どっかのコピペで「占いを信じない人が占いを否定するのは自由なのに、星座診断否定を禁止する板ルールがない」
ってごねていたので一応立てておくか…ってことで

旧約聖書でも「占い・まじないの類は禁止」だし、新約聖書の使徒言行録でも、占い師の霊に取り憑かれた人がパウロに
「神の使いだ」ってしつこく言っていたらパウロに一喝されて除霊状態になったし
んでもって、その人に頼り切っていた金持ち達が困ったからパウロを迫害しようと牢獄に入れたし
ぶっちゃけパウロはローマ市民なのにやっちゃったもんだから後でみんな怖がったし

中世でも一時期「魔女狩り」なんてものもあったし、そういうものは占い・まじない師の輩が火あぶりの刑に処されたんだろうよ
ジャンヌ・ダルクは国のために頑張ったのにその点は酷かったけどな

てなわけで、ざっとあらましだけでも「占いってこんなもん」という話が合ったらガンガン書いて下さい
・アラン著「幸福論」 占い師の復讐 「ギリシャの神殿に入るときの門に『汝自身を知れ』という言葉があり言い得て妙だ」
(占い師が適当なことを言ったら、言われた方は『あまりにも大雑把な占い結果』のために当たったつもりにされた、本当に当たった)
などいろいろありますよ〜