砂に水がしみるように理解できた」。名寄市の工藤光諒(みつあき)さん(18)は、今年六月十六日、インターネットで日本共産党のホームページを見て、「しんぶん赤旗」の見本紙の配布を申し込みました。早速届けられた「しんぶん赤旗」を読んでの感想です。
「生活密着型の党。大きな会社ばっかり優先の政治を批判し、平等を貫く政党」
新聞から読み取った日本共産党像でした。定期購読するため日本共産党のポスターを張っていた、小◯◯郎さんの家を訪ねて購読を申し込みました。青年支部主催の選挙政策を学ぶ学習会にも参加。進んで入党しました。
「悔しく思ってきたことがやまほどある」と、工藤さんは自分が置かれた境遇を語りました。