によりどちらの水槽の中身見えるか決められる仕組みでした。
片方の水槽には綺麗な淡水魚が入れられており、表側からはその水槽が見えるように鏡は調節されていました。
もう片方の水槽は水が枯れており、かなりの数のめだかが半乾き状態で死亡していました。
その水槽を見たとき、私はなんとも言えない胸が締め付けられるような気持ちになりました。

とりあえずそこには目を背けて今の作業をしなければならない…そう思いながらその水槽に背を向けました。
そこには取り出した卵が置いてあり、取り出した卵は穴の荒い、メッシュ状のコンテナに山ほど入れていました。
卵の様子を見てなんとも言えない異様さと気持ち悪さを感じました。一度視点が変わり、もう一度コンテナに視線を戻すとメダカと先ほどの卵が食い荒らされていました。
少数の卵とともに干物の食べ残しのような身がコンテナのメッシュ状の底に残ってました。
それを見て再び胸が締め付けられるような気持ちになると同時に異様さと罪悪感を感じました。
そこで夢は途切れています。


私は理系であり、卒業研究中です。
研究室で実験動物としてメダカを飼っています。
自分が世話の中心的な役割を果たしております。
また、飼育室の様子とはだいぶ違う雰囲気だっだので場所は研究室ではないことは確かです。
メダカの卵は実際にはかなり小さく、100mlのビーカーに半分くらい水を張り底に集めていきます。
一緒に作業していた友人は、研究室の人ではなく大学で所属している吹奏楽部の親しい友人でした。(時々研究室での愚痴なども聞いてもらってます)

長くなってしまいましたが、鑑定お願いします。