>>334 このスレのその3くらいからいたSPLのものです
個人的に33とは一体何なのかという思案をあれこれ考えていました

その結果、この数字の善を行使するにはまず悪を許す肯定が必要だと考えました
イジメをされたらイジメという悪を許さないのではなく
何故イジメをされたのか そして自分にも悪い原因があるんじゃないかという
悪の要素を取り入れないと結局ずっと悪意のターゲットにされるだけなのです
まず当たり前のように自分は善側だと思ってるとそれがなかなか分からない
これが無償の愛がテーマである33の落とし穴なのではないかと思いました

むしろ大体人間は悪であって、それは自分も同じ
ならば同胞である悪を傷つけることは相当な罪であるのかもしれないのです
だから33と6の中間の単数最後の数字である9の混沌、芸術、隠者、波乱万丈
そういったテーマが本当の意味で愛と人を繋げるきっかけになるんじゃないかと考えました
そして3と6と9が並ぶことによってミロクと読むことができます
これは369の宇宙の法則であり、そこに弥勒が現れます
つまり真理には善だけじゃなく悪も必要なのだと
むしろ33は普通の数字より意欲的にこれを取り入れないと
33と6の違いすぎるバランスを保てないとおもったので性悪説を唱えた次第です
愛とは、決して人のためにガマンする力ではないんです
他者を多少蹴落としてもいいくらい、自分が幸せになることが最優先なのです