夢の断片から

母親が地元を流れる川の源流を見に行きたいというので、息子の自分が付き添って出かけた
なぜか田畑を斜めに横切ったりしてたどり着いたのが相模湖
母が口にする「へ〜、源流って、ここが相模湖だったのね」
車を四角い空き地に角から斜めに突っ込んで駐めると、母が一人で降りてどこかに行ってしまった
車内で母が戻るのを待つ自分
すると、車がダラダラと微妙な地面の傾きで動き出してしまった
慌てて「サイドブレーキを引かなきゃ(自分は免許を持っていない)」
なんとか止まった
ほどなくして、母が空き地の億を右に曲がったところにある店にいることがわかった
そこで母と合流
店の人たちとしきりにおしゃべりしている母
何かを買おうと思っていたのに、お目当ての品物が無く、お店の人がご厚意で
何かを用意してくれていた
それがアイスだったか、パフェだったか
その頃には、あたりは真っ暗になっていた