水星逆行の古典的な意味は
「通信・伝達・契約・交通・輸送・電化製品における何らかの
トラブル(おもに遅延・行き違い・ミス・故障)」なんだけど・・・
最近はそういう「過去の何らかのかかわり(人・モノ)と
再びつながる・手に入る」っていう・・・ポジティブで
現代的といえば現代的な解釈が広まっている気がするね
私は「星をつかう」派の人ではないので何とも言えないけれど
それで水星逆行をうまく乗り切れるならいいんじゃないかなあ

もともとそんな重い意味づけのなされた現象ではないし、
軽いながらも避けられないというか、そういうニュアンス
実際に地球と水星の位置関係において「そう見える」
(本当に逆に動いているのではない)というトリッキーな
天体現象に占星術的な意味をもたせたと考えたら・・・
「そういうこともあるかもしれないね」くらいの感じかなあ
水星って新しい概念好きそうだし