生命の実や知恵の実というワードを繰り返し出したり
新劇になってから序はミリタリー描写を、破は特撮描写を強めつつ全体的に古典的なSF描写はちょっと弱めてるよね
スーパーソレノイド機関って名前や設定に無理があるという判断かもしれないけど
だからこそ新劇はファンタジーに寄っていってる感じがするんでしょうな

あと第9の使徒のコアがエントリープラグにあるって描写が濃く描写されていたのは
使徒がエヴァと完全に融合したら知恵の実と生命の実の融合により覚醒した初号機と同等になってしまう!という考えからなのかな?

もっとも、脚本ではゼーレのセリフに使徒はエヴァとの融合に成功したとあるし
ゼルエルなんてリリスの魂(仮定)も取り込んでるからなんとも言えないか