シンエヴァの駅について自分なりの考察を、書く。

□シンエヴァは砂浜まで
シンエヴァの物語は砂浜でマリがシンジを迎えに行くところで完結している。
根拠としては下記がある。
・マイナス宇宙からシンジたちのいた世界に戻るには誰かが残って送り出さなくてはならない。
・根拠はシンジが各補完者にたいして行っていた対話による補完シーンが根拠。対話してから送り出している。 
・ユイはシンジの中にいるので対話しても独り言なので意味が無い。
・この為、2人のうち戻れる帰還者は一名のみ。

□駅のシーンについて
・駅に残っている(アニメの)人物は送りだす際にシャッターで送り出したエヴァ世界には帰還できない或いは帰還したが一部が帰還できない者だけ。
・具体的にはカヲル、レイ、アスカの一部(オリジナルのアスカ)がマイナス宇宙内の世界(実写世界)に残った。
・送り出した側のマリもマイナス宇宙に残った。
・シンジの一部(シンクロ無限初号機要素)は緒方シンジとは別人の神木シンジとして残る。
・駅シーンはエヴァ世界ではなくゴルゴダオブジェクトを通じてたどり着いた別(シンウルトラマンかシン仮面ライダー)の特撮世界。
・なのでシンジは帰還したので安心シてよいと思う。
・なんならマリはもともと特撮世界からの使者で元の世界に帰還しただけかもね。
・特撮作品にエヴァ関連のキャラ或いはそれを匂わせる奴が出てくるはず。