F1を良くする方法を討論するスレ [転載禁止]©2ch.net
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ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ >>1
アイルトン・セナが活躍していた時代まではモータースポーツの人気は高かったね。
放映権が急激に高騰してフジテレビが地上波中継を辞めた事で、気軽にF1レースを見られなくなった
それによって初心者、一見さん、ニワカにとって敷居が高くなり、間口が狭くなった。
結果としてプロレスや格闘技にフットサルにテニスやラグビーと同じく
見たいと思って見る層だけが残った。
野球ならサンテレビが地上派で阪神タイガースの試合を
試合終了まで中継してくれるから、関西2府4県では安定して人気がある。
日本シリーズも十分に時間を取って地上派中継している。
大相撲は天下のNHKが中継してくれるからね >>7,10,12,18,124,127が言った問題点が現実のF1に反映されている
現在のF1は商業権所有者はアメリカ企業のリバティ・メディアになったから、改革真っ最中。
その最大の成果が「あまりに長期政権すぎて『老害』と化していたバーニー・エクレストンをFIAから追放」と言うこと
F1の世界から固定観念の固まりで「老害」と化していたマニアを運営から追い出したから確実に良くなっている >>7
バーニー・エクレストンは、世界選手権とは名ばかりの欧州ローカルだった自動車レースを、オリンピックやサッカーワールドカップに匹敵する世界的なイベントに育て上げたスポーツ興行の天才だった。
だけど、近年では、存在自体が「老害」以外の何物でもなく、「F1は若い世代のファンの獲得を目指す必要はない」「たっぷり金を持っている70歳の関心を引きたい」
と言っていて、若年層のF1離れ、若年層のモータースポーツ離れを起こした最大の元凶になってしまっていたからね >>18
バーニーエクレストン解雇の原因は「戦力均等化」で大きく対立してF1世界から追い出されたのだと推測されている
リバティ・メディアの思惑としてはF1の極端すぎる分配金の構造を修正し、チーム間の戦力を均衡させ、競り合いの多いスペクタクルなレースを視聴者や観客に提供して
興行としてのF1の価値を上げて収益性を高めたいたいと考えているようです。
バーニー・エクレストンはF1から去っていく自動車メーカーを数多く見てきましたから、戦力均衡策に反対したのだと思います。
「戦力集中をある程度容認してやらないと、自動車メーカーはウンザリしてF1から去っていくということを熟知していたのでしょう。
リバティ・メディアはアメリカの企業ですから、NASCARやインディ500などを参考に、「F1でも戦力均衡策したら面白くなるはずだ!」と考えているのかもしれません
だが、自動車メーカーは「カネ」だけしか頭にないからドライです。
戦力均衡策で勝ち星が分散するようなことになれば、自動車メーカーの態度は激変するリスクがあります。
バーニーエクレストンはこれを怖れてリスクの高い案へ踏み込めなかったのでしょう。
戦力均衡策の導入を巡りリバティとバーニーは対立し、バーニーはF1から追い出されたのではないでしょうか。 >>5,122
アイルトン・セナがF1グランプリで活躍していた時代まではモータースポーツの人気は高かったよね。
放映権が急激に高騰してフジテレビが地上波中継を辞めた事で、気軽にF1レースを見られなくなった
結果として「モータースポーツを見る」という行為は、
地上波で放送されている事がある実写系邦画やアニメ作品と比べたら気軽に見ることが出来なくなってしまい
初心者、一見さん、ニワカにとってハードルが高い娯楽、敷居が高い娯楽になり、間口が狭くなった。
結果としてプロレスや格闘技にフットサルにテニスやボクシング、Jリーグ、Bリーグ、ラグビーと同じように
モータースポーツにはカネを出してでも見たいと思って見る層だけが残ったと言うことでしょう。
野球ならサンテレビが地上派で阪神タイガースの試合を
試合終了まで中継してくれるから、関西2府4県では安定して人気がある。
日本シリーズも十分に時間を取って地上派中継している。
大相撲や高校野球は天下のNHKが中継してくれるからね >>1
リバティ・メディア政権の改革の成果は出てきている。F1のレギュレーションが劇的に変貌して「走る実験室」としての役割が完全復活したのが大きい ますます高まるF1の価値。人気沸騰だけじゃない「走る実験室」としての役割が完全復活……フォードがF1に復帰する理由
https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-2023-the-amount-of-formula-one/10427960/
アウディに続きフォードも、F1へ参戦することを決めた。これはひとえに、F1の価値が高まっているためだ。
それは人気が拡大していることだけが理由ではない。技術開発の場としてのF1の価値も、年々高まっている。
フォードがF1に帰ってくることになった。
レッドブルの2023年用マシンRB19の発表会に、フォードのCEOであるジム・ファーリーが出席。2026年シーズンからレッドブルと
パートナーシップを締結し、F1へのカムバックを果たすことを宣言した。フォードがレッドブルのパワーユニット部門
”レッドブル・パワートレインズ”に資金提供と技術供与を行ない、レッドブル・フォード・パワートレインズとしてレッドブルとアルファタウリの
2チームにパワーユニット(PU)を供給する形となる。
フォードの技術が反映されたPUが登場するのは2026年から。この年からF1では、使用する燃料をカーボンニュートラル燃料100%とすることが決定済み。
さらにPUで扱う電力も50%増加する予定になっている。つまりF1は、持続可能性をより促進する形となっており、これがフォードが提携する決め手になったと言える。 F1は再び、走る実験室になる……”時速300km”で切り開く、自動車の未来
2026年からのF1では、100%カーボンニュートラル燃料を使うことが義務付けられる予定だ。このカーボンニュートラル燃料は、EVと並ぶ自動車の未来を支えるかもしれない。
その普及に向け、F1をはじめとしたモータースポーツが、”走る実験室”の場を担い始めている。
ブームから約35年。F1が今再び、「走る実験室」としての脚光を浴びつつある。
ホンダエンジンを搭載する黄色いロータスに、新進気鋭のアイルトン・セナと、日本人初のフル参戦F1ドライバー中嶋悟が乗り、テレビでの全戦中継が開始、日本GPも復活した……
昭和62年は、日本におけるF1の歴史を語る上で、なくてはならない年である。セナはその後ホンダと共にチャンピオンに輝き、中嶋に続き鈴木亜久里、片山右京と、
日本人ドライバーが次々にF1の世界の門を叩いた。F1の人気は年々加速していった……F1ブームの到来である。
ドライバーたちの人気もさることながら、F1は「走る実験室」とされ、注目を集めた。「走る実験室」と最初に言ったのは、ホンダ創業者の本田宗一郎。その本来の意味は
「レースで走ることで、市販車の技術を向上させよう」というモノだったはずだ。しかしF1をはじめとしてモータースポーツは、レースのための技術開発に腐心しすぎたという傾向もあったように思う。
市販車には活かせない重箱の隅を突くような開発……勝つためにはそれが必要であり、市販車の技術とは乖離する部分も多くなっていった。
ただ近年のモータースポーツは、再び走る実験室としての役割を取り戻そうとしている。
https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-special-contents-showa98-number1/10443280/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています