これで見た目ノーズコーンだけ
(実際には第1バルクヘッドまで潰れてて、仮に修理出来ても良いとこスペアカーか展示用だろうが)
ってのは凄い時代になったな…。

>>422
今までの例でいえばテールスライドを「絶妙な」カウンターで立て直せたのは
CART時代の全盛期のモントーヤくらいのもので、通常はまず無理と考えた方が良い。
まだスライドしたまま右リアからぶつけた方が人車ともにダメージが少ない
(この場合ドライバーは軽傷、車体も運がよければパワートレイン周りが捩れるだけで
リアバルクヘッドが無事なら修復は可能)。

グレッグ・ムーアがターン4での破綻から180度のスピンターンに持ち込んで
ホームストレートを後ろ向きで通過、というのもやったことがあるけど
これもチャンプカーみたいに前後重量配分が理想的でないと難しいな…。
リアヘビーだと回ったら止まらなくなるからイン側に飛び出して大惨事になるし。

>>427
それマンセル流スピンの立て直し方じゃw