冬至図と2019/1/6の新月図を見てみた。

冬至図。
12室太陽(政府を表す)とIC4室R天王星がトライン。変化するのによい機会。
10室金星と2室海王星がトライン。政権側が魅力的に映る時期。
議会を表す11室に水星と幸運の星木星の合。マンデンは国の権力者からの視点で見るので、政府は
議会について何らかの好機ととらえる。同時に木星は裁きの星。
主権者に審判を仰ぐ機会でもある。
主権者の1室ASCに土星、ASCにぎりぎり影響を与える角度と思える位置に冥王星。
国民はかなり保守的になっていて、かつ変化を望んでいる。4室の天王星がそれを強調している。
3室の火星とキロンの合はマスコミが例によって偏向報道をより熱くするんじゃないかな?
6室の孤立気味な月は国民が雇用と厚生について関心を持ちそう。
DHは7室に。天王星とスクエア、キロンとトライン。昭和までさかのぼるような件で日米同盟に影響?
DH自体はいいものなので同盟関係が揺らぐことはないと思う。

新月図。
山羊座に5星。10室に水星土星太陽月の4星、11室に冥王星。政局ですね。
太陽月土星の合は12室海王星とセクスタイル。政権にいいイメージ。
ただ9室木星と海王星がスクエア。宗教的なことで扇動される?それか改憲の件。
ASC1室の火星キロン合は水星とスクエア。上記の件をさらに加速させる働きになりそう。
天王星は1室終わり気味なところにあって水星とトライン。目が覚めている人はいる。
孤立気味な金星は8室に。多国籍企業の資金に注目が。多分唐突に報道される。
(日産、三菱UFJの件以外かな?)
金星とキロンのタイトなトラインは上記の件をより強める。
DHは5室。天王星とスクエア、キロンとトライン。過去の件で相場が動きそう。(韓国のことかな、過去と言えば)
悪いほうにはいかないと思う。

ざっとみて、選挙はあってもおかしくないような。春分図でも11室木星、1室冥王星、4室天王星で選挙に
絡むような星回りなので可能性は高いかも。
安倍自民党が勝つかどうかまでは判りかね。