メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、バルテリ・ボッタスとの契約は短期であると示唆した。2018年には他の選択肢も考慮し、改めてドライバー選択を行うことになりそうだ。

ボッタスが今年メルセデスを満足させるだけのパフォーマンスを見せることができなければ、チームは2018年にはより多くの選択肢からドライバーを選ぶことが可能になる。
今年末で現チームとの契約が切れるドライバーの中には、フェラーリのセバスチャン・ベッテルやマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソといった大物がいる。

 メルセデスとの長期的な契約を勝ち取るためには、ボッタスは3度タイトルを獲得した経験を持つハミルトンを相手に力を見せつける必要がある。ウォルフはハミルトンは「現役最強でほぼ無敵」であると断言しているが、ボッタスへの期待を示している。
http://www.as-web.jp/f1/84025/2

1年契約ですぐに速さ見せろってプレッシャーかかるだろうな