>>55
橋本さんの描くエヴァンゲリオンの最後の世界の崩壊
新世紀、シン世紀、神世紀の始まりの為の祝福された最後の痛み、楽しみですね〜!

あとメンタルヘルス的な病に関しては
クリエイターの方なら、誰しもが才能を持つ人ほど思い、悩み、苦しみ、
宮崎駿師匠が、弟子の生意気で愛してやまない庵野監督に言ったように
血を滲ませるようにして…素晴らしい作品を作るものだと思うので

多くの作家や画家、芸術家がそうであったように
むしろ才能がある証拠だと思います

幸せで満たされた人、何の苦悩や悲しみ、想いを持たない人には
常人離れした素晴らしい作品は作れないですしね

理想が高く、高い才能、センス、能力を持つ人ならではの…辛さ

映画版ナウシカ公開時のパンフレットに書かれた、
巨神兵の素晴らしい作画に全力投球して体調不良に陥ったA君(庵野監督)と同じように
今度は庵野監督達が見守る中で橋本さんもまた全力で才能を発揮して
今までに無かったような凄いラストを飾る映像を作ってくれるんだと確信しています

個人的には、もう小さい人類という外殻に縛られる必要もない
人類が神化して新たな世界を目指して羽ばたく、そんなラストになると予想しているので
地球を受精卵のようにして、細胞分裂を始めたりも面白そうですね

EOEで綾波レイが、愛する人、想いを寄せる相手の姿で現れて
シンジとアスカ以外の全ての人類のATフィールドを中和し、LCLと小さなコアに戻したように
今度は、全ての人類が白い光の巨人、神々になって想い人と一緒に宇宙へ散らばって行く…
最後は、アスカとシンジも背中に羽を生やして、手を繋げて飛び立って行くのかも