NHKプロフェッショナル庵野特集を語り尽くそうpart4
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どっちにしてもエヴァ板にスレも立たないし
このスレにもほとんど書き込みが無いという
誰も見てないんか 今日からアマプラ配信の割に静かなのが気になる。
今から見るつもりで先にどれだけスレが乱立してるか見にきたらLAS総合スレ一つだけで驚いた。 アマプラで字幕オンで見直してきたけど、圧倒された。
劇場で見た時は情報量が多すぎて2時間半が少し長く感じたところもあったけど、今回は大体分かっているのでその分楽しめながらちょうどいい感じに見れた。
家でリラックスしながらってのもあったのかもだけど。
感想として、NHKのドキュメント見て色々と情報があった分、作り込みが半端ないのが再認識できてよかった。
第三村のミニチュアも、プリヴィズの仕様も、ヴンダーから放たれた槍が突き刺さるシーンの特撮(公式ツイッターより)も、アニメ映画1本のためにあそこまでやってたのか、ということを理解しながら見れたのは本当によかった。
一昨日、「竜とそばかすの姫」を見て正直「美女と野獣の出来損ない」という感想しかなかったんだけど、エヴァ見た後だと余計に薄っぺらく感じた。
とにかくどれだけの制作費と会議があったのかは分からないけど、作ってる側は画面に出てこない細かいところまで設定を突き詰め、その上であの物語を作っていたからこそ、あの最後の試写会での分かった上での涙になってたんだと思った。 頑張った情報無いと凄さが伝わらないって
無駄な苦労して作ったって事だよね。 書き方が悪かったなら訂正するが、今回2回目で内容的には初見の時も満足したし見終わった後も何日間も頭がエヴァでいっぱいになる程の影響を受けてた。
すごい作品だと思うし、庵野総監督はじめ、スタッフは一流のクリエイターだと思う。
そこにアニメ作りや映画作りに疎い私があのドキュメンタリーを見てさらに面白く、深く見れた、ということ。 何かを下げないと気が済まないならこの映画で何を学んだんだろうね どれだけ頑張ろうが、この世界では結果が全て
つまんねー映画は、つまんねー
時間が無いから妥協してエンドマークをつけるのではなくて
納得の作品を、何年でもかけて作るべき
せめてね 商業作品として大ヒットだから庵野の手法は正しかったって結論になりそうだけど >>598
今の世の中金・時間掛けた所で儲かる・良作と呼ばれる保証は無い 甘プラに「さようなら全てのエヴァンゲリオン」がきてるな。
NHKだから有料かと思ったら、まさかのプライム対象で無料だった。 なんか以前は堂々とスタジオ外部とか写していた雰囲気あったけれど今回はモザイクよね
本棚等々はNHKやから?というのはあった思うが後は例の京アニ事件の影響なんかね 地元住民だから、「あああそこか」って写ってたいろいろな場所がほぼ分かるけど、かと言って何も対処しないで良い時代ではなくなったんだろうね しっかし安野モヨコのラスボス感が半端なかった特集w アマプラに再編集版が上がってて今見てる
インタビュアーがフンワリした安易な質問してきて
それっぽい答えを期待してるのわかってるから
はぐらかすはぐらかすw
ああいう質問が大っき嫌いなのが伝わってくるな 自分は何も考えずによくわからないところも
全部語らせようって姿勢には辛辣なんだろな
それがスタッフに対しても発揮されて苦しませてるようだけど
普通の製造業なら明確な指示をしない上司は
ダメ上司の烙印を押されてしまう
今どきはクリエイティブな分野でもそうなのに 庵野秀明&松本人志が対談!特別番組がアマプラで見放題独占配信へ
https://news.livedoor.com/article/detail/20722652/
庵野秀明と松本人志の対談を収めた特別番組「庵野秀明+松本人志 対談」が、8月20日より Amazon Prime Video で見放題独占配信されることが明らかになった。
特別番組では、品川ヒロシが監督を担当。庵野と松本が、幼少期に影響を受けたという「ウルトラマン」や「仮面ライダー」といったテレビ番組についてトークを繰り広げるほか、
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鑑賞した松本の感想や、庵野の作品作りへのこだわりなどが明かされる。 >>608
製造業はわかるがクリエイティブな分野もそうなのか?
