ベッテルニュース@VettelNews_jp

独紙のインタビューより

ベッテル「移動が必要なときは、車でも電車でも、飛行機の定期便があるかとか、正確に計画を立てる。家でも資源を有効に活用するよう心掛けている。
本当に必要なものだけ買って、何も捨てないように。毎日これを意識すれば、それが自分の血肉になる」

F1でバイオ燃料が本格的に導入されるのは2025か26年の新エンジン規定以降であることについて
ベッテル「これにはものすごくがっかりしている。2025年には100%再生可能エネルギーのガソリンを誰もが買えるスタンドが出てくる。
技術のパイオニアというF1の役割はどこへ行ったんだろう?」

ベッテル「F1の知識や開発速度を生かせば、全員の役に立つ技術を開発できる。2022年にバイオ燃料を10%なんて目新しさはない。
なぜF1は後れを取っているんだろう。存在意義を堂々と確保する素晴らしい機会なのに」

「F1には総合的な戦略が必要。発展分野である環境技術をあまりにも長く無視している」