認知の歪みは誇張的で非合理的な「思考パターン」(irrational thought pattern)であり、
こうした思考パターンこそがその個人に現実を不正確に認識させ、ネガティブな思考や感情を再強化させうるとされている。
バーンズは、気分や感情は事実ではなく、逆に「歪んだ考え方がマイナスの気分を生み出す」と述べている

全か無かの思考
行き過ぎた一般化
心のフィルター
マイナス思考
論理の飛躍
拡大解釈
過小解釈
感情の理由づけ
〜すべき思考
レッテル貼り
誤った自己責任化(個人化)