F1第2戦のキーポイントを英メディアが指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f76a4515b532fdefd8e06b14e1963fa220116f4?page=2

>フェルスタッペンがターン17でスピンを喫した際、後方のシャルル・ルクレール(フェラーリ)が追い越さなかった場面だ。
>同メディアによれば、ルクレールの無線は不具合を起こしており、「もしこれが正常に機能していたなら、フェラーリは
>リスタート時にレースをリードするポジションに立ち、ティフォージが見たかったであろう光景(表彰台)を彼らに提供
>できたかもしれない」

>第2のポイントはスタート。3番グリッドのフェルスタッペンは、スタート前にメカニックが前方の路面を可能な限り
>ドライな状態にしたことで好スタートを切り、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が空けたわずかな
>スペースにノーズを突っ込み、タンブレロの前で抜き去ることができた。

>最後のキーポイントとして挙げられたのが、アルファタウリの角田裕毅が喫したリスタート後の単独スピンだった。
>「もしアルファタウリ(角田)がポジションを維持していれば、ハミルトンの追撃を妨げ、重要な時間とタイヤの寿命を
>浪費させることができ、同じレッドブルグループのフェルスタッペンのランキング首位奪取を助けただろう」