シンジ「残っているのは君だけだ。綾波」
綾波レイ「私はここでいい」
シンジ「もうひとりの君はここじゃない居場所を見つけた。
アスカも戻ったら新しい居場所に気付くと思う」
綾波レイ「エヴァに乗らない幸せ。碇くんにそうして欲しかった」
シンジ「うん。だから、ここじゃない君の生き方もあるよ。」
綾波レイ「そう?」