厚生労働省が2016年に実施した「国民健康・栄養調査」の「飲酒の状況」を見ると、若年層になるほど酒を飲まない実態が浮き彫りになる。飲酒習慣のある人が
最も多いのは、男性では「50〜59歳」の46.1%。以下、「40〜49歳」は37.9%、「30〜39歳」は29.0%と一貫して減り続け、「20〜29歳」ではわずか10.9%しかない。
女性も男性ほど顕著ではないが、やはり減少傾向にある。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180920-00000009-sasahi-life