てことは初期型として生産された分も全数EV1に改修されたか、
もしくは便宜上そこに含まれる
(プジョーのミュージアムとかに未改修のまま現存してる車両があるとして、EVはその後もしくは
それを飛ばした車番で割り振られる)ということでよいと。

で、シュペルコプターはクラッシュテストに使った分も含むかはともかく
アレで2台も作ってたのか…。

それにしたって日本車だって一介のマニアレベルではっきり車番が照合できるのは
せいぜいマツダ787Bくらいで、日産やトヨタですらどれが何だかわかっちゃ居ない人が大半なところ
あの頃に常識外れて物量仕掛けまくってたプジョーの割り振りなんて
それこそ当時物の洋書でも当たれる人とかじゃなきゃそうそう分かるもんではないんじゃないかと。
XJR-14がある意味奇跡的なレベルで生産台数が少ないから分かるってレベルで。

日本国内のオークションでR90CKが売りに出た時ですら履歴が良く分からない事になってましたからね。
海外のサイトでNME割り当ての24Tとされてる車は90年代から確定されていて、
それは少なくとも退役後において日本の土を踏んだことが無い(座間に居たことも無い)にも関わらず。