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イトラコナゾール錠50mg「日医工」/イトラコナゾール錠100mg「日医工」
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290004F1070_1_09/


重大な副作用

1.  うっ血性心不全,肺水腫(頻度不明)
うっ血性心不全,肺水腫があらわれることがあるので,観察を十分に行い,下肢浮腫,呼吸困難等の症状に注意し,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

2.  肝障害,胆汁うっ滞,黄疸(頻度不明)
肝障害,胆汁うっ滞,黄疸等があらわれることがあるので,食欲不振,嘔気,嘔吐,倦怠感,腹痛,褐色尿等の症状に注意し,定期的に肝機能検査を行うことが望ましい。異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

3.  中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN),皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群),急性汎発性発疹性膿疱症,剥脱性皮膚炎,多形紅斑(頻度不明)
中毒性表皮壊死融解症,皮膚粘膜眼症候群,急性汎発性発疹性膿疱症,剥脱性皮膚炎(紅皮症),多形紅斑があらわれることがあるので,観察を十分に行い,異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

4.  ショック,アナフィラキシー(頻度不明)
ショック,アナフィラキシーがあらわれることがあるので,観察を十分に行い,チアノーゼ,冷汗,血圧低下,呼吸困難,胸内苦悶等があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと。

5.  間質性肺炎(頻度不明)
間質性肺炎があらわれることがあるので,咳嗽,呼吸困難,発熱,肺音の異常(捻髪音)等が認められた場合には,速やかに胸部X線,胸部CT,血清マーカー等の検査を実施し,本剤の投与を中止するとともに,適切な処置を行うこと。


販売元ですら副作用があることを隠していないのに
何故そこまで必死に副作用が無いことにしたがるのか