□前提条件
・エヴァ世界にはマイナス宇宙が存在する。
・マイナス宇宙とはウルトラマン用語でマルチバースであることを示唆している。
・マルチバースであればレベル3バースによってループ構造やテレビ版の最終回等の説明ができる。
・レベル3バースとは所謂量子力学で言う並行世界。
・つまり、シンエヴァとは別のレベル3バース世界ではカヲルやレイはクローンではなく一般人で幸せに暮らしていたりする。
・もちろん、シンジ、アスカが幼なじみでラブラブな学園物エヴァが現実である世界も存在している。
・なんなら我々の世界もレベル2バースでエヴァと同じ世界かもしれない。
※マルチバースについては下記参照
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7933.amp

□シンエヴァDパートラスト
・アスカはエヴァ世界へ送還した。
・オリジナルアスカ及び補完したカヲル達はネオジェネ世界では存在出来ない。
・カヲル、レイ、オリジナルアスカはレベル3バースのシン世界(1.0の世界)を創造して送ってあげた。
・ユイがシンジの代わりに依代になる為にシンジを初号機からゴルゴダ内に射出する。
・消えかけるシンジ
・ゴルゴダ内に侵入する為にアダムス四機を捕食した八号機で助けにくるマリ「ギリギリセーフ!」。

□Eパート(本編未描写)
ここからは駅パートと本編の合間に起こったであろう出来事を仮にEパートとして記載する。
・ユイからゴルゴダ裏コードを教えてもらっていたマリとともにシンジはネオジェネ世界(3.0)へ帰還(絶対に連れ戻すの伏線回収)した。
・消えかけの初号機と無限シンクロしていたシンジの魂の一部=神木シンジと同じく八号機と同化していたマリの魂の一部は裏コードにてシン世界(1.0)へ脱出。

□シンエヴァ本編はここまで
根拠としてプロフェッショナル内の会話、砂浜シーン収録後

緒方「最後ここから違う物語が始まらないんですか?」
庵野「物語は始まらない、さみしいけど卒業、僕のエヴァはこれで終わり」