私のおじいさんが連れていってくれた初めてのレース
それは鈴鹿のF1で私は四歳でした
そのレースは激しくエキサイティングで
こんな素晴らしいレースを見せてもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました
今では私がおじいさん
孫に見せてあげるレースはもちろん鈴鹿のF1
なぜなら彼もまた特別な存在だからです