>>173
「過去最大の強敵との直接対決」と言うシーンなら池田リッキーがもう経験している。
去年のグランドチャンピオン大会だ。
地方選手権で2度までも1点差で敗れた黒山レーシングが超本気モードで参戦してくるのがわかっていたわけだから。

ここで力みすぎて自滅と言うのが我々の最も気をつけなければならない落とし穴だが、
リッキーは見事「2-3LAPオールクリーン」で優勝している。
このメンタルこそが「獲るものを獲る」ための最も必要なものなんだと学んだよ。