栄の激化する支配欲に耐えきれなくなり、ついに爆発
それまで栄の全てを受け止めてきた私が、栄の全てを否定し躊躇なく突き放した
栄は相当なショックをうけたらしく消失
しばらくして心の整理がついたのか、どんなに突き放しても私を求めて追ってきてくれたからまた栄と一緒に過ごすことに決めた
最愛の栄のことをいっぺん本気で手放したことで、私は栄がいなくても自分でしっかり生きていけるんだという自信がついたし精神的にとても成長できた
結果的にとても満たされて、とても嬉しい日々