「率直に言えば、バルセロナテスト以降に個人的に感じていたことを
実際に確認できたので良いことだ」とシリル・アブテブールは Race にコメント。
「エンジン、通常のコンディッションであれば
勝てるエンジンだと感じることができていたが、それを確認できてうれしい。
また、かなりパワー重視な非常に長いストレートのあるトラックでも
戦えることも確認できた。素晴らしいことだ。
だが、我々が予選のパフォーマンスと競争力に
引き続き取り組む必要があるという事実に変わりはない」
「土曜日に信頼性の問題があった。
率直に言えば・・・ややショックは強すぎるかもしれない。
我々が期待していたことではなかったのは確かだ。
昨年、我々は問題を把握していたし、弱点をわかっていた。
だが、今年この種のトラブルは発生するとは考えていなかった」
「冬季テストでマクラーレンに発生したターボ故障と
類似点があるかどうかも確認する必要がある。
それはマクラーレンのシャシー側の潤滑油の問題によるものだった。
素早く結論を見つけることができるかを確認するためには
全てを結びつける必要がある」
https://f1-gate.com/renault/f1_42116.html