双を全力で助けてました
そうするしかない環境でした

双の未熟さに合わせて
(まるで大人が子供に合わせて屈んで話しかけてあげるように。
また、決してけなさず褒めて伸ばしてやる感じで。)
完璧に与えてやっても、どんどんつけあがって感謝すらされず、たいした成長も見られないくせに、もっともっとと…

私は身も心も限界すぎて離れました
案の定、双は在りもしない自己憐憫を撒き散らし大騒ぎ
それでまた集めた人たちに、私がしたことと同じことを求めてしまったのでしょう
双の周りから次々とものすごい数の人があっという間に離れて行きました

するとです
1人になった双は、邪悪そのものでした
善悪の分別が全く身についていない、子供未満の生き物でした
双子唯一の長所?の『狡猾さ』は、他人あってこそ=他人を利用してこそ、発揮出来るもの
ずっとそうやって生きてきたのでしょう
まさに無能、有害そのものでした
誰も近づかなくなりました