私が安(翼)、相手が男性で壊(柳)一年喧嘩しまくってはくっ付きをしていましたが、
数日前にもう耐えれなくなり別れを告げました。一生忘れられない人になると思います。

付き合って分かったことは、壊す方の壊は砂漠に咲く花で、
壊される側の安がどれだけ辛くともお水を与え続けられなければならないということ。
辛い、のどが渇く、私にも水を・・・と要求すれば壊は安からの水を受け付けるのを止め、枯れる。
砂漠なのでどれだけ水をやってもキリがないし、安の方がついに死に絶えた時も枯れる。

壊の相手もお葬式でも泣かない人が初めて女に何度も泣かされたと言っていたので、
これだけ安が頑張っているのにも関わらず、壊の方も辛いんだと思い、胸が痛みました。
どうあがいても安は壊を幸せにできない、と思いました。