望みを繋ぎうる要素があるとすれば
後の787系と比べれば767Bはシンプルな技術で作られているから
レーシングカーのメンテナンスやレストアに一定程度習熟してるところなら
かなり酷い損傷でも対応出来る可能性が高い、というところかな…。

ジャガーXJR-14なんかは当のTWRでも充分に修復しきれなかった個体があって
結局モノコックを(おそらく新車製作当時に外注された業者自身の手で)
丸ごと1個新造し直す羽目になってるけど、
アルミハニカムモノコックなら継ぎ目から先を貼り直すだけだからそこまで話は難しくない。