12月が始まると、あなたの仕事に関係する第10ハウスに2年ぶりに巡ってきた火星ゆえに、あなたのキャリアはエキサイティングに花火を打ち上げます。
12月6日の新月に、火星は海王星と結びつくので、あなたはニュースの渦中にあるだろうことが示唆されています。
というのも、海王星は銀(=雄弁さ)のイメージを支配することから、年の瀬の差し迫った時期に、世界に向けて飛び出す印象があなたに備わります。
双子座の支配星である水星は12月6日まで逆行中で、その後であれば、あなたは意思決定と意思表明を行うことができます。
あなたの心は後々変わることはなく、あなたの選択があなたにとって正しいものであることがわかるでしょう。
もし、PCやヘッドフォン、スマホ(あるいは他の高額な電子機器)をギフトや自分用に購入するなら、12月6日以降、可能な限り日にちをあけてください。
常日頃、家電や自動車、航空券を購入するには、水星が順行してから数日間の猶予を設けることが賢明です。

今月、12月6日の新月の直後、あなたは私生活において新たな同盟関係を結び、婚約したり結婚したりする可能性があります。
これは、あなたの結婚を司る第7ハウスで新月が起こるからです。
第7ハウスは本質的には契約、特に拘束力のある契約に関する場所で、それゆえに結婚をも司る領域であるとされます。
この第7ハウスはまた、仕事上のパートナーシップや提携関係も規定しており、代理店、マネジメント、財務アドバイザー、広報担当、記者を相手とする仕事、
あるいは、広報出版にかかわる業界全体を相手とする仕事も含みます。

12月21日には金色で大きな丸印を付けてください。
その日、世のすべてがあなたに向かってきます。
双子座の支配星である水星は、木星と非常に稀な角度を形成し、この日あなたが為すことすべてを特別なものにします。
契約書に署名したり、約束したり、バーゲンの買い物をしたり、原稿を送ったり、近くにあるいは遠くに旅行したり、重要な面接や夜のデート、すべてがあなた次第です。
あなたが喜ぶために1日を過ごす日です。