ルノーF1は、エクソンモービルの燃料と潤滑油を使用するレッドブル・レーシングは、新スペックのパワーユニットの効果を最大限に生かし切れていないと語る。

BP/カストロールは、F1スペインGPでアップグレード版の燃料を投入しており、ルノーとマクラーレンはその恩恵を受けている。
ルノーのエンジン・テクニカルディレクターを務めるレミ・タフィンは、新しい燃料によってコンマ1秒のゲインを得ていることを明らかにしている。