リーダーが明確な指示をすると結局リーダーの創造力の範囲内のモノしかできない
あえて方針を定めずスタッフを悩ませてとにかく色々なアイデアを出させてあるいは実際に作って取捨選択して庵野自身を超えたモノを如何に作るかをただ愚直に実行してるだけに見えた
自分の外にあるもので作りたいって明言してるしな >>610
それクリエイティブをブラックボックスにして曖昧で幻想的ものとして捉えてないかい
クリエイティブは一発ですべてをひっくり返す魔法じゃない
クリエイティブなアイデアを実現するにはそれを効率的に処理する肯定が必須
それは無軌道で実現できるものじゃない
>自分の外にあるもので作りたいって明言してるしな
という願望であって実際には庵野印以上のものじゃない
この言葉と出来たものの矛盾、なぜそうなっているのかなという ゼロから新しいものを作り出す「産みの苦しさ」を理解してない。
クリエイティブといっても幅が広く、カラーはとことんまで突き詰めるタイプ。
ちゃぶ台返しも必要であれば容認されるし、実際に樋口や山下いくとがそう答えてる。 >>612
クリエイティブって言葉で煙に巻くつもりはない
新しいアイデアをどうやって生み出すかの話
効率的な方法なんてないんよ
ゴールがどこか本人達もわからない中でゴールを探す作業だからな
当然庵野にだってゴールはわからないからスタッフを導くことはできない
効率的に行けるのはゴールが見えてるときだな
アイデアを生み出すにあたって番組内でやってた
とにかく数出す、とりあえず作ってみる、偶然性に期待するあたりはわりと王道と思ったがね
最後は庵野が決めるのだからそりゃ庵野風味にはなる
だが最初から庵野がひとりでうんうん唸って考えても辿り着かないもの他のスタッフがいないとできなかったもの
そこを目指していてそれを自分の外の物で作ると表現しているのかと >効率的な方法なんてないんよ
なぜ言い切れるの?アイデアだろうとなんだろうと過去の経験を元に法則化はするものでしょ
なぜアイデアだけは天恵のように降ってくるもののように言う?やっぱ幻想を持ってるんじゃ?
>ゴールがどこか本人達もわからない中でゴールを探す作業だからな
これは無能な人も使えちゃうから魅力的な幻想だよね
この番組ってけっこう嘘とは言わないけど誤解させる作りだと思うよ、わざとだろうけど
プリビズとかもハリウッドあたりもやってるが目的もはっきりしてエヴァのとはちょっと違う
エヴァのはもっと閉じこもってる、宮崎がよく批判する机の上でかじりついて描いてるだけの
アニメーターを外面化してるような作り方してる、少なくともそういう風に見えるシーンでつないでる
この前BS日テレのTVエヴァが終わって久しぶりにラスト2話見たら想像以上に
この番組と重なる作りになってて笑ったわ、自分はあそこに描かれてないことがあるはずと思ってる >>610
スタッフが必死に案を作って、ことごとく、理由無く全ボツなのに
何が「庵野自身を越えたものを如何に作るか」だよ
方向性くらい決めないで何を作れって言うんだ?
ダメな理由のヒントくらい言わないで、何を求めてるんだよ
庵野が自分で作れ
って話。それを締め切り過ぎても作らないんだから、どうにもならん
素直に公開スケジュールを無期延期して
ちゃんと脚本書いてから制作しようぜ
公開スケジュールを変えられないなら、できてるCパートまで公開して
続きは次回でもいいじゃないか 現実にシンは完成して上映終了してるのに何言ってんだ?コイツ >>615
> アイデアだろうとなんだろうと過去の経験を元に法則化はするものでしょ
それだと新しいものは生み出せない
過去の焼き直し今までの延長線上だ
それで十分な場合も多いと思うがカラーはもっと上を目指しているということだろう
プリヴィズも本来の目的からそれてアングルなどのブレストの道具にしてた
あれはなかなか合理的と思ったな
おっしゃる通りアイデアは天から降ってくる
ただプロはいつまでも待ってられないし確実に降って来させなければならない
そのノウハウの一端として興味深く見たが >>616
>>614に書いたが方向性は庵野にもわかってない
ゴールを探してる途中だからな
まさか全ボツになったスタッフ案が全部無駄になったと思ってないか?
