>>163
>支援団体の方には母にも会っていただいており、父の意見だけが通っているとは思っていません(私も父が本当に浮気していないかと聞かれました)

この認識は違うと思います
赤の他人の支援団体の人が自分を信じるかということよりも、お母さんにとっていちばん重要なのは「あなたが夫と自分のどちらを信じるか?」では?

例えばあなたが万引きしたとか売春(援交)したとか噂がたったとします
赤の他人に陰口言われるより、恋人や親友・家族が自分を信じてくれないことのほうが辛くありませんか?

人間は誰でも、家族(ましてや自分より年上の兄弟姉妹や両親・祖父母)にたいしては厳しく判断する傾向があります
近しい人の罪ほど許せない傾向があります
だからあなたが理性的に(どちらが正しいか)判断しようとしたり、母の行動が許せなかったりするのは普通のことです

でももし母の認知症を疑うような状況であるなら、むしろ受け入れる必要があるように思います
認知症の人と認知症でない人であれば、病気でない人が病気の人を受け入れるしか無いと思います
正義のカードのようなことは他人に任せておけばいい
娘であるあなたは、最後までお母さんの味方でなくてはならないのでは?

少し前に熟年離婚というのが流行りました
夫の浮気や暴力に耐え忍び、夫の定年退職や子供の成人を待って離婚するというものです
浮気した人は男女問わず、その恋が終われば