ガスリーはフェルスタッペンとボッタスの降格で2番グリッドからスタートするも11番手に終わる。
角田は8番グリッドからスタートして13番手。角田は前にいたボッタスのスタート失敗のあおりを
うけて失速し、オコンに抜かれたのも痛かったが、相変わらずのチームの下手なピットストップ
戦略で遅いマシンにひっかかってしまった。それはガスリーも同様だが。

アルピーヌは対照的に1ストップ作戦で上手くやった。
しかし一番の問題は、アルファタウリのマシンが決勝では遅過ぎたこと。
ガスリーは、原因不明だが純粋にペースがなかったと言っている。
しかし角田はガスリーほどは後退していない。