トト・ウォルフが、
「ハミルトンがフェラーリで自分のキャリアを締めくくりたい、と考えているなら、それは理解できる」
と語っているのを、どこかの記事でみたことがある。

F1ドライバーなるもの、やはりフェラーリに乗ってみたい、と思うのはもっともだ。

反対にベッテルは母国ドイツのチームに移籍したいと考えるのも、至極自然な流れだと思う。

二人のトレードが成立したら、F1界の歴史に残る、大きな出来事になるだろうな。

ハミルトンがフェラーリを勝てるチームに復活させ、ベッテルが母国チームでメルセデスで速さを取り戻す。

噂になっているが、トトが将来的にF1の代表者になるならば、
これくらいのトレードの完成させることができることを示してから、メルセデスを離れて欲しい。