サムスンは1992年に世界初の64MBのDRAMを開発した。 現在主力のDDR4を開発したのもサムスン。世界初が韓国から出てきている。

東芝メモリ喫緊の課題「3次元NAND」、サムスンの独走許した深い理由 WEDGE Infinity 2017年4月14日
「要するにOPOP構造による深孔加工は最初から不可能だったのだ。そこで東芝は、サムスン電子が採用していたシリコン酸化膜(SiO2)/シリコン窒化膜(SiN)/シリコン酸化膜(SiO2)/シリコン窒化膜(SiN)/…という構造をパクったのだ。」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/9373

<韓国経済>サムスン電子、世界初1テラビット半導体メモリー開発 東洋経済新聞 2017/08/18
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/economy/2017/1_11.php

サムスンが最先端DRAM量産 回路微細化、首位独走 日本経済新聞 2017/12/20 18:46 
「DRAM市場は同社のほか、エルピーダメモリを買収した米マイクロン・テクノロジー、SKハイニックスの3社寡占状態だが、サムスンは先端製品の投入で独走態勢を固める。」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO24865640Q7A221C1TJ2000/