誰かが言ってた
失敗した訳ではない成功しない方法をひとつ発見しただけだ
ってやつだぞ
スタッフ案を全ボツしたおかげで方向性を絞り込めあるいは何かのインスピレーションを得られた訳で庵野ひとりで考えても同じゴールには辿り着けない
なので庵野ひとりで作れってのは違うかと >>619
他のスタッフに何をやれと言うんだ?って話なんだが
何が「庵野自身を越えたものを如何に作るか」だよ
庵野1人で勝手に作ってろ
ちゃんとした脚本を映像にするのはカラーには造作も無い >>617
公開スケジュールを優先して、できの良くないDパートで妥協したのは
公開を諦めるべきだった
って話なんだが >>620
何をやれってアニメ作りだろ?
QCD観点でQを重視するあまり脚本が上がって来なかったり途中で脚本が差し代わってやり直しになったりとキツイ現場だが最後にはいい作品ができて世間から称賛されるからスタッフ続けてるんじゃないのかね >>618
>それだと新しいものは生み出せない
だからそれが幻想だとね、ものを考えるのを放棄するのに便利な幻想
>過去の焼き直し今までの延長線上だ
何もないとことから何か生まれたりはしないよ
>プリヴィズも本来の目的からそれてアングルなどのブレストの道具にしてた
>あれはなかなか合理的と思ったな
プリビズそのものを否定してるんじゃない、ただ、ひもで区切った空間とタイツマンに演技させて
それをローポリの生ポリ画面で見たところで、その画面はレイアウトとしてはわかりにくい
色々スポイルされてるものが多い、だから色々あそこらは疑っている、別にやってることに
嘘はないだろうが、もっと画面にない他の作業があるはず、そういう出しないとこのがキーだと思うよ
>アイデアは天から降ってくる
そういう宗教的な主張されましても 単に新劇エヴァスタッフの力量不足ってだけだと思うけど
旧劇のメンツが仮に残ってたらあそこまで趣味全開にはなってない 庵野の中に終わらせるというところ意外に制作動機がないのが問題なんでしょ
それをパートのメカやレイアウト画でひっくり返すとかできるわけない
逆シャアの時の庵野が安彦ガンダム風のガンダムを描いて富野に嫌味を見せたように
TV版の絵でも描き続けてやればよかったんだよ
それをやるようなスタッフでていったからねやられても一瞥して違うでスルーだろうし
富野みたいに「庵野だいっ嫌い」とか言って向き合い付き合ってくれない
まんまシンジなんだがループ設定で名前ヒデアキに名前変えりゃよかったのに
名前使われてる樋口が不憫だ
石田彰が「ヒデアキくん」と劇中で言ってるの聞きたいわw やっぱりアニメ業界ヲタってのは俗物なだけで馬鹿しかいないなあ
勉強しないと駄目だよ?
世の中を知らないのに業界雑学だけかき集めても賢くはなれないよ >>626
と、バカを自覚していないキングオブバカの有り難いお言葉ですwwwwww >>623
仕事でも趣味でも何か新しいモノを生み出さなきゃいけないって状況になった経験はあるかい?
