ハッキネンの発言は、向こうの陣営と考えれば、かなり控えめだと思うけどな

<ハッキネン ホンダについて>
「最初はうまくいかないと思っていた。私はそこに大きな疑問を抱いていた」
「しかし、彼らはホンダからの完全なワークスサポートを得ている。そして、それは成功を掴むための多くの自信をもたらしている」
「ホンダはF1で長く、本当に難しい学習曲線を経験してきたし、実際にマクラーレンと本当に厳しい年月を過ごした。彼らは困難な道を歩んできた」
「今、彼らはパフォーマンスを発揮していけるポジションにいると思う。だが、彼らはまだパワー面でフェラーリやメルセデスのパフォーマンスレベルにあるとは思わない」
「ストレートに馬力が劣っていれば、他のクルマを追い越すのは難しい。それは事実だ。私は彼らがまだ馬力面でそのレベルにあるとは思わない」

<記者の思い>
ミカ・ハッキネンは、レッドブルがルノーとのパートナーシップを解消したことを後悔することになるかもしれないとさえ考えている。

<ハッキネン ルノーへのリップサービス>
「テストの結果と成し遂げたもの、エンジンパフォーマンスで提供しているものを見れば、ルノーは本当に強いと思う」
「レッドブル、彼らは正しい決断をしたか? 彼らはルノーを置き去りにしてきたが、今、ルノーはそこに向かっている。
「何が正しく、何が間違っていたか? 本当に面白くなるだろう」


ルノーのほうがホンダより上とは一言も言ってないよ