>>229
日本にとって重要なのは「経済」であって政治家の思想や失言は全く関係ない
重要なのは政治家が何をやってその結果どうなったかがすべてなのに、日本人はなぜか結果を見ずに雰囲気だけに流される傾向が強い


日本の1人あたりGDP世界ランキング推移
1999年----------------+----------------+--------------+--------------+-● 4位 小渕
2000年----------------+----------------+--------------+-------------------● 3位 森
2001年----------------+----------------+--------------+------------● 5位 小泉
2002年----------------+----------------+--------------+-------● 7位 小泉
2003年----------------+----------------+-------------● 10位 小泉
2004年----------------+----------------+-----------● 11位 小泉
2005年----------------+----------------+● 14位 小泉
2006年----------------+----● 18位 小泉
2007年----------------+--● 19位 安部 福田
2008年------● 23位 福田 麻生
現在安倍 26位

小泉政策のときに圧倒的に下がったことがよくわかります
ではなぜ日本人は小泉Aを良い政治家だと勘違いしてしまったのでしょうか?答えは簡単です
日本人は数字や統計、データ分析などに非常に弱く、見た目の雰囲気やなんとなくのイメージだけで人を判断してしまうのです
小泉は数字的統計分析によると歴代最低総理なのです、小泉Aは日本経済にとって致命的ともなる政策を何度も繰り返したにも関わらずこれに気づいた人はごくわずかでした
それは日本人が損得勘定が下手だということも原因の一つであり、どの政策が日本にとって得か損かを見分けることが困難なのです
アメリカでは大統領は数字統計データでしか判断されず、それが悪ければ悪い政治家という認識にしかなりませんし良ければ失言してても良い政治家なのです
アメリカ人は超データ主義で見た目の雰囲気やイメージではあまり人を判断しません
これに対して日本人は印象主義であり何の実力もない人、日本にマイナスな人を高く評価しがちなのです

あの出来る感じの男っぽい雰囲気がすべてだと思ってしまったのです

A型は一見出来る男風に振舞うことが多いが実際には間違った戦略を取ることが多い