もしあれば「過去の経験を法則化」なんて言わないと思うがね
>>613じゃないけど産みの苦しさを理解してないように思う
ひらめきに救われた経験があれば天から降ってくるを宗教的な戯言とは捉えないと思うけどね
ロジカルに積み上げて考えるだけだと限界があるわけよ
クリエイティブのプロ達は偶発的なひらめきを必然的な起こす方法を模索している
その観点で見ると番組に現れてる部分だけでも十分興味深かったわ >>623
まあ、こいつは趣味でも仕事でも、
なにかしらの物作りの経験がないんだろうな。 >>628
そっち系の仕事だね、日本のゲーム業界はそういうひらめき口八丁が幅を利かせて
制作プロセスの工程化を怠り大規模開発になって沈没したよ
>>613はまず「ちゃぶ台返し」と「ゼロから新しいものを作り出す」のは
イコールじゃないこういうすり替えは危険だよねぇ
最近は漫画家がSNSをやるので制作手法や意図を連載中にも色々喋ってくれる
そこで感心するのはいかに漫画家がロジックに絵柄や手法を駆使しているかということ
あとアオイホノオの影響で俺アオイホノオみたいなものを描く人がいて同じこと感じるよね
あなたはそういう事に興味が向かないだけじゃ、だから自分にもおきるかも知れない奇跡に
囚われちゃう、庵野がそれが大好きでドラマに入れるからそういう人がついちゃうんだろうけど
庵野が時間切れです、ここからサクサク作りますと言った映像に全くないところからがすごく重要だったと思うよ
このドキュ自体が庵野が好きな奇跡のドラマを演出してる それにシンエヴァ嫌いじゃないけど
これが全く新しい何かだったかと聞かれると困るよね >>630
やはり>>613の言う通りじゃないか?
産みの苦しみを理解してないと思うぞ
>>612にあった
>クリエイティブなアイデアを実現するにはそれを効率的に処理する肯定が必須
がずっと引っかかっていた
今はクリエイティブなアイデアを実現する話はしてない
そのアイデアを生み出す話をしている
仕様が決まりさえすれば後は工数をかけて効率的に進めれば誰にでも必ずできるからな 三流クリエーターもどきが庵野を出汁に産みの苦しみ云々語ろうとするのはやめてほしい
さぶいぼがでる >今はクリエイティブなアイデアを実現する話はしてない
>そのアイデアを生み出す話をしている
卵が先か鶏が先かの話にしか読めまぜんが、神が一日昼寝して六日で作ったという話かね
トップを狙えの1、2話あたりは庵野が好きな奇跡が入ってないんだな
岡田のプロットまんまに山賀が脚本化してて庵野の手がほとんど入ってない
やりすぎパロディ満載でその話の中にSF的仕掛けを入れ込むという体裁
そこに庵野が奇跡を入れくれと言い出した、あのすかしまくったオネアミスを
作った山賀は大反対、岡田も最初難色しめしたが、意見を変えて山賀に
「俺達のような頭のいい人間にはうけないが、庵野やアニメを見る頭の
悪い人間にはそれがうける」(ひでぇなぁw)と説得して脚本を書かせた
結果、大成功だったよね、いぇーい俺達頭悪いぜw >仕様が決まりさえすれば後は工数をかけて効率的に進めれば誰にでも必ずできるからな
後これひどいな、日本のゲーム業界はそれができなくなったんだが
向こうでもそれができなくて迷走した大作プロジェクトがいくつもある難問
そもそもダイコン時代からやってきたこと見てみなよ、わざわざアマチュアの短編アニメのために
プロの現場に潜り込んでノウハウを学んでる、宮崎のとこにいったのもそういうやり方の延長でしょ
天使のたまごでは貞本らと押井のとこに潜り込んで逐一岡田に報告してたのは有名な話
そういうベタにプロセスを踏んで学んで作り方を構築してきた人らだよ なんかアニメの製作現場も普通の会社と共通する部分も多いなと感じた
でも庵野みたいなやつおるなあって感じ
俺、公務員だけどキャリア官僚の変な奴は庵野みたい >>626
ゴメン、ファンには悪いが高畑さんを見ていると学だけでは駄目だと思うわw
なんでもいいから圧倒的な趣味を持つというかそういうのめり込むものがある方がいい
確かにストーリーを構築する上である程度の知識なりは必須ですがね 高畑さん好きよ
魔美を信じるあの心とムッチリした体型が最高なのよ ルンス 08/25 9:46
化プク
ま ラ
だ
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